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開発担当のsugimotoです。 シャノン技術ブログが始まってインフラのネタが多いですが、そろそろ開発のネタも出していきます。 今回はシャノンでのアプリケーション開発においてのコードレビューについて紹介したいと思います。 弊社でメインサービスあるSHANON MARKETING PLATFORMの開発プロセスにはコードレビューが組み込まれています。 コードレビューを行うようになったのは2008年の夏くらいです。 導入したきっかけはあまり覚えていませんが、ソースコードの品質を上げることが当初の目的だったと思います。 このコードレビューですが、ソースコードを製品リリース用のバージョン管理システムへコミットする前に行うことが義務付けられています。 コードレビューを行う目的は主に次の3つになります。 ・ソースコードの品質向上 ・バグの早期発見 ・他の人のソースコードを見ることによる学びの場 この中
今回はシャノンでAmazonEC2を使う機会がありましたので、そのお得な使い方を紹介したいと思います。 「サーバの仮想化」今では当たり前になってきました。1台のサーバで複数台動かす事で、一人一開発環境を実現したり、アプリケーションをバージョン毎に保管できたりと至れり尽くせりです。 シャノンでも100台以上のサーバを仮想化して使っています。仮想化することで、開発環境を5分で用意できるようになりましたし、サービスを提供している、いわゆる本番環境のサーバ増設も1時間以内でできるようになりました。 アプリケーションサーバ、キャッシュサーバ、データベースサーバ、ロードバランササーバ、メールサーバ、開発環境、テスト環境用サーバ等々と数十種類のサーバイメージを管理しています。 本当に便利な時代になりました。 ■ シャノンではOpenVZを使っています シャノンではOpenVZという仮想化ソフトを使ってい
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