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株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社KADOKAWAと共同開発した「小説投稿サイト」(名称未定、運営:株式会社KADOKAWA/サービス企画・システム開発協力:株式会社はてな)を今冬リリースします。 ▽ 小説投稿サイト(名称未定) ティザーサイト http://kaku-yomu.kadokawa.jp はてなとKADOKAWAは、物語を愛する全ての人たちへ、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、新たな「場所」を贈ることを目指します。 今冬のリリースを前に、2015年12月より作品の投稿受付を開始します。この小説投稿サイトでは、KADOKAWAの人気作品の一部において、二次創作の投稿が可能です。2015年12月時点での二次創作の投稿ができる対象作品は、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『バカとテストと召喚獣』、『フ
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KADOKAWA・DWANGOは1月16日、事業子会社のKADOKAWAが300人程度の希望退職者を募集すると発表した。収益力を強化するため、強い組織・人員体制の構築が必須と判断したという。 今年3月末時点で41歳以上かつ勤続5年以上の正社員を対象に、3月2~20日まで募集する。退職日は4月30日。応募者には特別支援金の支給と再就職支援を行う。 KADOKAWAは買収や合併などを繰り返してきた経緯があり、ドワンゴと経営統合した現在、業務の重複や人員の偏在がみられるという。デジタル分野でのコンテンツ強化など基本戦略の着実な実行による収益力の強化と成長を確実にするため、より強い組織・人員体制を構築するための一環と説明している。 経営統合前のKADOKAWAの14年4~9月期決算は、売上高が前年同期比2.4%減の704億円にとどまり、営業損益は9億3300万円の赤字に陥っている。ここ数年好調だっ
※KADOKAWAアプリはスマートフォン専用(iOS/Android対応)アプリです。 ※当サービスは無料ですが、通信料はお客様の負担となります。 ※ポイント・マイルのため方や応募方法の詳細については、KADOKAWAアプリ内にてご確認ください。 レシート対象期間 30%還元:2023年 9/29(金)~10/19(木) 10人に1人全額還元:2023年 9/29(金)~11/30(木) 対象期間中に書店でKADOKAWAの本を購入してアプリで応募した全員が、30%分の図書カードNEXTネットギフトと交換できる! さらに10人に1人へ全額還元のチャンス! 応募方法 10人に1人全額還元について 対象期間中にポイント獲得した全ユーザー対象に、抽選で10人に1人に全額相当を還元します。獲得ポイントから算出した全額相当の図書カードネットギフトを100円単位で後日、アプリ内でプレゼント(2024年
右から、角川歴彦氏、伊藤穰一氏、川上量生氏、まつもとゆきひろ氏、遠藤 諭氏、福田 正氏。この6名が角川グループの新会社「角川アスキー総合研究所」の主要メンバーだ 写真:「角川アスキー総合研究所」発足記念フォーラム 株式会社角川グループホールディングスは17日、新会社として「株式会社角川アスキー総合研究所」を設立すると発表した。代表取締役社長は角川グループホールディングスの会長を務める角川歴彦氏。角川アスキー総合研究所では、ネットワーク・デジタル分野の調査や研究、さらには出版や教育なども進めていく。 角川氏が事業を新たに立ち上げようと思い立ったのはクラウド時代の到来がきっかけだったという。「アスキー創業者の西 和彦さんが『パソコンができたことで何が変わるのか』というところでアスキー総合研究所を始めたのに対し、こちらは『クラウドで社会がどう変わっていくのか』ということ」(角川歴彦氏) 主席研究
角川グループがAmazonとKindle向け電子書籍の配信契約を締結した。大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の全出版社が契約を締結した。 契約では、Amazonが今後日本で発売するKindle上で、グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなど、すべてのデバイスに配信するもの。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。 大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。 関連記事 Amazon、日本で4月にKindle Touchを発売予定 まだ公式な発表はないが、4月にAmazonが日本でも電子書籍サービスを提供すると話題になっている。この動きは海外ではどう
ドワンゴと角川グループホールディングスは10月28日、包括的な業務提携を行うと発表した。角川グループが来年4月に本格スタートする電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」とニコニコ動画(ニコ動)を連携させるほか、角川グループが保有するアニメなどコンテンツのニコ動での展開を広げる。 角川の電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」で購入した電子書籍の一部を、ニコ動で新たに提供予定の電子書籍ビューワ「ニコニコビューワ(仮称)」で閲覧できるようにする。 角川グループのコンテンツを配信する公式チャンネルもニコ動に設置。ニコ動で活躍するクリエーターを発掘・育成し、角川グループでの書籍化、コミック化、アニメ化につなげるための番組を検討するほか、将来は両社で、ニコ動でしか見られないオリジナルアニメを制作・配信することも検討する。 ニコ動(ニコニコ生放送)では、角川グループが関わっているア
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