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2013年7月20日のブックマーク (2件)

  • インバウンドマーケティングを正しく理解してマーケ部と営業部の関係を良くしていく10のポイント | インタビュー | Web担当者Forum

    インバウンドマーケティングを説明する前に、「アウトバウンドマーケティング」に触れておきましょう。 HubSpotの考え方としては、従来のマーケティング、つまり(企業からメッセージを送り出す)アウトバウンドマーケティングはもう徐々に機能しなくなっています。消費者たちはますます広告やダイレクトメールやありふれたセールス文句に耳を傾けなくなり、それらを避けようとします。インターネット広告をクリックする人はどんどん少なくなっていますよね。 では、企業はどうすればいいのでしょうか。 消費者の行動に目を向けると、「問題や必要なものがあるときに、ネットで検索して解決しようとする」という行動は、今や彼らにとって当たり前のことになっています。 HubSpotではこの点に注目して、消費者にとって有益で魅力的なコンテンツをインターネット上で提供することによって、見込み客をまるで磁石のように自分のサイトに惹き付け

    インバウンドマーケティングを正しく理解してマーケ部と営業部の関係を良くしていく10のポイント | インタビュー | Web担当者Forum
  • 賞賛と炎上を分けるもの

    2日後 かくして社内各部門は、自らの責任を回避するための暗闘を続け、生活者への応対は後回しになった。結局、社長決済を経て、2日後にプレスリリースが発信される。それは、企業にとって都合の良いことだけを表明する内容となっていた。 「チョコレートやココアは、近代的な設備と衛生管理の行き届いた工場で生産されており、虫の卵や幼虫が入ることはありません。ほとんどの場合、工場を出てからご家庭で消費される間に侵入するケースが多いようです。なおチョコレートにつく虫にはノシメマダラメイガ・スジマダラメイガ・コクヌストモドキなどがありますが、いずれも病原菌や毒素といったものはないので、万一虫が混入しているのに気付かず誤ってべても、人体に直接害はありません」。 このリリースは、内容もあいまいで生活者の求めていた情報開示とは異なった。なにより誠意が感じられない表現となっており、対応の遅さと相まって絵に書いたような

    賞賛と炎上を分けるもの