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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • 優れたアイデアを腐らせる6つの過ち | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    企業がイノベーションを推進するうえで、犯しがちな過ちとは何か。局所的な施策、アイデア頼み、プロセスと資源の欠如など、6つの注意点を自社に照らし合わせ検証してみよう。 ある消費者向けヘルスケア企業は、新たな競合企業の台頭という明らかな問題に直面していた。経営陣は、イノベーションをいっそう強化しなければならないとの結論を下した。過去20年にわたり、同社はシックスシグマの全社的な実践に注力してきたため、最良のアイデアがあれば、それを実行できる準備は整っているのだという。 我々(コンサルティング会社イノサイトのメンバー)は、彼らにこう助言した。その目標を実現するために必要なのは、「システムによってシステムを変える」ために一連の施策を慎重に練り上げることだ。つまり、一貫したイノベーション戦略を策定し、それを堅実なプロセスに落とし込み、それを可能にする体制をつくること。さらに、イノベーションを後押しす

    優れたアイデアを腐らせる6つの過ち | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『世界はシステムで動く』を翻訳され、世界中のシステム思考家とのネットワークを持つ枝廣淳子さん。同書の読者であり、東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さん。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦) 糸井は社会や組織は循環する、という考えを持っています。 篠田:日はよろしくお願いします。『世界はシステムで動く』は、面白そうと何となく惹かれて読み始めたのですが、読み終えたいまもまだ理解できていないところがあります。今日は楽しみにしています。 枝廣 淳子 (えだひろ・じゅんこ) 幸せ経済社会研究所所長、東京都市大学教授 環境に関する国内外の動き、新しい経済や社会のあり方、レジリエンスを高めるための考え方や事例等、「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」で、しなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。デニス・メドウズ氏をは

    行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    bobcoffee
    bobcoffee 2015/05/13
  • 利益を生み出す、非競争のすすめ 競争しない競争戦略【第1回】  | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。9人目にご登場頂くのは競争戦略、ビジネスモデルがご専門の山田英夫教授だ。「競争しない競争戦略」をテーマに、全4回でお届けする。競争することが当たり前になっている中で、競争しないという選択肢はありうるのだろうか。競争のメリット・デメリットを踏まえた上で、競争しない戦略の選択肢を探っていく。 競争が企業にもたらすメリットとデメリット 早稲田大学ビジネススクール(大学院商学研究科)教授。 慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)後、三菱総合研究所入社。主に大企業の新事業開発のコンサルティングに従事。1989年早稲田大学に移籍。現在に至る。2003年学術博士(早大)。専門は競争戦略、ビジネスモデル。アステラス製薬(株)(2001年~2012年)、NEC(2011年~)社外監査役を兼務。 我々は常に競争の

    利益を生み出す、非競争のすすめ 競争しない競争戦略【第1回】  | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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