2008年9月20日のブックマーク (2件)

  • 2008-09-20

    「日もそうだったが、すべての関係者がモラルハザード(倫理観の欠如)を起こしていた。債権を証券化して売り払うビジネスがさらに貸し手の無責任を増幅し、損失を世界に拡散させた。良い時は、みんなこの仕組みでもうかったが、マーケットが逆回転し始めたら怖いということだ」(聞き手・池尾伸一) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2008092002000118.html アメリカをバカにするほど日の政府・日銀の能力が高いとはとても思えないのだがとりあえず、それは置いておくとして。 この前日銀理事氏は当然モラルハザードの意味を理解しているようだが、それでも記者が「倫理観の欠如」なんて括弧書きを付けてしまうのだから、もはやモラルハザードという言葉を一般紙で適切に利用することは困難だ。 なんというマスゴミくおりてぃ。 http://www.

    2008-09-20
    bo_rude
    bo_rude 2008/09/20
    誤用も日本語としては認定されていたような気がする。 
  • 生産性の低いところから高いところへ - kmoriのネタままプログラミング日記

    例えに突っ込むのも何ですが…http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080918/p1たとえて言うなら「生産性の低い部門から高い部門へとリソースを移した方がよい」という主張を百貨店業界をはじめほとんどの分野については認めるのに、なぜか(=正当な理由を示すことなく)IT業界(でもなんでもいいんですが)については認めない態度、のようなものです。「生産性の低い部門から高い部門へ(人的)リソースを移した方が効率が良い」って池田信夫氏なんかがよく言ってるけど、現実にはむしろ逆のケースが多いのではないでしょうか。ある分野の労働生産性が向上すればより少ない人数でその仕事をこなせますから、余った人員を生産性の低い部門へ移せば全体の効率は向上します。例えばホットドッグを製造している会社の中にソーセージを作る部門とパンを作る部門があり、ソーセージを作る部門の生産性が向上したら、ソーセージ

    bo_rude
    bo_rude 2008/09/20
    元ねたのたとえが良くわからない。比較優位が言いたいのだろうと推測。  まあ、ITの人材リソースが、ITに比較優位であるかというと疑問。