米Googleは2月21日(現地時間)、オリジナルブランドの「Chrome OS」搭載ハイエンドノートPC「Chromebook Pixel」を発表した。同日、米英のGoogle Playで発売された。価格は、Wi-Fiモデルが1299ドル、4月出荷予定のLTEモデル(米国ではVerizonの回線を使う)が1449ドルとかなり高価格だ。 現在、韓国Samsung Electronics、台湾Acer、中国Lenovo、米Hewlett-Packard(HP)がChromebookを販売しているが、いずれも500ドル以下だ。オリジナルAndroid端末と同様に、プラットフォームの可能性を示すために高性能な端末を提供するようだ。 Pixelという名前が示すように、高精細なタッチ対応ディスプレイが特徴になっている。12.85インチで解像度は2560×1700(239ppi)で、Googleは「現
前回、開発版のChrome OSにアップデートして、まだ4日しか経過してないのに 設定のレンチアイコンに見慣れたアップデート通知マークが現れたと思い、 アップデートしてみたら、なんともう14系のバージョンに追従しました。 今日でChromebookを入手してちょうど10日目。 入手時のOSのバージョンが12系、その数日に開発版に切り替えて13系、 今日の開発版アップデートで14系と10日間でどんだけバージョン上がるんだ状態。 公約通り、バージョンが上がるごとにサクサク感も向上。 今回のアップデートでは、Webのパフォーマンスもさることながら、 日本語入力のレスポンスも確実に上がってます。快適すぎる。 about:flagsで隠し設定を開くと、また新たな設定項目が追加されてますが、 その中でも一番嬉しかったのがスムーススクロール機能。 個人的にChrome OSのページごとにガッツリスクロー
使い始めて一週間弱、なかなか手に馴染んできたChromebookですが、今日は、文字通り日々進化するChrome OSらしさを象徴するアップデート機能の紹介です。 PC・MacでChromeを使ってる人はご存知の人も多いと思いますが、Chromeには安定版、ベータ版、開発版(最近はさらにカナリアというバージョンも登場)が存在し、開発版は数日おきのペースでバージョンアップしながら新化していますが、Chrome OSにも同様なバリエーションがあることを発見しました。 アップデート方法は至って簡単で、右上のレンチアイコンからAbout Chrome OSを選択すると下のようなChrome OSのバージョン情報を表示する画面が現れるので、ここでMore Infoを選ぶと上の画面のようなChannnel選択メニューが出てきます。 ここで好みのチャンネルを選んでアップデートチェックを行えば、最新のシス
ノートPC業界に革命を起こせるか...「Chrome OS」搭載パソコンの第1弾はサムスンの「Alex」だ!2011.05.06 12:30 まだスペック以外は謎のままです... 絶対にデータが壊れないパソコンとしても期待度抜群の、グーグルが開発を進めた「Chrome OS」を搭載する初のノートPC発売へのカウントダウンがスタートしている感じですけど、その第1弾製品に名を連ねるサムスン製の「Alex」なるコードネームを持つPCの情報が飛び込んできましたよ。いよいよ待望のリリースでしょうかね! Alexはインテル製のデュアルコアプロセッサー「Atom N550」1.50GHzをCPUに採用し、1200×800ピクセルの解像度のディスプレイ、2GBのメモリー、サンディスク製のSSDを標準装備。通信機能としてはBluetooth、Wi-Fi、3G、有線LANに対応しており、タッチパッドでは定評が
グーグルがオープンソースとして開発中の「Chrome OS」が、来月米国で開催されるグーグルのイベント「Google I/O」で正式リリースとなるのではないか。そんな観測が、Chromeの情報サイトthechromesourceの記事「Chrome OS Release Coming Soon? Stable Channel Now Available」に掲載されています。 Chrome OS Release Coming Soon? Stable Channel Now Available | thechromesource - Google Chrome and Chrome OS News and Forum Chrome OSは、LinuxカーネルのシェルとしてWebブラウザのChromeを載せた構成になっており、Webアプリケーション専用に最適化されたOS。 記事によると、約1週
この度、筆者は6日間の間、Chrome OSネットブックを自分のメインマシンとして使ってみたそうです。これがなかなか貴重な体験であり、気付かされたことが多くあったとのこと。 Chromeのみのシステムで作業していくのは、良い意味でも悪い意味でも「かろうじて仕事が片付けられる」ラインギリギリのスペックなのですが、逆に、生産性を上げるためにはどうしたら良いのか? について、改めて考える良い機会になったそうです。 きっかけとなったのは、次のChrome OSが搭載されたGoogleの「Cr-48ネットブック」をテストパイロットとして使える幸運が巡って来たこと。ネットブック自体はさほど不都合を感じずに使えるモノで、持ち運ぶには最適なパソコンだとか。米Gizmodoのジェイソン・チェン記者のレビュー(英文記事)とおおまかなところでは同意見です。 Cr-48はまだ発売されておらず、この手のネットブック
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く