2024年7月6日より、毎週土曜日23時からテレビ東京系列ほかにて好評放送中のアニメ『天穂のサクナヒメ』(以下、『サクナヒメ』)。原作は2020年の発売より、“令和の米騒動”と騒がれた空前の大ヒットで日本中を沸かし続け、全世界累計出荷本数150万本を突破した話題作だ。
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いまから32年前の1992年(平成4年)6月10日は、スーパーファミコン版『ストリートファイターII』が発売された日。 『ストリートファイターII』は、カプコンから発売された格闘アクションゲーム。オリジナル版は1991年に登場したアーケードゲームで、すでに大ヒットを飛ばしていたが、移植版である本作が発売されたことでブームはさらに加速。アーケードゲーム界隈だけでなく、家庭用ゲームのファンたちも巻き込んで日本中が対戦格闘ゲームの一大ブームへと突入した。 このころアーケード版はすでにつぎなるバージョンである『ストリートファイターII’(ダッシュ)』が登場していたのだが、それでも大ヒット中のタイトルが家で好きなだけ遊べるのはかなり感動的だった覚えがある。アーケード版とあまり遜色ないプレイ感覚を味わえたのもうれしかった。 友だちの家に、あるいは自分の家にみんなで集まって保護者から注意されるまで無限に
Prime Videoが実写ドラマ化配信する、Amazon Originalドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』は、神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公、桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション。喧嘩では右に出るものはいない桐生一馬は、義理人情に厚く、強く、正義感あふれる男。養護施設でともに育った家族同様の幼馴染たちを守るため、あることをきっかけに極道の世界に身を置くことにー。1995年と2005年のふたつの時間軸を交差させながら桐生と幼馴染たちそれぞれの人生をドラマティックに描かれ、骨太で重厚なストーリーとアクション満載の作品とのこと。 主人公の桐生一馬を演じるのは竹内涼真氏。監督を務めるのは映画『百円の恋』や、世界的に大ヒットしたドラマシリーズ『全裸監督』の総監督を務めた武正晴氏。ちなみに、『龍が如く』の実写作品としては2007年に
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート【ときメモ】30周年ライブ、女々しい野郎の感想。憧れの「はい鏡さん!」で思い出す 『ときめきメモリアル』色の青春
Digital Eclipseより2024年5月23日に発売されたプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(SteamとGOG.com)用ソフト『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(邦訳:ウィザードリィ 狂王の試練場)』。 本作は1981年9月に Apple II にてリリースされたRPG『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』のリメイク版。Apple II 版のコードをUnreal Engineに移植して制作されたり、当時のUIを表示できたりと、オリジナル版へのリスペクトを詰め込んだ一作だ。もちろん現代でも遊べるように、ビジュアル、BGM、ゲームテンポ、UIなどは刷新されているため、幅広い層のプレイヤーが楽しめる。今回はそ
むしろこの湿らせるという行為を味わうために渇いていたいのかもしれない。手段と方法が逆転してしまうというのは本末転倒だが、俺の性(さが)はそこまで求めてしまっているのだ。 そう、qureateの新作を!(ここでタイトルコール) ということで、いよいよ春……春が来た……! いや、すでに初夏だが。2024年4月18日、Nintendo SwitchとSteam用にとんでもないタイトルが発売された。いや、されてしまった! それが『バニーガーデン』である! 自分は本作の情報公開後から鋭い眼光で本作のことをチェックしており、「ふふふ……さすがqureateだ」と膝を打った。そしたら無脊髄反射で足がぴょーんとなった。 知らないピュアボーイのために説明すると、いや、説明の必要はないだろうが、念のため説明しよう。これは記事なんだから。 qureateさんは公式サイトを見るとわかるように、非常にクレバーな紳士
【#静岡ホビーショー】 変わらぬカタチと確かな進化 1980年発売 初代ガンプラ 「1/144 ガンダム」のリバイバルキットが登場! 「ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)」 試作品も最速展示中!#GUNDAM45th #ガンダム45周年#ガンプラ #ガンダム #ベストメカコレクション pic.twitter.com/4SligE603K — BANDAI SPIRITS ホビー事業部 (@HobbySite) May 8, 2024 本製品は、1980年に発売された初代ガンプラ“1/144 ガンダム”のリバイバルキット。 ランナー枚数は変わらず2枚のままだが、イロプラを使うことでカラフルになりパーツ構成がバージョンアップしている。塗装やシール貼り不要、パーツを組み立てるだけで完成するのが特徴だ。ニッパー/接着剤などの道具がいらない、カ
