麻生太郎首相は25日午前、横浜市内で開かれた日本青年会議所の会合であいさつし、平成21年度補正予算で計上した国立メディア芸術総合センター(仮称)の設置に改めて意欲を示すとともに、場所を東京・秋葉原に移転する構想を示唆したと取れる発言をした。 首相は「若者が持っているコンテンツは、アニメーション、CD、写真、コミックなど数ある。いくらで金を稼ぎ出しているか、わかっていない人が多い。ハリウッドが映画のメッカなら、秋葉原をコンテンツのメッカにすればいい」と訴えた。さらに「そういう援助をわれわれがしようとしたら『国営マンガ喫茶』にすると民主党や新聞は言った。その人たちの想像力はこの程度かと残念に思ったが、ハリウッドがスタートしたときもそうだった」と述べた。 メディア芸術総合センターをめぐっては、文化庁が東京・お台場を候補地に建設する構想を示していたが、117億円の予算に、民主党が「無駄遣い」と批判
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『授乳の聖母』 前回に引き続いて事件へのコメントを紹介する。あわせてメルカード一家のその後についても簡単に触れた。 b. アジア系や黒人やヒスパニックの低所得階層 白人のコミュニティのa.集団とb.集団に対する態度には大きな違いがある。メルカード一家はb.集団に所属しており、これが事件に微妙な影を落としているとコメントしている人もいる。 宗教はさらに微妙な問題である。メルカード一家はセブンスデーアドベンティスト派(の分派のひとつ)の信徒だ。メシアの再臨を教義の中心とする一派で、リチャードソン市に教会を持っている。信者はほぼすべてペルーや南米諸国のスペイン語を母語とする人々だ。 今回の事件に宗教が直接絡んでいるわけではない。ただ警察や検察や児童福祉局の低所得ヒスパニック系住民へのいささか雑な態度と、それに対抗するヒスパニック系の教会組織の綱引きはハッキリと存在する。
Winny問題を追いかけてきた高木浩光氏が、自身のブログにWinnyを規制する法律の案を書いている。その名も「電磁的記録自動複製流通の適正化に関する法律」。ファイルをあちらからこちらへと自動的に流すソフトのことを「自動複製流通プログラム」とし、そのうち、一定期間内にキャッシュ更新する機能を持たないものを「特定自動複製流通プログラム」と定義。その利用者に管理義務を持たせ、義務を怠って児童ポルノを送信したら罰金とする案だ。そのような規制が必要な理由として、現行の児童ポルノ法では取り締まりが難しく、単純所持が罰則付きで違法化されても、性的好奇心の目的でなくキャッシュに溜め込んでいる人達を摘発できないからと、高木氏は説明。警察が積極的に摘発すれば冤罪が生じ、慎重に取り締まれば Winnyでの流通が止まらないというジレンマに陥っていると指摘している。
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