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ブックマーク / tiyu.to (3)

  • 生存報告 - ちゆ12歳(17周年)

    あけましておめでとうございます、ちゆです。 とりあえず、昨年末の大きなニュースとしては、あのおっぱいをお寿司にしてべたりするグロ系ウェブ漫画で有名な774保管庫のひとが、『少年マガジン』のウェブで新連載を始めたことでしょうか。 どうやら、なにも知らずに読むと「からかい上手の高木さん」のフォロワーに見えたりするらしいのですが、いちおう、根っことしては『高木さん』よりも古くて、『高木さん』よりも業の深い作品ですので、どんどん「いいね」をして、長期連載化してほしいです。 ネットアイドルちゆは、774保管庫さんを応援しています。 さて。 2001年に12歳だった子供は、2018年には29歳のわけですが。 このウェブ廃墟を訪れてくださるインターネット古参兵の皆さまの2018年現在の興味を推理すると、おそらく、バーチャルネットアイドルの視点から、バーチャルユーチューバーについてどう思うか、みたいなト

  • 九(いちじく)先生の少女漫画 - ちゆ12歳(13周年)

    文 最近、白泉社の『LaLa DX』によく載っている、九(いちじく)先生の作品が気になっています。 イケメンの登場シーンに、一目でイケメンだと分かる「イケェ…メェェン…」の書き文字。 すばらしいセンスです。 そんな感じで、『LaLa DX』 2013年9月号掲載の読切をご紹介してみると……。 主人公は、巨乳の女の子。男性に胸ばかり見られるのが悩みです。 ある日、同じクラスの男の子・全天くんが巨乳ギライだと知って、キュンときます。 しかし、全天くんの巨乳恐怖症は、巨乳の女とは目を合わせることもできないという重症で……。 そんなこんなで、減乳ダイエットなどをがんばる主人公の姿に、全天くんも次第に惹かれていきます。 「俺を変人扱いするどころか 俺が嫌な思いをしないよう 胸元を隠したり ダイエットまでしてくれている」 「でっけぇやつだよ 胸だけじゃなくて心が」 ……と、無駄にうまいこと言おうとす

    九(いちじく)先生の少女漫画 - ちゆ12歳(13周年)
    bojovs
    bojovs 2014/02/14
  • 「レイプ目」という言葉に関する断片的なメモ - ちゆ12歳

    ちゆのごあいさつ はじめまして。私は、仮想世界に生きる“電子の妖精”ちゆといいます。実体を持った女性よりも空想の美少女が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。どうかよろしくお願いします。(バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳) アニメや漫画などで、目のハイライトを描かないことで精神の異常を表現する手法は古くからあります。 たとえば、『ベルサイユのばら』の第19話(1980年2月)では、ロザリーの妹(11歳)がオッサンと政略結婚させられるショックで精神崩壊する際に、目のハイライトが小さくなって瞳孔が縮小しました。

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