私が小学生の頃、クラスで人を笑わせる人というのは、成績の悪い人が多かったです。 だから、勉強の成績が悪いと、お前は吉本興行に就職しなさい!と普通に言われている時代でした。 最近はお笑いを目指す人も増えて、お笑いに対する地位が上がってきましたね。 米国では、元々お笑いに対するステータスがかなり高いようです。 【1.本の紹介】 【2.本のポイント】 【3.本の感想】 【1.本の紹介】 この本は、米国でユーモアをビジネスに取り入れた結果、お客さんとの関係が良好になったり、社員が辞めなくなったりした事例が紹介されていて、読んでいてとても楽しくなる本です。 未だに日本においては、ビジネスにユーモアを持ち込むのはご法度のような感じもします。 最近の研究が証明しているように、ユーモアには良い効果が多く、本来、あらゆる人間関係が生じる場面においては、潤滑油としてなくてはならないものです。 さて、米国のビジ
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