Rの場合SASと違って一連の解析がひとまとめになっていないため、いろんなパッケージを探してやりたい事を見つけなければいけない。 例えばロジスティック回帰を当てはめたときのROC曲線を確認したい時は、Epiライブライブラリなどを使う。 ROCの曲線下面積、AUCの信頼区間はDiagnosisMedライブラリで出来る。 ただ正解、不正解を示すベクトルを作る必要があるみたい。 SASだとVer9.2からAUCの検定が出来るようになったよう(proc logisticのcontrastステートメントだったと思う)。 ちなみにロジスティック回帰は以下のように行う。 glm(y~x + z, family="binomial") またggplot2を使えばロジスティック曲線の当てはめもできる。 コードはこちら↓ library(Epi) #ロジスティックモデルでROCを描く library(Diagn