“GeForce NOW”は、スペックの低いPCやスマホでも『Apex Legends』や『原神』などのゲームを楽しむことができるクラウドゲームサービス。無料プラン、Priority(月額1790円[税込])に加えて、月額3580円[税込]のGeForce NOW Ultimateプランが用意されており、Ultimateは8時間のセッション時間に最大4K、240FPSに対応している。 PCゲームストアを見る (Amazon.co.jp) 東京 - 2024年4月4日 - NVIDIAは本日、GeForce NOWクラウドゲーミングプラットフォームが、日本で利用可能になったことを発表しました。また、同サービスの最高性能レベルであるUltimateメンバーシップを日本のゲーマーに初めて提供し、クラウドゲーミングの世界的な拡大をさらに加速させます。 最先端のNVIDIA GeForce RTX
2007年にWOWOWスクランブル枠で放送された熱血ロボットアニメ『鋼鉄神ジーグ』が、2024年4月、遂に地上波にて初放送されることが決定した。 1975年、永井豪が手がけたロボットヒーロー『鋼鉄ジーグ』(「テレビマガジン」連載)は、従来のロボット漫画に「磁石」という新しい要素を加えたことで多くの子供たちに支持されていた。 そのアイデアは「かつて少年だった者たち」の心に深く残るものとなり、連載から30年を経た2007年、永井豪による新たなアイデアに基づいた続編として、WOWOWスクランブル枠にて製作・放送されたのが、TVアニメ『鋼鉄神ジーグ』である。 監督は『真ゲッターロボ 世界最後の日』『新ゲッターロボ』の川越 淳、シリーズ構成は『マジンカイザーSKL』『ゲッターロボアーク』の早川 正といった永井作品を多数手掛けるゴールデンコンビ、アニメーション制作は後に『ガールズ&パンツァー』を制作す
本作は『FFVII』のリメイクプロジェクト第2作目にあたり、魔晄都市ミッドガルを後にしたクラウドたちが広大な大地に足を踏み出し、さまざまなワールドエリアを旅する過程で、奥深いメインストーリーはもちろん、バラエティーに富んだサイドコンテンツなどが堪能できるという、まさに『FFVII』の魅力が存分に味わえる作品になっている。 筆者はこれまで東京ゲームショウ2023のプレイアブルやメディア向けのCHAPTER 2までのプレビュー、そして先日配信された体験版をプレイし、傑作になる匂いを感じまくっているのだが、今回は「ここから先はもう引き返せないよ」というクライマックス手前のメッセージが出るところまでプレイして、その予感がどう変わったのか。ポイントを7つに絞ってお届けしよう。 プレイ時間は77時間(“7”にちなんだ時間まででこの原稿を書いています)。これはクエストなどのサイドコンテンツもじっくりプレ
【メガテン】『真・女神転生5 Vengeance』6月21日発売。虐げられた者たちの復讐譚となる新ストーリー追加、物語中盤以降に大きく分岐【Nintendo Direct】 2024年2月21日(水)23時から配信された、任天堂の新作情報番組“Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21”(ニンテンドーダイレクト/ニンダイ)。本イベントにて、『真・女神転生V Vengeance』(以下、『V Vengeance』)が発表された。対応プラットフォームはNintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Steam、Xbox Series X|S、Xbox One、Windowsで、発売日は2024年6月21日予定(※)。
この発表は、同氏のX(旧Twitter)アカウントで行われたもの。先週末より“傘下のXbox Game Studiosの一部ゲームが他プラットフォームにも展開される”といったような噂が活発化してさまざまな議論が交わされている中でのトップの発言となり、今回の声明の冒頭も「皆さんの声は届いています」と、それらの反応を踏まえたものとなっている。 We're listening and we hear you. We've been planning a business update event for next week, where we look forward to sharing more details with you about our vision for the future of Xbox. Stay tuned. — Phil Spencer (@XboxP3) 2024
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