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東京裁判に関するbogenbauerのブックマーク (2)

  • 【日本の戦争直前】なぜ大東亜戦争を戦ったのか【当時に想いをはせる】:イザ!

    許可を得て転載します。 *** 当時の日に想いをはせて、考えてみました。 高校生か大学生の頃までは自分も自虐史観、サヨク的な考え方をしていて、戦前の日はひど過ぎるなどと信じていました。 しかし、色々と調べると自分の思い込みを恥じるようになりました。 日戦争しても良いとか、人道的に悪いことは一切無かったとか、軍部は正しかったとか、これからも戦争するとか、そういう事は一切思っていません。 ただ、 1) 侵略と帝国主義は欧米の伝統であり、「戦争は外交手段」という常識である。 それは殆ど世界の全ての国で交戦権が認められている事からも、残念ながら、現在も国際常識である。 2) 日は江戸末期から明治にかけて、世界で唯一、欧米帝国主義に対抗する有色人種であった。 日は世界で初めて「全人類平等」の決議案を国際連盟(現在のUNではない)に提出し、 各国の支持を得て、過半数の得票

  • 東京裁判 - 池田信夫 blog

    5年前、スタンフォード大学でレッシグのやった「電波:財産かコモンズか」というシンポジウムに参加したとき、最後に大学の中にある模擬法廷で、デムゼッツなど3人の「裁判官」が、判決の形で結論を出したのが印象的だった。英米の文化では、裁判というのは「みんなで結論を出すゲーム」なのだ。 これに対して日では、裁判は犯罪者をこらしめる「お裁き」であり、有罪になった者は一生、その十字架を背負わければならない。この違いが、東京裁判をめぐって延々と続く感情的な論争をもたらしているのだろう。しかし私の世代には「東京裁判史観」を憎む感情もなければ、大江健三郎氏のように子供のころ刷り込まれた絶対平和主義もない。そろそろ戦争について、感情を抜きにして事実にもとづいた議論ができるようになってもいいだろう。 著者も私より1世代下で、どちらの立場でもない。東京裁判が事後的な「勝者の裁き」だというのは明白だが、だからと

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