2017年1月6日のブックマーク (2件)

  • 安い化粧品を使う段階にすら至らない女もいる

    文章が下手な人間の、拙いただの自分語りです。 今日、化粧品に関する議論がTwitterで盛んで、それで私はなんだかつらくて泣いた。 (今から書くことは、なんだか無性に悲しくて、しんどくて、そういう気持ちを吐き出したかっただけで、「ここが正しくない」とか「こうすればいいだけじゃん」っていうのは、もうどうでもいいです。) 内容は安いコスメ使ってる人間を下に見たようなツイートと、それに同調、または反論するたくさんのツイート群。 私は元ツイートにマウンティングされる側にすら入らない1人だ。 大学生で、顔面偏差値低いのに化粧はしない。安いコスメ以前の問題。化粧をしない。お金を使うのはもっぱら漫画やアニメ関係。友達は少ない。サークルは飲み会文化に馴染めなくて辞めた。そんな絵に描いたようなカースト底辺の人間。 なぜ化粧をしないのか。 そもそも、女は高い化粧品使って化粧してるのが当たり前で、それが社会に対

    安い化粧品を使う段階にすら至らない女もいる
    bokmal
    bokmal 2017/01/06
    春になると「花粉症キツいんで」てノーメイク(眼鏡)で普通に会社で働いてる20代の女性を複数知ってる。他の季節はコンタクトしてバッチリ化粧してるし合コンも行くらしい。いい意味で自分本位。
  • ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生

    生物考古学の発展 縄文時代や江戸時代など、過去の人びとの暮らしや生死を明らかにする研究分野というと、多くの方々は考古学や歴史学を思い浮かべるのではないでしょうか。そうした分野に加えて、生物考古学 (bioarchaeology)という研究分野があります。遺跡から出土した人骨や動物骨の形態を調べたり、DNAを分析したり、化学分析を実施したりなど、生物学や地球化学の手法を主に利用して、当時の人びとの生死、性、健康状態、集団構造など、考古学や歴史学上の研究課題に答えようとする分野です。 生物考古学の特徴のひとつは、そのアプローチの多様さです。ほかの分野の最先端の分析手法によって得られた知見を、考古学や文献史学の情報と組み合わせることで、従来の研究よりずっと鮮やかに、多方面から、過去の人びとの生き様を復元できるようになります。 今回、私たちは、同位体分析という手法を適用することにより、江戸時代の

    ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生
    bokmal
    bokmal 2017/01/06
    「ST61の離乳は急速に進み、1歳–1歳半くらいまでには、母乳の寄与はほとんどなくなって」のSF感(しかし舞台は明石)にワクワクする