身バレしそうなので増田に書き増田。 この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 潰れそうなアピタ地元アピタ。もう全く流行ってないアピタがあった。何故か立地が田んぼの真ん中で、隣にホムセンはあるものの、他に施設もない。 閑古鳥どころではなく過疎ってた。 テナントもどんどん逃げて「フリースペース」やら、不自然にベンチが置かれた謎の空間ができてた。 食品も微妙に高いし、土日に行っても人がいない。いても地元の老人というあまりうまみの無い客層。 それでもその地域にある唯一まともなスーパーであった。そのため、アピタが不採算店舗を撤収するという噂が流れると、町長と産業立地課長が雁首そろえてユニーの本部に出かけては、支援を約束するからどうか店を閉めないでくれ、と陳情にいっていたと言う話も噂で流れていた。なんか土地は一度町が借り上げて、いろいろと理屈をつけて格安で貸し付けているとかな