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ブックマーク / hayamiz.hatenadiary.org (5)

  • Make Tokyo Meeting 05 に参加してきました - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    5/22、23の二日間、東工大大岡山キャンパスで開催されたMake Tokyo Meeting 05(略してMTM05)に出展者として参加してきました。元々は出展の予定はなかったのですが、友達から一緒に出展しないかと誘われて、何を作るかも決めずに参加することにしました。当日も開発をしながら展示というひどい有様でしたが、一部のマニアックな方々には好評でした。 作ったもの: KondoLisp KondoLispは、最近流行りのArduinoで動的なプロトタイピングを実現するためのツールキットです。現在公開に向けて作業を進めています。ソースコードは http://github.com/hayamiz/kondo-lisp からどうぞ。 Arduinoというのは、AVRマイコンに便利なペリフェラルを組み合わせた物の名前で、PCとUSBで繋ぐだけですぐにマイコンプログラミングを始められるという優れ

    Make Tokyo Meeting 05 に参加してきました - 日記を書く [・w・] はやみずさん
  • Clojure用パターンマッチライブラリclj-match - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    必要に迫られたのでつくりました。基的にはAndrew Wrightのmatchの移植になっているので、Schemerならばほぼ違和感なく使いこなせるでしょう。まだまだバグが大量に潜んでいそうです。 github: GitHub - hayamiz/clj-match: A port of Andrew Wright's pattern matching macro library for Clojure clojars: [clj-match/clj-match "0.0.5-SNAPSHOT"] - Clojars

    Clojure用パターンマッチライブラリclj-match - 日記を書く [・w・] はやみずさん
  • 昨今、若者のLisp離れが深刻な社会問題となっている - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    技術系のイベントとしては明らかに平均年齢が高いし、男性比率もかなり高かった。 http://d.hatena.ne.jp/mahata/20100320/1269102819 自分が参加する勉強会の多くはShibuya.lispと年齢的にも性別的にも似たような参加者が多い気がするけど、それらのイベントは例外的だったのか。。。 個人的には、若者「だけ」の勉強会は自分にとって意味が無いと思っているので、自分より上の年齢の人が多いほうがいいんですけどね。知識として学ぶことが多いし、経験豊富な人が多いほど勉強会がピリッと締まるように思います。もちろん、自分より若くても知識や経験が豊富な人もいるので、あくまで一般論として。 性別のほうはどうなんでしょう。むしろ、どんな技術系の勉強会に行けば女性が多いのか知りたいですね。別に女性の多さで勉強会を選ぶつもりはありませんが、自分の観測範囲ではShibuya

    昨今、若者のLisp離れが深刻な社会問題となっている - 日記を書く [・w・] はやみずさん
    bojovs
    bojovs 2010/03/24
  • Shibuya.lisp TT#5 で発表しました - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    Emacs Lispのある生活」というタイトルで、主にClojureで作ったプレゼンソフトの話をしてきました。 Clojureで作ったプレゼンソフト"Prejure"はgithubにアップロードされています。GitHub - hayamiz/prejure: Just for fun. 発表後にid:higeponさんとid:yuum3さんにコードの行数を聞かれたので調べてみたところ、だいたい全部で700行くらいでした。多くの部分はJavaAPIを使ってGUIの部品を構築したり描画処理をしているコードに費やされているので、純粋にClojure的なコードは200〜300行程度なのではないかと思います。 会場を提供して頂いたECナビさん、Shibuya.lisp TT運営の皆さん、どうもありがとうございました。 Emacs Lispのある生活View more presentations

    Shibuya.lisp TT#5 で発表しました - 日記を書く [・w・] はやみずさん
  • Re: Schemeの好きなところと嫌いなところ - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    その2 メソッド探索機能がない Schemeのクロージャって簡単なオブジェクトとして使えるんですが、手続きのディスパッチは全部自分で手で書かなきゃならない。そんなことは普通は処理系の仕事だろう、と。 ただこれは素のSchemeの話で、実際にはScheme処理系にはたいてい何らかのオブジェクトシステムが載っています。Scheme用のオブジェクトシステムとしてはSTkのSTklosが有名だし、Gaucheにもあらかじめオブジェクトシステムが組み込まれていたりします。 その3 forループがない 個人的には再帰は好きなんですが、繰り返しの手段が再帰だけというのはやりすぎだと思います。木などの再帰的な構造を処理するならいいんですが、単純なループをわざわざ再帰で書くのはわずらわしい(「名前付きletをloop構文だと思いこむ」という技はありますけど)。再帰はおつむリソースを余分に消費するので、その分

    Re: Schemeの好きなところと嫌いなところ - 日記を書く [・w・] はやみずさん
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