2022年12月26日のブックマーク (2件)

  • 競艇場のおじさんたちは「I love you」を何と訳すのか - マジスカスクエアガーデン

    『我輩はである』や『坊つちゃん』などの作品を生み出した明治時代の文豪、夏目漱石は同時に英文学者でもあった。 そして彼が英語教師として教鞭を執っていた頃、「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したのは有名な逸話である。 実はこのエピソード自体、後世の創作であるという説が濃厚だったりする。 にも関わらずこれだけ世間に浸透した背景には、「日人は直接愛を伝えることができない」というそれらしい要素が詰まっているからだろう。 考えてみれば「I love you」の訳なんてものは「あなたが好きです」だけではない。 こと告白において、愛の表現は一通りではないわけだ。そこには人の数だけ訳が存在する。 たとえ漱石が「月が綺麗ですね」と訳したとしても、まったく異なる世界と価値観で生きている人たちからすれば、また違った「I love you」の訳が存在するはずだ。 競艇場にいるおじさんたちは、 「I

    bokmal
    bokmal 2022/12/26
    “俺の負けだ。” おお… / とりあえず知られている漱石もなかなか大したもんだな。
  • そもそも男女で同じ賃金がおかしいのではないかという話

    男女は同じ賃金であるべきだという話が社会では当然のように受け入れられているんだけど、個人的にこれは当に正しいのか疑問に思っている。 例えば、10の荷物を運ぶために男が必要な労力が10であると仮定した時、女性は体力が少ないぶん、15の労力が必要だとする。 このとき、10の男の労力と15の女性の労力に対して同じ賃金を払うことが適切だと言えるんだろうか。私としては、女性は15の労力を消費しているのだから、1.5倍の給料を受け取る権利があるように思える。給料は労働力に対する報酬として支払われるものなのだから、より労力をかけた側に高い報酬を支払うのは当たり前ではないのか。 これは単純な荷物運びの話だけではない。女性はどうしても生理中はパフォーマンスが下がるのだから、その分、いつもと同じ10の仕事をするのにかかる労力は15にも20にもなりうる。その時、普段と同じ10の賃金しか支払わないことは、それこ

    そもそも男女で同じ賃金がおかしいのではないかという話
    bokmal
    bokmal 2022/12/26
    年忘れビッグフィッシングには気が早い