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2008年4月7日のブックマーク (9件)

  • 仙石浩明の日記: なぜ、「購入 VS 賃貸」 という比較がナンセンスなのか?

    このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。

    bobokov
    bobokov 2008/04/07
    タイトルと内容が違うような。ナンセンスというのには同意。本文の方はその視点だけでもやはり結論は出ない。あ、そういう意味で「∴ナンセンスである」という事?
  • ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない : 404 Blog Not Found

    2008年04月05日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない 光文社新書森岡&柿内様より直献御礼。 ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 岡嶋裕史...おそろしい子。 書「ウチのシステムはなぜ使えない」は、受託開発の発注側が理解しておくべきSIer、そしてSEの特性を、一冊の新書にまとめあげたもの。ちなみに受注側に関しては、「受託開発の極意」が近日発売されるので、あわせて読むといい....と言いたいところだが、悔しいことに書の方がはるかによく書けている。書にも登場する表現を使うと、書がシャアのゲルググなら「受託開発の極意」はジムに見える。「受託開発の極意」がしょぼいのではない。書がすごすぎるのである。 目次 - ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 | 光文社新書 | 光文社より まえがき

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  • 文章と図版でわかる解説のしくみ - 書評 - 郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ : 404 Blog Not Found

    2006年03月22日16:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 文章と図版でわかる解説のしくみ - 書評 - 郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ 技評SE新書のめざすべき方向って、こちらではなかったのではないだろうか。 郵便と糸電話でわかる インターネットのしくみ 岡嶋 裕史 書は、ある意味「正当的」な新書の作りとなっている。新書というのは、そのほとんどが「その道のプロによる、一般啓蒙書」である。安価なメディアということもあって、オーソドックスな読書家からは軽視されがちであるが、「高校生のための文章読」にある「よい文章」、すなわち「自分しか書けないことを」「だれが読んでもわかるように書いた文章」を実践するのにこれほど向いた版型はないだろう。 この手の「一般向け」のは、実は結構ゴーストライターなどの「うわべだけ知った」、文章のプロではあるがその道の素人が書き飛ばしたものも

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  • [料理]納豆がすごい! - ナイトシフト

    友達が紹介していた納豆の上手いい方を討論するスレ(ココとかココとか)を見ていたらやってみたくなったのでやってみました。納豆+からし×2+たれ普段、朝はこれ。からし好きなので、からしを多めに入れてべてます。嫁はからしの代わりにわさびを入れるのにハマってるからちょうどいい。 納豆+梅干し+オクラ+小ねぎ+たれ★★★☆☆納豆とオクラでさっぱりネバネバしたところに梅干しの風味がとってもいい感じに効いてます。 納豆+豆腐+かつお節+たれ+醤油★★★★☆ごはんに豆腐を入れて混ぜ、かつお節をかけて(写真左)、そこに納豆を乗せる。そして醤油をたらす。ごはん×豆腐がふわふわの感でおもしろい。初めての感覚。サラサラッとべられる。 納豆+粉チーズ+ローストガーリック+ケチャップ+たれ★☆☆☆☆ナポリタン納豆とでも言いましょうか。一言でいうとナシ。でも、これが大好きっという人もいるみたいなので、一度くらい

  • 数学オリンピックについて思うこと・その2 - hiroyukikojima’s blog

    前回に引き続いて、数学オリンピックのことを書く。 前回は、数学オリンピックについて、けっこう否定的なことを書いたが、思い出的にはいろいろ楽しいことも多い。最も思い出に残っているのは、次のような問題だ。 「ある世界的組織は6カ国のメンバーから構成される。組織のメンバーリストには1978人が登録し、各人が1,2,・・・,1978番と番号付けられている。このとき次のようなメンバーが少なくとも一人はいることを証明せよ。『その人の番号は同じ国の2人の人の番号の和であるか、あるいは同じ国のある人の番号のちょうど2倍である』」 この問題は、1978年のルーマニア大会で出題された問題で、出題中の最難問であった。この問題を教えてくれたのは、数学科の同級生であり、塾でもいっしょにバイトをしたぼくの親友だった。彼は、何年間も考え続けているが、解けていない、といっていた。しかも、この問題は例の「フェルマー予想」と

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  • 数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか : 404 Blog Not Found

    2008年01月20日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか これがスゴでなくて何をスゴと呼べばいいのか。 数学でつまずくのはなぜか 小島寛之 「『(数学|算数)がわからない』がわからない」人は、必ず手に入れよう。教師、塾の講師、家庭教師はまず必読。家で子どもの宿題を教える機会のある父母兄姉も必読。教わる方としても、教える方の手口を知っておくために入手しておくべき。 書、「数学でつまづくのはなぜか」がどんなから、著者に直接語ってもらおう。 P. 3 このは、こどもたちと数学のあいだがらのことを書いただ。 でも、「どうやってこどもたちに上手に数学を教えられるか」ということを書いたではない。どちらかというと、「どうやったらこどもたちから数学を学ぶことができるか」、それを書いたである。 さらに言うなら、「数学がいかに有

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  • 栄光なき天才たち - hiroyukikojima’s blog

    前回に引き続いて、「科学者伝」の紹介。今回は、予告した通り、マンガ『栄光なき天才たち』作・伊藤智義、画・森田信吾だ。 栄光なき天才たち 2 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 森田信吾,伊藤智義出版社/メーカー: 集英社発売日: 1988/05/01メディア: コミック購入: 4人 クリック: 151回この商品を含むブログ (17件) を見るこれは、1980年代半ばからヤングジャンプに連載されたもので、ぼくはリアルタイムに雑誌で読んだ。当時のヤングジャンプは、プチエロなマンガや斬新なギャグマンガなどを連載していて、とても楽しい雑誌だったが、(今は購読していないのでわからないが、今もそうかもしれない)、その中にこういう真面目なマンガも混ぜているところがまたすばらしかった。 タイトルがすばらしい。だって、「栄光なき天才たち」だもん。矛盾してるよね。現在、天才として名が残っているなら、そりゃ「

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  • リアルメディアが青少年ネット規制法案のヤバさを報じない訳

    osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者

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  • 2008/04/05 ちゃんと政治家を選ばないと子供が守れない時代 アンカテ(Uncategorizable Blog)

    昔はネットが無くてもやっていけた? 嘘をつけ。マジョリティはそうだったかもしれないが、マイノリティはそうじゃない。自己の中心的な属性を否定するような情報ばかりに曝されて人格形成で大きなハンディキャップを負い、無用な自己否定感を植え付けられ、あるいは自死に追い込まれてきたんだ。 そして、そのような子供に適切な手をさしのべられるほど知識のある大人は近くにはいなかった。なぜならば、マイノリティだからだ。それに対して活動している大人もそんなに地理的に近くにはいない。 インターネットの普及によりようやく、こうした子供に手をさしのべられるようになってきた。webフィルタリングは、このような子供を見殺しにしようとしている。 これは「ようやく助けることができる子供にその助けの手が届かない」という問題じゃない。 こんな法律が通ったら、マイノリティの子供は、技術的には可能なはずの助けが法律によって規制されてい

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