2016年8月13日のブックマーク (3件)

  • フジツボ戸惑う塗料、船底への付着防ぐぞ 日ペが開発:朝日新聞デジタル

    フジツボを戸惑わせることで船底につきにくくする塗料を、塗料大手の日ペイントホールディングスの子会社が開発し、来年1月から売り出す。人工血管に血小板がつくのを防ぐ樹脂の技術を応用した。船と水との摩擦が小さくなって燃費が良くなり、二酸化炭素(CO2)の排出量は既存の標準塗料より15%以上抑えられるという。 フジツボや緑藻、ミドリイガイなどが船底につくと船が重くなったり、水との摩擦が増えたりして速度や燃費が悪くなる。いまは亜酸化銅など、生き物を殺す物質を少しずつ海中に出す塗料で防いでいるが、環境面で問題があった。 フジツボの幼生は、岩や船底などのつく先の性質に合わせて分泌物を出して、くっつく。新しい塗料を船底に塗ると、表面に水になじむ性質と、なじまない性質が超微細にまだらに並ぶ。このため、フジツボがどんな分泌物を出せばいいのか分からなくなるという仕組みだ。 同じような仕組みは、血小板が… この

    フジツボ戸惑う塗料、船底への付着防ぐぞ 日ペが開発:朝日新聞デジタル
    bokmal
    bokmal 2016/08/13
    どんな分泌物を出せばいいのかわからなくなったフジツボが戸惑う姿ください
  • 一橋大・ゲイとばらされ亡くなった学生 遺族が語った「後悔」と「疑問」

    正義感が強く、これだというものに情熱を注ぎ込むAくんが目指したのが弁護士だった。学部2年の春、司法試験サークルに入ると、一心不乱に勉強した。サークル部長にもなり、切磋琢磨する仲間たちとは親友になった。 「こんな親に似ず、しっかりとしていました」。父親は少し照れながら、そう話した。 アウティング仲間たちと一緒に目標に向かって、充実した人生を送っていた。あの事件までは。 家族によると、Aくんの遺書や残されたメッセージなどから浮かんだ事件の経緯は、以下の通りだ。 2015年春、一橋大学ロースクールで出会った同級生Zくんに、Aくんは「好きだ、付き合いたい」と告げた。Zくんの答えは「付き合うことはできないけど、これからもよき友達でいて欲しい」。Aくんは「ありがとう」「悲しいけどすげー嬉しかった」と返した。 だが、約3カ月後の6月24日、Zくんは同級生たち9人でつくるLINEのグループチャットで、「お

    一橋大・ゲイとばらされ亡くなった学生 遺族が語った「後悔」と「疑問」
    bokmal
    bokmal 2016/08/13
    落ちてきた靴に気づいて通報し、A君を励まし続けた通りすがりの転入志望学生の心の傷も気になる。
  • 統計学や数学の専門用語と翻訳

    黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki #数楽 統計学用語の「母数」が「parameter」の訳語だと知ったときは驚いたよな。日語的に「母数」には「母集団の構成要素の個数」のような響きがあり、実際そのような意味で使う人が容易に見つかる。すでにそういう人を無くすことが不可能な感じになっていると思う。続く 2016-08-12 11:27:36 黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki @genkuroki #数楽 続き。典型的な「母数」の誤用例 toyokeizai.net/articles/-/130… 【・「母数」と比べてどうか ある部品の不良品が1000個あったと言われると一瞬、大きな印象を受けてしまいますが、母数が100万個であれば、それは0・1%の不良です。】 2016-08-12 11:32:17

    統計学や数学の専門用語と翻訳
    bokmal
    bokmal 2016/08/13