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戦争に関するbogenbauerのブックマーク (2)

  • 戦争と石油(1) ~太平洋戦争編~ (application/pdf オブジェクト)

    特別寄稿 エッセー JOGMEC特命参与 iwama-satoshi@jogmec.go.jp 岩間 敏 戦争と石油(1) ∼太平洋戦争編∼ 平成17年は太平洋戦争の敗戦60年目で、戦争を再度検証するために多くの出版物が発行された。以前か らの専門書・文献に加え、数多くの優れた単行、新書、文庫が出され新しい分析・見解が現れている。 太平洋戦争は日の弱点であった資源、特に石油を求めて日が始め、戦い、敗れた最初の総力戦であり、 稿は視点をこの石油に置いた。 「米国が石油禁輸を実施し、日は石油資源を求め開戦に至った」との 説が一般的であるが、 「米国の石油禁輸の結果、当に日はやむにやまれず戦争に走ったのか」「戦争 、 に反対であった海軍は陸軍に引きずられ真珠湾を攻撃したのか」「南方資源(特に石油)は順調に日に 、 到着したのか」「石油供給の安定は確保出来、持久体制は構築

  • 東京裁判 - 池田信夫 blog

    5年前、スタンフォード大学でレッシグのやった「電波:財産かコモンズか」というシンポジウムに参加したとき、最後に大学の中にある模擬法廷で、デムゼッツなど3人の「裁判官」が、判決の形で結論を出したのが印象的だった。英米の文化では、裁判というのは「みんなで結論を出すゲーム」なのだ。 これに対して日では、裁判は犯罪者をこらしめる「お裁き」であり、有罪になった者は一生、その十字架を背負わければならない。この違いが、東京裁判をめぐって延々と続く感情的な論争をもたらしているのだろう。しかし私の世代には「東京裁判史観」を憎む感情もなければ、大江健三郎氏のように子供のころ刷り込まれた絶対平和主義もない。そろそろ戦争について、感情を抜きにして事実にもとづいた議論ができるようになってもいいだろう。 著者も私より1世代下で、どちらの立場でもない。東京裁判が事後的な「勝者の裁き」だというのは明白だが、だからと

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