『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
仕事の幅を広げる 私がフリーになって初めて受注した仕事は、CMSの乗り換えでした。 既存で使っていたCMSサービスが終了するため、それに伴ったサーバ引っ越し、新しいCMSの選定、ドメイン移管がメインの内容です。 その他に、せっかくなのでデザインを少しブラッシュアップするという内容も含まれました。着手前までは、今までのサイトのデータをCMSに流し込めるように、情報を整形、新しい環境に移動、CSSを少し調整するだけの簡単なお仕事だと思っていました。 しかし、いざやり始めると選定したCMSに合せた情報の設計が必要な事に気がつき、情報が散漫に散らばっている状態だったので、コンテンツが公開できないという事態になってしまいました。みっちりと文章が書き込まれた34ページのHTMLを目の前に、この情報を一体、どうやって、何を基準に情報整理をしたらいいのかと、呆然としてしまいました。 (引用:IAシンキング
『売上につながる「顧客ロイヤルティ戦略」入門』 発行日:2015/12/10 著者:遠藤 直紀、武井 由紀子 発行:日本実業出版社 面白法人カヤックが、上場企業各社の企業理念をリストにしている。それを見ると、お客様至上主義とか、顧客満足の追求、のようなことを企業理念に据えている企業が多い。顧客満足が重要だというのは、あたりまえと言えばあたりまえのことだ。顧客の要望を満たすことなしにモノは売れない、あるいはサービスを提供できない。誰もがそう信じている。 しかし、業績、あるいは売上の行き詰まり、という厳然たる事象を目の前にした時に、「お客様第一」に立ち返って策を練る、ということが常態化しているだろうか。顧客第一主義という理念がお題目に終わってしまうのは、売上のような業績と関連づけて経営に活かされていないからだ、と著者は見る。売上という最終数字には、顧客のロイヤルティを反映した「良い売上」と、そ
文:大下文輔 宮坂さんは大学卒業後、弁護士を目指していた。しかし、あるきっかけで友人を通じて、当時創業2年だったビービットの遠藤社長に勧誘を受け、そのまま入社した。「社長の話に好ましい印象を持ったのと、弁護士と同じように、専門知識を持って課題解決をする仕事をしたいと思っていたのです」。 金融業界がウェブに目覚める瞬間を見てきた 宮坂さんは幅広い分野の顧客と付き合ってきたが、金融業界において最初の大きな仕事は2004年ごろ。ある都市銀行のウェブリニューアルにともない、ユーザビリティを上げながら、住宅ローンの仮審査申し込みをいかにウェブ上で増やすかが課題だった。 「当時はどこもそうだったのですが、ウェブサイト上での金融商品の説明は、紙のパンフレットをそのまま転載する、という形のものでした。しかし、パンフレットは行員が口頭で補足説明することで初めて有効に機能するものです。そこで弊社ではユーザーが
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