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ブックマーク / horikawad.hatenadiary.com (2)

  • 21世紀は昆虫食の世紀になるかもしれない - クマムシ博士のむしブロ

    2013年5月13日、国連糧農業機関(FAO)は人類に昆虫をすことを促す内容を記したレポートを発表した。 虫は未来の糧源、国連FAOが報告書: AFPBB News 昆虫は栄養価が高い上に飼育による増殖効率がよく、料として非常に高いポテンシャルを備えている。そこで、積極的に昆虫をべよう、というわけだ。 「昆虫をべる」というと、昔は貧困層が主菜の代替品として仕方なくべる、というイメージがあった。漫画「はだしのゲン」にも、戦時中の糧難のために、主人公一家がイナゴを捕まえてべるシーンがある。戦後になると、やがて糧難は解消され、わざわざイナゴを捕まえてべなければ生きられないような国民も、ほぼ皆無になった。 そして飽の時代になると、再び昆虫をべ始める層が日国内に出現した。彼らは当然、料に困っているわけではない。この世に無数ある材の一つとして、昆虫に舌鼓を打っているの

    bobcoffee
    bobcoffee 2013/05/18
    生産性と捕まえやすさを考えたら幼虫やフナクイムシみたいなものになるのだろうな。
  • みんな納豆菌を甘く見ない方がいい - クマムシ博士のむしブロ

    image from Wikipedia もしあなたが、納豆菌のことを納豆作りのために必要なだけの貧弱な菌だと考えているなら、それは納豆菌のことをみくびっていると言わざるをえない。 納豆そのものや、納豆菌から産生されるナットウキナーゼが、健康増進作用を持つと代替医療団体やテレビ局によって持ち上げられることもある。だがこれは、納豆菌たちが画策した印象操作にすぎない。 栄養補助品として販売されるナットウキナーゼ 後述する通り、彼らは当に恐ろしい奴らなのだ。 納豆菌の学名はバチルス・サブチリス・ナットー(Bacillus subtilis var. natto)。枯草菌のグループに属している。 家庭用に販売されている粉末状の納豆菌 こいつらは、栄養不足になると芽胞を形成する。この芽胞のスペックは半端ではない。まさに不死身ともいえる、驚異的な耐性能力があるのだ。 そのスペックとは、 ・栄養源な

    みんな納豆菌を甘く見ない方がいい - クマムシ博士のむしブロ
    bobcoffee
    bobcoffee 2011/11/02
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