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新聞に関するbogenbauerのブックマーク (2)

  • オンラインコンテンツ:皇帝と乞食  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年5月1日号) テクノロジーは、オンラインコンテンツを採算の取れるものにする助けになれるだろうか。 ニューズ・コーポレーション傘下の様々な新聞の矜持であるウォールストリート・ジャーナル紙は先日、ニューヨーク・タイムズ紙に真っ向から挑戦し、ニューヨークのローカル情報を扱う12ページの地域面を立ち上げた。 その背景にあるのは、費用のかかる徹底した報道は、読者と広告主を引きつけることで採算が取れるという見通しだ。 実際、ニューズのルパート・マードック会長は最近、「コンテンツは単に王様であるだけではない。それは電子化されたあらゆるものの皇帝だ」と公言した。 だが、「コンテンツファーム(content farms)」と呼ばれる新種のメディア企業は、それとは逆の見方をしている。広告や購読料からのオンライン収入では、いずれにせよ、従来型のジャーナリズムの費用を賄うことは決して

  • 明治の新聞(13)〜社会が新聞を必要としていた時代 - 月明飛錫

    明治の新聞 | 22:33 | ポイント:明治時代の日は、西洋からの新たな知の導入により新たなメディアである新聞を必要とした。また当時は、「先進国に追いつき、追い越せ」という大きな物語を、国民が共有できていた。 今日は、日英の新聞の違いを通じて、日の新聞が、他の先進国の新聞よりも一回り大きなマスメディアとして成立した背景について考えたい。 1.日の新聞の内容の変遷 これまで7回に分けて、明治の新聞の内容の変遷を見てきたのだけれど、ここでそれを簡単に振り返ってみたい。 (1)まず、海外の新聞の翻訳・編集としてスタート   ↓(2)旧幕臣が新聞で政府攻撃、新聞弾圧   ↓(3)国民の知識を啓蒙する新聞が歓迎される   ↓(4)政論新聞(民権派新聞 VS 官憲派新聞)の全盛期   ↓(5)庶民向け新聞登場 三面記事や連載小説が人気に   ↓(6)大新聞と小新聞が接近、「不偏不党」の新聞登場

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