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2023年1月8日のブックマーク (7件)

  • 【業界を読む】斜陽産業だが改革進まず、新聞は恒常的な赤字事業へ(後)|NetIB-News

    マスメディアの代表格である新聞の凋落が止まらない。新聞各社は業のメディア事業で利益を出せず、不動産事業に頼らざるを得ない状況にある。新聞各社の最新の2021年3月期決算(日経新聞は20年12月期)を基に、新聞の現状と今後の可能性について検証する。 社担保に資金調達した毎日 毎日新聞は毎日新聞グループホールディングスの連結決算の公表がなくなり、持株会社と毎日新聞社の単独決算だけが公表されたため、別表は毎日新聞社単独の業績推移と決算内容である。19年3月期にすでに1,000億円の売上高を割り込んでいたが、さらに目減りし、21年3月期の売上高は800億円。営業損益段階では4期連続の赤字、経常損益段階では3期連続の赤字、最終損益は特別利益の計上により黒字を確保したが、金額はわずかだ。 21年1月には資金を1億円に減資し、中小企業扱いとなる道を選んだ。この処理により41億5,000万円だった資

    【業界を読む】斜陽産業だが改革進まず、新聞は恒常的な赤字事業へ(後)|NetIB-News
    bobcoffee
    bobcoffee 2023/01/08
  • 【業界を読む】斜陽産業だが改革進まず、新聞は恒常的な赤字事業へ(中)|NetIB-News

    マスメディアの代表格である新聞の凋落が止まらない。新聞各社は業のメディア事業で利益を出せず、不動産事業に頼らざるを得ない状況にある。新聞各社の最新の2021年3月期決算(日経新聞は20年12月期)を基に、新聞の現状と今後の可能性について検証する。 新聞事業が赤字転落の読売 読売新聞はグループの連結決算をしていないので他社との比較が難しい。参考になるのは読売基幹6社の合算した収益だ。基幹6社とは、読売新聞グループ社と傘下の読売新聞東京社、大阪社、西部社、読売巨人軍、中央公論新社のことである。6社合計の21年3月期の売上高は3,067億円、前期比で434億円の減収となった。判明している17年3月期の基幹6社の売上高は3,832億円であり、4期で800億円弱、率にして20%減少したことになる。 利益面は営業損益段階で95億円の赤字、経常損益段階で51億円の赤字、税金などの調整後の当期損

    【業界を読む】斜陽産業だが改革進まず、新聞は恒常的な赤字事業へ(中)|NetIB-News
    bobcoffee
    bobcoffee 2023/01/08
  • 【業界を読む】斜陽産業だが改革進まず、新聞は恒常的な赤字事業へ(前)|NetIB-News

    マスメディアの代表格である新聞の凋落が止まらない。新聞各社は業のメディア事業で利益を出せず、不動産事業に頼らざるを得ない状況にある。新聞各社の最新の2021年3月期決算(日経新聞は20年12月期)を基に、新聞の現状と今後の可能性について検証する。 強烈な負のスパイラル (一社)日ABC協会の調査によると、大手5紙(朝日、毎日、読売、日経、産経)とブロック紙、ローカル紙を含めた一般紙の2021年3月の発行部数(朝刊)は2,966万7,658部。前年同月比では233万7,386部の減少だ。1年間で全国紙である毎日新聞の発行部数を上回る数が消滅していることになる。新聞離れは今に始まったことではないが、コロナ禍でより顕著になった印象を受ける。 新聞の購読平均年齢は50代とも60代ともいわれるが、読者の高齢化が進むとともに部数が減少していることは間違いない。団塊の世代が後期高齢者を迎える時代とな

    【業界を読む】斜陽産業だが改革進まず、新聞は恒常的な赤字事業へ(前)|NetIB-News
    bobcoffee
    bobcoffee 2023/01/08
  • 創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか

    インターネットの普及で紙媒体の衰退が著しい。中でも新聞業界の苦境は深刻だ。業界の雄として長年君臨してきた朝日新聞社とて例外ではない。2020年度決算では創業以来最大となる大赤字を記録、早期退職者の応募には数多くの社員が応じるなど、かつてない激震が築地社を襲っている。一体、朝日新聞社の中で何が起きているのか。同社OBがその内幕を明かす。 デジタル化の波に乗り遅れた朝日 朝日新聞社に「エー・ダッシュ(A’)」という社内報がある。季刊で発行される60ページほどの冊子だ。新規事業の説明や職場の話題などが紹介されている。2021年の夏号は、新聞の電子版など同社が力を入れるデジタル事業の特集を組んでいるが、時代の波に翻弄(ほんろう)される大手プリントメディアの苦悩や窮状が紙背からじわりとにじみ出す内容になっている。 社内報の冒頭は、新社長が21年6月の株主総会に報告した20年度決算や個別の事業報告に

    創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか
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    bobcoffee 2023/01/08
    2022年2月20日の記事
  • 全国47都道府県の系列局別民放テレビ局リンク集

    暮らしに役立つ便利な情報サイトのジャンル別リンク集サイト内の民放テレビ局ご案内ページ。日全国の民放テレビ局の公式サイトを都道府県と系列局別にご紹介させていただいています。

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    bobcoffee 2023/01/08
    東北のテレビ局の株主構成を見ると読売系と朝日系が強いんだね。地元新聞や県市の割合が少ない。
  • 「専門家としては、はるか昔に旬を過ぎている上司」のもとで起きる悲劇の話。

    最近では、仕事が専門化してきているので、「上司より現場の部下のほうが専門能力が高い」という傾向が強くなっている。 一昔前は、そこまで普通ではなかった。 例えば定型事務、工場での作業などは、必要な知識が大きく変化しないので「経験が長い人」のほうが有利だった。 あるいは訪問営業なども「顧客とのつながりが濃い」経験年数が長い人物が、仕事の成果を出しやすい。 しかし、昨今の非定型業務、例えばシステム開発、マーケティング、データ分析、新規事業の立ち上げなどの仕事では、一概にそうとは言えない。 「その場での課題解決力が重要な仕事」では、地位や経験年数によらず、最新技術・アイデアの創出・新しい技術への適応スピードなどに優れている「つねに学習し続けている人物」が、圧倒的に能力面で高くなる。 例えば、医師の世界でも、このような傾向が見られる。 ハーバード・メディカルスクールの研究チームは、医師が提供する治療

    「専門家としては、はるか昔に旬を過ぎている上司」のもとで起きる悲劇の話。
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    bobcoffee 2023/01/08
  • 自動運転の「AIスーツケース」、視覚障害者を誘導

    出典:Digital Innovation City協議会プレスリリース自動運転で視覚障害者を目的地まで誘導する「AIスーツケース」の開発が進められていることをご存じだろうか。東京のお台場にある日科学未来館などが開発を進めているもので、すでに日科学未来館や新千歳空港などで実証実験が行われている。 ナビゲーションロボットという位置付けで開発されているこのAIスーツケース。2023年1月28日〜2月6日(※運休日あり)にかけ、街の中での運用を目指して初の屋外での走行実証が行われる。1日に3便運行し、うち2便の対象者を視覚障害者とするという。 走行ルートは、日科学未来館を起点にしてゆりかもめ「テレコムセンター」駅付近までとのことだ。1月6日午前11時から、以下の日科学未来館のイベントページで体験者の募集を先着順で開始するという。 ▼イベントページ申込 https://www.miraik

    自動運転の「AIスーツケース」、視覚障害者を誘導
    bobcoffee
    bobcoffee 2023/01/08