2009年7月10日のブックマーク (4件)

  • 点の思考、線の思考: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 みなさん、思考する際に、静止した点で考えていないでしょうか。 動かない固定された何かを過程して話をしたり、最終的なアウトプットや結論ばかりを重視しすぎてはいないでしょうか。 思考の過程そのものが重要で、思考する過程を共有することが最終的な結論や定義を共有することよりも意味のあることだということに気付いてらっしゃるでしょうか。 行く川のながれは絶えずして機械やシステム、その他、人間がつくったモノが相手であれば、それでも構いません。しばらくほっといても、そうしたモノは変化しないのですから。いったん定義した機能や形態はそうとう時間が経たない限り変わりません。それなら静止した状態でモノを考えても困りません。 しかし、それが人間や生物なら違います。 この季節なら庭はちょっとほっておけ

    boke-boke
    boke-boke 2009/07/10
    すごい
  • 語尾に「さー」を使う問題 - チョコっとラブ的なにか

    先日、東北生まれで京都のとある大学を卒業し、今は生まれたところとは別の東北のとある県に住んでいる、私の友人の家に遊びに行ったときに、フと言われた話。 友達「love_chocolateだけじゃなくて東京人全般に言えるんだけど、『あのさー』とか『○○ちゃんさー』とか『××がさー』とか言う言い方、ものすごく上目目線に*1聞こえる。そういう言葉遣いされると、子供の話*2ですら、カチンと来るし。だから東京の人と言うか『東京弁(なんだよね?多分)』の人と話してると腹が立つことがあるから、ちょっとイヤなんだよね。」 私「そうなんだー。そんなつもりは全然ないんだけど、ごめんねー。じゃあ、これからは気をつけるねー。」 友達「悪気がないのは分かっているんだけど、言った方がいいのかなと思って言ってみたんだ。」 私「うん、大丈夫だよー。」 ・・・とは言ったものの。 そっかー、そう感じるのかぁ。思いもよらぬ発言に

    語尾に「さー」を使う問題 - チョコっとラブ的なにか
    boke-boke
    boke-boke 2009/07/10
    方言の違和感は個人の価値観で終わる話、なのにいつも関西人,関東人等という集団のエリア論争になるのはなぜだ?/水平軸が地理なら垂直軸は年代ですかね。ギャル語しかり昭和語しかり
  • めんどくさい女

    先日、とある女性と映画を観にいった。これがまた非常に疲れた。 まず、観たい映画があると誘われ二つのうちどちらがいいか、と聞かれた。 「どちらでもいい」とメールすると、何故かそれに対する返信で観たい映画が一つ増え、三択になった。 もう当にどれでもよかったんだが、最後に出してくるんだからよほど行きたいんだろうと思い、それを指定した。 この辺から大分面倒になってきたので、もうこちらで時間と場所(映画館の前)を指定し、返信を待った。この時、もう会社を出る直前(平日だった)。 そしたら、「私は早く終わるから、そこでなくてもいい」という返信。えっ?どういうこと? 映画行くんだから、映画館の前でいいじゃん。もう何なんだ… 「じゃあここはどう?」と映画館の近くの目立つ場所を指定。 当然、OKかNGかの返事が来るものと思ったら、「おなかすいてる?」ときた。もうイライラも頂点だ。 すいてない、大丈夫だと答え

    めんどくさい女
    boke-boke
    boke-boke 2009/07/10
    解釈を解釈で受け取ったわけですね/別の増田で「めんどくさい男」のエントリないか?
  • 「ツボはただの妄想」とツボ師は言う 身体と社会のコリほぐす鍼灸術〜鍼灸ジャーナリスト・寄金丈嗣氏(前編):日経ビジネスオンライン

    「話のツボ」や「ツボにはまる」といった言葉を暮らしの中で耳にすることは多い。なにげなく使っている「ツボ」だが、由来は東洋医学の鍼灸術にある。 鍼を打ったり、もぐさを燃やしたりといった施術を受けたことのない人でも、鍼灸は人体に存在するツボを活用する医学だということは知っているだろう。 今回登場いただく寄金丈嗣さんは、鍼灸師の資格をもっている。ところが、ツボの存在は「妄想だ」と断言する。実感として存在するが、実体はない。それがツボだというのだ。 わかったようでわからない。そんなツボを通じて見えてくるのは、人間の体、生命の不思議さだ。 寄金丈嗣(よりかね たけつぐ) 1963年東京都生まれ。87年鍼灸師・按摩マッサージ指圧師の資格を取得。鍼灸を柱に据えた伝統学術の出版企画会社・六然社主宰、ジャーナリスト。高校時代よりフリーライター・編集者として活動。特に伝統的な職人技や、民間医療等の現場調査をラ

    「ツボはただの妄想」とツボ師は言う 身体と社会のコリほぐす鍼灸術〜鍼灸ジャーナリスト・寄金丈嗣氏(前編):日経ビジネスオンライン
    boke-boke
    boke-boke 2009/07/10
    ブコメには科学,医学,オカルト,西洋東洋,解明等という分析・評価思考フレームが多い事に興味を惹かれる。