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コミュニケーションと教育に関するbobokovのブックマーク (13)

  • 「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話

    とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

    「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
    bobokov
    bobokov 2021/11/08
    言われてみれば。感覚的にはなんとなくわかっていたけど、明確に理解はしてなかった気がする。納得。
  • 小6「組体操やめたい」 学校の対応は…?【10/13更新】

    クーコ @kuko_stratos うちの子、担任の気迫とまわりの雰囲気に流されて、なんとなく練習を続けてきたんだけど、内田さんの記事とかいろいろ調べて、今日とうとう思い立ったようで「組体操やめるわ」と。調べたことをレポートにまとめ、明日みんなの前で発表するらしい。 twitter.com/RyoUchida_RIRI… 2015-09-13 22:31:26

    小6「組体操やめたい」 学校の対応は…?【10/13更新】
    bobokov
    bobokov 2015/09/15
    一部正論だが多くの矛盾も含んでる。教師側は諸々考えると、うまく言葉を選びながらベストに近い対応をしてると思う。組体操の是非はともかくタイミング的に難しいっしょこの理由で中止は。
  • この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは

    小学校の授業に一風変わった教育手法を持ちこみ、子どもたちのモチベーションを上げまくっている先生がいる。東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生の授業風景は、まるで司会者とひな壇芸人のようだ。 「皆さんがイメージしている普通の授業が国会答弁みたいな感じだとすると、僕の授業はそういう決まった形がありません」 沼田先生が問いかけると、子どもたちはどんどん話す。そこにツッコミを入れつつ、話を広げたり、ほかの子に振ったり、最後に先生がオチを持っていこうとすると、また子どもたちが取り返す。 なぜそんなアクティブな授業が可能なのか。子どもってもっと気難しい存在じゃないの? なんて、ついつい不思議に思ってしまう。子どもをやる気にさせるマジックはきっと大人にとっても参考になるはずだ、ということで沼田先生にいろいろな話を聞いてきた。たぶん新人教育に悩む先輩社員なんかにも参考になるだろう。 「先生の授業はお笑

    この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは
    bobokov
    bobokov 2015/07/02
    こんなの絶対やる気出るわ。すごい。
  • 「今日、幼稚園で何があった?」という質問が息子に嫌がられていた理由: 不倒城

    長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは

    bobokov
    bobokov 2013/02/27
    この視点は持ってなかった。でも常にこちらからテーマ絞ってしまうと、想定の範囲外の出来事をごっそり取りこぼす危険がありそう。子供に質問の意味・意図を理解させる方向に持っていく方がベターな気がする。
  • 提案:小言の後に、一言ほめる。

    病院の待合室でのこと。 小学校1年生くらいの男の子が、おばあちゃんと一緒に順番を待っている。5分くらいはおとなしくしていたけれど、次第に我慢がきかなくなって、もぞもぞし始める。 Tシャツをまくりあげてパタパタしたり、をぬいで長椅子の上であぐらをかいたり、雑誌を読むおばあちゃんの腕に抱きついたり、「ねーねーねー」と話しかけるんだけど「なに?」とおばあちゃんが応えると「なんでもない」だったり。 それから、トイレに行くのでを履きなおしたんだけど、面倒くさがりなのか、マジックテープがきちんと留められていない。どうも自分では何もしなくて、ただなりゆきで重力が適当にテープをくっつけた感じ。 ずーっとイライラしており言葉が刺々しかったおばあちゃん、とうとう怒る。「くつをきちんとはきなさい! みっともない……。どうしてお前は小学生にもなって(以下略)」 男の子は言葉では何も言い返さないが、グズグズとし

    bobokov
    bobokov 2009/09/03
    大抵褒めてる。無理にそうしてるわけじゃなくて自然にそうなる。確かにその方がお互い気持ちがいい。
  • 「できない」人の指導が受けたい - 諏訪耕平の研究メモ

    例えばある集団を改善したいとして,そのとき意見を聞くべきなのはその集団に不満を持っている人だと思うわけですよ。そういう人はその集団の欠点がよく見えている。でもその集団にもっとも不満を感じている人って恐らくその集団から排除されてしまった人だったりするので,そういう人に意見を聞こうとしても,「もう私には関係のない話ですので」となりがち。実際僕は経験があります。結果,それほどその集団に不満を感じていない人たちの意見をもとにその集団を改善しようみたいな話になっていくので,改善は不完全燃焼で終わったりするのだろうと思うのですね。 最近僕の研究分野で「当事者性」についての議論をよく見かけます。一番ホットなのはアクションリサーチですよね。アクションリサーチって要するに現場を改善していくプロセス全体を研究としてみなそうみたいな取り組みで,これを推進しているwhiteheadという人はpractitione

    「できない」人の指導が受けたい - 諏訪耕平の研究メモ
    bobokov
    bobokov 2009/07/07
    本当にできる人は、できない人の気持ちはともかくできない原因はわかるので指導はできる。本当にできる人ではないただできる人は、できない原因とかわかんないから指導できない。だと思ってる。
  • 子どもに自信を与える方法

