2024年4月1日のブックマーク (3件)

  • 【書評】訂正する力 東浩紀 朝日新書 - 京都のリーマンメモリーズ

    今週のお題「あんこ」 あんこといえば饅頭ですね。幼いころはあんこが苦手で、べられませんでした。だから、大人になるまでは、ずっと、あんこは苦手だと言っていました。しかし、大人になると、しらない間にべることができるようになっていました。不思議ですね。でも、べられるようになったのであれば、苦手だというのは訂正しないといけません。人間はずっと一貫したものではなく、変わるというか、変化した後、訂正していくべきものなのかもしれません。今回は、訂正することを肯定するすんごいを紹介します。(笑) 【1.書の紹介】 【2.書のポイント】 【3.書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.書の紹介】 訂正するというと、負けたという感じがしませんか? 人間は、どうしても一度言ったことを変えたくない。 つまり、一度言ったことを変えると、ウソをついたように感じるので、発言を訂正したくないモノだと思いま

    【書評】訂正する力 東浩紀 朝日新書 - 京都のリーマンメモリーズ
    bob0524
    bob0524 2024/04/01
    変化のスピードが速い現代は、訂正なしに生きていくことはできないでしょう。
  • 隼雄さんの「カウンセリング教室」 - かきがら掌編帖

    私は河合隼雄さんのファンですが、を読むのは久し振りでした。 『河合隼雄のカウンセリング教室』(河合隼雄 著/創元社/2009年6月)は、四天王寺カウンセリング講座での講演記録をまとめたものです。 河合隼雄のカウンセリング教室 作者:河合隼雄 創元社 Amazon 行間から著者の人間味あふれる声が聞こえてきそうなです。 カウンセリングを学ぶ人に向けての講演集ですが、私のような一般の読者にも興味深く楽しく読めました。 特におもしろいと思ったのは、著者が交換留学生制度のフルブライト奨学生としてアメリカに留学し、ユング派の分析を受けていたときのお話です。 当時、月に170ドルが支給されていたのですが、物価が安い時代だったとはいえ、アルバイトをしてはいけないという規則もあり、ギリギリの線だったそうです。 その頃の分析代は1回25ドルくらいで、勉強のために受けなければならないのに、とても払えそうに

    隼雄さんの「カウンセリング教室」 - かきがら掌編帖
    bob0524
    bob0524 2024/04/01
    占い師は初心者のうちは練習として無料で占うことがあっても、無料を続けてはいけないと言われています。
  • 春の嵐 & 懐かしいもの尽くし2 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2022年12月11日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年10ヶ月) harienikki.hatenablog.com *風雨が酷かった 3月29日金曜日 関東地方の午前中は春の嵐でした。 私は昼までに実家へ行ってジジのご飯を作る予定でしたが、雨が止んでからにしました。 昼前に実家に電話をすると、ジジがすんなり応答しました。(^。^) この事項だけでも、ジジは元気なようです。 「冷凍庫に入っているお弁当をべてね。」 「はーい,分かりました。」 二つ返事なので、今日は気力も頭もまずまずのようです。安心しました。(^O^) でも、オネコさんが昼にちゃんとべているか様子を見に行ったら、しっかりお昼寝中だったとか。(^◇^;) 「朝ごはんが遅かったからまだお腹が空いてない」 との事でしたが、一応,オネコさんが生協の冷凍弁当を電子レンジで解凍してテーブルに出してくれたそうです。 私が1

    春の嵐 & 懐かしいもの尽くし2 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    bob0524
    bob0524 2024/04/01
    和紙の模様はなつかしくてきれいですね。折り紙が趣味というフィンランド人の友人は、来日するたびに折り紙用の和紙を山のように買って帰ります。