「貴重な機会をいただき、ありがとうございました」 初めてクライアントとお会いした時や会食の翌日など、メールでお礼を伝えることがビジネスシーンには多々あります。 お礼メールは、「お礼メールが来たな」で終わってしまう普通のメールと、「えっ、ここまで言われるなんて嬉しい!」と感激されるメールに分かれます。 その「評価の分かれ目」について、広告代理店の営業マンとして、飛び込み営業成功率72.6%、累計30億円以上の案件を獲得。また3000人以上のVIPと交流した経験を持つ「気配り」のプロフェッショナル・後田良輔さんにお話を伺いました。 お礼メールのゴールは「相手に感動されること」 普通の人とデキる人のメールの違いは、「お礼メールのゴールを決めている」という1点に集約されます。 あなたはお礼メールにゴールを設定していますか? デキる人はお礼を伝えることだけでは意味がないと考え、「相手に感動されるには