    0. これは子どもの問題ではなく大人の問題だと思う。 自分嫌いをなくそう! 都が小学生に「自尊教育」導入へ - MSN産経ニュース 1. 子どもの言動で気に入らないことがあると、とかく「しつけ」で何とかしようとする方が多いでしょう。叱りつけたりせず、自然に子どもを動かすにはどうしたらいいか、もっと知恵を絞ってほしいと思う。 親が居間でテレビを見て笑っているのに、子どもが喜んで学校の宿題などしたがるわけがない。当たり前の話でしょう? 宿題+漢字ドリル+計算ドリルなんて、親子で取り組めば1~2時間で終るもの。たったそれだけの時間を一緒に過ごすことを厭う親に育てられる子が、自分の価値を信じられるでしょうか。 家事のお手伝いだってそう。子どもだけが家事をやっている時間があると、つらい。母が夕の準備をしているとき、子どもが風呂を掃除し、父がトイレを掃除する……といった「家族みんなで家事をやる時間」

    bobokov
    bobokov 2009/03/13
    これが普通だと思うんだけどね。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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    bobokov
    bobokov 2009/02/24
    ほとんど共感できない。そもそも望んでないなら背骨なんてなくていいじゃん。あと破壊されそうになった人だけが欲するというのもどうか。というか欲したことなんかなくても持ってる人もたくさんいるし。
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
    bobokov
    bobokov 2009/02/23
    概ね同意なんだけど、こういう事こそ直接言うべきじゃないのかな?あとタイトル微妙っていうかその人表現者になりたいの?というのはある。
  • 感謝の気持ちと礼儀 - チョコっとラブ的なにか

    フと思い出したことがあるので、唐突だけど書いてみる。 昔、大学のとき、高校時代からの友達(と言うか正確には後輩なんだけど)4人で、私の親戚のうちに泊めてもらってスキーに行ったことがある。で、その際に、泊めてもらう&お世話になるお礼として、母が事前に菓子折りを送っていたようだが、私はそれとは別にあらかじめ菓子折りを購入して持参して行った。私を含んだ同行メンバー合計4人が、待ち合わせ場所に集合した際、1人だけ、自分自身で別途菓子折りを用意していた子がいた。が、他の2人は特に何も用意していなかった。そこで私は、その2人に、私の買ってきた菓子折りを折半にすることを提案して、3人からのお土産ということにして、持っていった。 伯父の家に行った日程中、宿泊代も事もお金を取られておらず、純粋に伯父(と伯父一家)の好意で泊めてもらった。挙句の果てに、スキー場まで、従兄の送迎つきだった。今考えれば、とんでも

    感謝の気持ちと礼儀 - チョコっとラブ的なにか
    bobokov
    bobokov 2009/01/09
    難しい問題。ただ「感謝の気持ち」と「相手に伝える」と「礼儀」はそれぞれ別のものと考えるべきだと思う。
  • ひとりでいい、と言って欲しかった - 飲めヨーグルト

    いじめ。学級崩壊。人類が21世紀を迎えてもう何年も経つというのに、教育現場では僕の子供時代と何ら変わることの無い問題が繰りかえされ続けているようだ。この辺りの問題は、単に教育問題というよりも、人類全体がずっと抱えてきた病気みたいなもんだから、さすがに一発で解決する方策を見出すのは難しいだろうと思う。ただ、少なくとも日の学校教育においては、これらの諸問題を軽減する方法はあるのじゃないかと思う。それは子供たちに、ひとりぼっちでいることを許してあげることだ。 子供のころの僕にとって、学校を嫌いになる理由なんて無数にあったけれど、その中でも最も大きなもののひとつは、学校の中では、孤独が禁止されているということだった。構造として、制度として、学校はそういう風に作られている。学校の中で、ひとりぼっちでいると、ほんとうにみじめで寂しい思いをすることになる。大人になってから分かったことだけど、そのとき感

    ひとりでいい、と言って欲しかった - 飲めヨーグルト
    bobokov
    bobokov 2008/06/02
    あああ何かいろんな事がわかった気がする。
  • 縦のつながり - 花見川の日記

    こないだ親父が俺の家に泊まっていったときに、結婚についての話題が出たのだが、その話がちょっと印象深かった。 父「社会人になってちゃんと所帯を持つことにもなるだろう。」 花見川「んー、結婚かあ……。」 父「やっぱり仕事する上でも家族がいるから頑張れる部分もあるし、こうやって息子と話すこともそりゃあ嬉しいもんだ。子供が面倒見てくれるという保障なんてのは無いし、面倒見て欲しいとも思わん。結婚したとしても人間死ぬときは独りだ。それでも結婚する価値はある。」 花見川「でも、最近結婚しない人って増えてるらしいよ。やっぱ結婚したらしたでお金がかかるし、時間もかかるから……」 父「そんなの男と女の関係しか無いじゃないか……。」(呆れるというより悲しいような表情で) なんかこの強調部分が妙に耳に残った。「あ、やっぱそうなのか。」っていう感覚というか。 (非モテ界隈のエントリばっか見てたせいで感覚がズレてたせ

    縦のつながり - 花見川の日記
    bobokov
    bobokov 2007/07/11
    こういう感覚を持てるかどうかってのは、結局親の影響が一番大きいように思う。要は、そう思わせるだけの親かどうか。
  • Latest topics > 不始末 - outsider reflex

    Latest topics > 不始末 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « XUL/Migemoの動作説明ビデオつくった Main XUL/Migemoにレビューがつかない » 不始末 - Jul 01, 2007 自分のしでかした不始末には自分で片を付けなくちゃいけない。例えそれが故意であろうと過失であろうと。――ということを、人はどのようにして学ぶのだろう。 僕自身の場合は、それだけがきっかけなのではないだろうけれども、一つ、強く覚えているエピソードがある。 小学校の給の時間。僕の母校では牛乳は牛乳瓶で出されていたのだけれども、ある時、僕は瓶を倒して自分の牛乳をこぼしてしまった。わざと倒したわけではなく、手が布巾に引っかかってと

    bobokov
    bobokov 2007/07/02
    もしかしてこういう人って多いの?
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