2017年5月20日のブックマーク (4件)

  • 将棋の叡王戦、タイトル戦に格上げ - 日本経済新聞

    将棋連盟は20日、ドワンゴとともに主催する叡王戦を6月に始まる第3期から、全棋士が参加するなどの条件を備えたタイトル戦に格上げすると発表した。新たなタイトル戦の発足は1983年に王座戦が昇格して以来、34年ぶり。竜王戦、名人戦など既存の7棋戦と合わせ、将棋のタイトル戦は史上最多の8となる。叡王戦は第2期まで優勝者が電王戦で将棋ソフトと戦う仕組みだった。第3期は段位別予選と戦を勝ち抜

    将棋の叡王戦、タイトル戦に格上げ - 日本経済新聞
    boekendorp
    boekendorp 2017/05/20
    持ち時間選択制というのはどういうことだろう?7番勝負でも早指しにできるのかな。
  • 将棋に八つ目のタイトル戦「叡王戦」 新設は34年ぶり:朝日新聞デジタル

    将棋連盟と「ニコニコ生放送」を運営するドワンゴ社は20日、両者が主催する叡王戦をタイトル戦に昇格させると発表した。タイトル戦の新設は34年ぶりで、八つ目となる。 叡王戦は、棋士と人工知能が戦う電王戦に出場する棋士を決めるために行われてきたが、電王戦の終了に伴ってリニューアルされる。新しい叡王戦は6月に予選が始まり、勝ち進んだ2人による決勝七番勝負が来春、行われる。 タイトル戦は、前年の覇者と挑戦者が番勝負形式で争うもので、その舞台に立つことが棋士の大きな目標となる。これまでの七つは名人戦、竜王戦などで、新聞社、通信社が主催している。

    将棋に八つ目のタイトル戦「叡王戦」 新設は34年ぶり:朝日新聞デジタル
    boekendorp
    boekendorp 2017/05/20
    「羽生7冠ってひとつ取れてないじゃないか」という時代が来るのか。
  • 将棋「叡王戦」、公式タイトル戦に昇格 ドワンゴ主催

    将棋連盟は5月20日、ドワンゴが主催する「叡王戦」を公式タイトル戦に昇格すると発表した。現在の7大タイトルに叡王戦が加わる。一部の女流棋戦を除き、新聞社以外がタイトル戦を主催するのは初めて。契約金の額に応じ、竜王、名人に続く序列3位のタイトルになる。 叡王戦は、将棋ソフトとプロ棋士が争う「電王戦」(ドワンゴ主催)の“人間側”の代表を決める予選として2015年に始まった。電王戦は今年の第2期をもって終了するが、第3期以降の叡王戦は、公式タイトル戦に昇格して継続する。新しいタイトル戦の設立は、王座戦以来34年ぶり。 全プロ棋士、女流棋士1人、アマチュア1人が参加。段位別予選を6~10月に実施し、戦トーナメント決勝進出2人が七番勝負で争う。 ドワンゴの川上量生会長は「電王戦を始めたときから、ドワンゴが今後どう将棋と関わるかを考えていた」という。「(他タイトルの主催は新聞社だが)ドワンゴはI

    将棋「叡王戦」、公式タイトル戦に昇格 ドワンゴ主催
    boekendorp
    boekendorp 2017/05/20
    序列3位というのはすごい。
  • 将棋:「叡王戦」、タイトル戦に昇格 | 毎日新聞

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    将棋:「叡王戦」、タイトル戦に昇格 | 毎日新聞
    boekendorp
    boekendorp 2017/05/20
    これは大きな流れ。電王戦が終わるのが残念だけど、タイトルが増えるのはよい!