GAEのSDK 1.3.3がリリースされました。リリースノートはこちら。 プレリリースの内容がすべて盛り込まれたわけでもない感じ(データストアのID自動採番時に範囲を指定できるメソッドが入っていない)で、いくつかのバグフィックスや細かい修正が主です。いくつかダイジェストで紹介します。 アプリケーションIDとバージョンを確認するシステムプロパティの追加 System.getProperty()メソッドでデプロイした際のアプリケーションIDとバージョンをアプリケーションから取得できるようになりました。 プロパティ名を覚えるのが大変なので、SystemPropertyというクラスを使うといいと思います。 import com.google.appengine.api.utils.SystemProperty; ... String id = SystemProperty.applicationI
News, notes, tips and tricks from the Google App Engine Team Today we released version 1.3.3 of the App Engine SDK for both Java and Python. This is a minor release that includes changes and a few issue fixes for the datastore, administration console, and when deploying applications. For more information on all the changes, please read the 1.3.3 release notes for Java and Python. Additionally, the
数日前に1.3.3 prereleaseが発表された。来週には本リリースということだろう。本当に月刊 Google App Engine という感じになってきた。 今回はバグフィックスという感じであまり大きな変更はないようだ データストアでidを自動的に採番する際の、idのレンジを指定するallocateIdRange()メソッドが追加。いまいち使いどころがわからない。。。 システムプロパティで、アプリケーションIDとバージョンが取れるように。これは、結構うれしいかもしれない。メイルアドレスやXMPPのアドレスはアプリケーションIDと連動するので、いままでは、URLから無理矢理アプリケーションIDを切り出していた。それをしなくて済むのはありがたい。 30秒ルールを破ってしまった場合、DeadlineExceededExceptionが発生したあと、HardDeadlineExceededE
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