Maximaを利用するにはCommon Lisp処理系を先にインストールしなければならない。そのCommon Lisp処理系はどのようなものがあるのかを以下に示す。現在Maximaで使えるのは6つの処理系である。一部これらの処理系は、linuxにおけるdeb/rpmやmacosx上のfink/darwin portsを利用してインストール出来る。 windows上でも利用出来る一番良く知られているCommon Lisp処理系である。バイトコードと呼ばれるものに変換される為に各OS移植は他の処理系に比べて容易のようだが速度は他に比べて遅い事が知られている。maximaには対応している。 公式ページ&ダウンロード先 http://clisp.cons.org/