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政治に関するbogenbauerのブックマーク (5)

  • 高崎高等学校における講演,政治を志す若い諸君へ(中曽根内閣総理大臣)

    <はじめに> きょうは母校の高崎高校へ参りまして、皆さんにお目にかかることを大変楽しみにしておりました。私の在学中もときどき中央の偉い人や先輩が来て話をしたのが非常に印象深く頭に残っておりますし、私も代議士になりましてから、何回かここへ来て皆さんの先輩にもお話を申し上げ、漫談をしたことがあります。それを今、東京で働いている諸君の先輩は非常に印象深く聞いてくれたようで、京浜同窓会があると、よくその話がでます。 そういう意味で、一回ぜひ皆さんのところへ伺いたいと思っておりました。大臣をしておるときにどうかと思ってお願いしたら、どうも大臣じゃだめらしい。総理大臣なら大丈夫らしいと。総理大臣になりましたから、どうだと言ったら、ぜひいらっしゃいということであります。なかなか、高崎高校というところは格式の高いところだなと、そう思った次第です。 そこで、私は今、内閣総理大臣という重職を拝命して、私なりに

  • 民主主義は本当は独裁よりもましなのか? - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    あんまりはっきりとした結論が出ないエントリであることをあらかじめお断りしておく。 ↓のような記事を読んだ。 まあ、とくに内容についてはコメントすることはないのだが、民主主義について思っていることを書く。 この記事の中では民主主義は「ひとつの価値観が暴走することを防ぐための画期的な発明である」というようなことが書いてある。そしてそれは国家統治のためには優れていてもビジネスにおいては非効率であるということが書いてある。 民主主義について、こういう類の否定と肯定が入り混じった言説はよく見る。なかでも有名なものはチャーチルの演説の中での「実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば」という一節だろう。 ぼくはこういうテーマを見ると、当のところはどうなんだろうと、すぐに頭の中で民主主義を表す力学的な数理モデルを考えたくなる

    民主主義は本当は独裁よりもましなのか? - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 反ブログ市長派は苦悩 きょう不信任決議案「否決=信任」 - MSN産経ニュース

    竹原信一市長(51)の出席拒否で混乱が続いた鹿児島県阿久根市の定例議会は、19日に最終日を迎える。市長派市議4人は、議会解散に導こうと市長不信任決議案の提出を予定。一方、反市長派市議12人は政略的な動きに反発し不信任案を否決する方針で、両派が来の立場とは逆の行動を取る「ねじれ」状態となる。ただ、市長派は否決されれば「信任と同じ」として攻勢をかける二段構えで、反市長派はジレンマに苦悩している。 市長派は12日、不信任案提出の理由を「議会の停滞を打破するため」とし、議決後に市長が議会を解散できるとの地方自治法の規定を前提としていることを強調した。 不信任案提出は、敵対議員を減らしたい市長の思惑に沿ったものだ。市長は2月、反市長派側に電話で「不信任案を出して」と要求し、その後も挑発。市長派の提出方針を歓迎したという。 これに対し、反市長派側は13日に会合を開き、「絶対に可決だけはさせない」と確

  • Team PolicyWatch | チーム・ポリシーウォッチ

  • 民主党の圧勝とデュヴェルジェの法則 : 金融日記

    ある程度予想通りと言うか、ちょいとばかり予想以上に民主党が圧勝しましたね。 さて、今回は480議席のうち、民主党が308議席で自民党が119席です。 このふたつの政党だけでなんと89%を占めます。 公明党は自民と連立していて、お互いに同じ選挙区に候補者を出さないように協力するので、自民党と公明党をセットで考えると、公明党は21議席取っているので、民主党と自・公連立で93%以上になります。 また、小選挙区だけで見ると、自民党64議席に民主党221議席なので、小選挙区の300議席の定員で割ると、このふたつの政党だけでなんと95%を占めることになります。 小選挙区制では、各選挙区でひとりの候補しか選べません。 こうなると実は必然的にふたつの有力政党しかできないことが数学的に証明できてしまいます。 各選挙区で候補をM人選ぶ場合、M+1の政党、もしくは各選挙区でM+1人の有力候補しかできないのです。

    民主党の圧勝とデュヴェルジェの法則 : 金融日記
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