ブックマーク / www.cinra.net (31)

  • 中野雅之が語る、BOOM BOOM SATELLITES終了後も進む音楽観 | CINRA

    2019.04.03 Wed Sponsored by 中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)『PSYCHO-PASS Sinners of the System Theme songs+ Dedicated by MASAYUKI NAKANO』 BOOM BOOM SATELLITES・中野雅之の初ソロ名義作品『PSYCHO-PASS Sinners of the System Theme songs+ Dedicated by MASAYUKI NAKANO』を聴いて、心底驚いた。アニメ『PSYCHO-PASS』テーマ曲の「リミックス集」と聞いていたのに、そこには、「リミックス」を超えた創作が施された「中野雅之の音楽作品」があったから。 1990年、BOOM BOOM SATELLITES結成。2016年6月、最後のEPリリース。2016年10月、ボーカル・川島道行逝去

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    bokmal 2019/04/04
  • 石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA

    関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。

    石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA
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    bokmal 2019/03/01
    グレゴリオ聖歌とかブルガリアンボイスぐらい「異物」として扱っても面白いと思う。
  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
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    bokmal 2018/12/11
  • ナチ風ロックバンドが北朝鮮へ ドキュメンタリー『北朝鮮をロックした日』 | CINRA

    映画北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ』が6月下旬から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 同作は、スロベニア出身でナチスを思わせるパフォーマンスが特徴のロックバンド・LAIBACHが、北朝鮮が日の植民地支配から解放されたことを祝う「祖国解放記念日(リベレーション・デイ)」に海外から初めて招かれ、2015年にライブを行なうまでの一週間の模様を追ったドキュメンタリー。ミーナ・シュピラル(Vo)が北朝鮮のヒット曲や民謡をカバーすることを提案したり、禁止されているにもかかわらず、バンドのリーダーであるイヴァン・ノヴァックが勝手に町を散策したりする様子などが映し出される。監督はウギス・オルテとモルテン・トローヴィクが務める。原題は『LIBERATION DAY』。 公開されている予告編では、LAIBACHのパフォーマンスの様子や、北朝鮮に着いた初日にメンバーと

    ナチ風ロックバンドが北朝鮮へ ドキュメンタリー『北朝鮮をロックした日』 | CINRA
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    bokmal 2018/04/10
    誰かと思ったらライバッハか。最近全然知らんけどロックバンドだったかな…まあ広義のロックか。
  • 前衛芸術グループ「ハイレッド・センター」展 記録写真&メンバー作品紹介 | CINRA

    『ハイレッド・センター』展が、6月23日から東京・Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuで開催される。 毎年高松次郎の命日にあわせて高松の制作活動を紹介している同ギャラリー。展覧会では、高松が作家として制作を開始した初期に、高松と赤瀬川原平、中西夏之を中心に1963年頃に結成されたグループ「ハイレッド・センター」の紹介を2期に分けて行なう。前期ではドキュメントフォト、後期では同時期に高松、赤瀬川、中西が制作した作品を展示。 ハイレッド・センターは1964年までの間に路上や駅といった公的な場、ホテルやビルの屋上などを利用して、『第5次ミキサー計画』『第6次ミキサー計画』『シェルタープラン』『ドロッピングイベント』『首都圏清掃整理促進運動』といったイベントを開催。なおハイレッド・センターというグループ名は、それぞれの姓の頭文字である「高」=「

    前衛芸術グループ「ハイレッド・センター」展 記録写真&メンバー作品紹介 | CINRA
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    bokmal 2017/06/12
    「メンバー作品紹介」に「イカれたメンバーを紹介するぜ!ジャニタレのアレみたいなハイ!偽札裁判のレッド!顔面洗濯バサミのセンター!以上だ!」的なやつを期待してしまった。
  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

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    bokmal 2017/06/07
  • 『1950年代の日本美術』展に約100点、具体美術協会の記録映像も | CINRA

    『1950年代の日美術―戦後の出発点』展が、1月28日から神奈川・葉山の神奈川県立近代美術館 葉山で開催される。 新たな芸術を生み出そうとした1950年代の美術家に着目した同展。絵画や彫刻、版画に加え、具体美術協会の記録映像、実験工房のテープレコーダーとスライド写真を組み合わせた映写機「オートスライド」などを含む約100点を展示する。出展作家は山口勝弘、金山康喜、浜田知明、山下菊二、毛利武士郎、池田龍雄、田中岑、靉嘔、松俊夫、斎藤義重、大辻清司、野見山暁治、具体美術協会、実験工房ら。 初日の1月28日には池田の講演会、音楽家・巻上公一によるパフォーマンスが行なわれる。また会期中には神奈川県立近代美術館の旧鎌倉館から葉山館に移設された田中岑の壁画『女の一生』に関する記録映像の上映と修復担当学芸員の伊藤由美によるトークイベントや、作曲家でアクースモニウム奏者の檜垣智也によるワークショップ『

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    bokmal 2017/01/09
  • エドワード・ヤン監督『牯嶺街少年殺人事件』が25年ぶり劇場公開 | CINRA

    エドワード・ヤン監督の映画『牯嶺街少年殺人事件』のデジタルリマスター版が、2017年に東京・角川シネマ有楽町ほか全国で公開される。 1992年に日公開された『牯嶺街少年殺人事件』は、BBCが1995年に発表した「21世紀に残したい映画100」に台湾映画として唯一選出され、昨年には『釜山国際映画祭』の「アジア映画ベスト100」第7位に選ばれるなど高い評価を獲得している作品。1960年代の台北を舞台に主人公の少年スーの淡い恋心や、彼を巻き込んだ不良グループの激しい抗争が描かれる。 日では約25年ぶりの公開となる今回は、3時間56分のデジタルリマスター版を上映。エドワード・ヤンの生誕70年、没後10年となる2017年の劇場公開に先駆け、10月25日から開催される『第29回東京国際映画祭』ワールド・フォーカス部門でプレミア上映される。

    エドワード・ヤン監督『牯嶺街少年殺人事件』が25年ぶり劇場公開 | CINRA
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    bokmal 2016/09/22
    うわ、25年になるのか…
  • 三島&川端、村上春樹ら50人を撮影、『新潮社写真部のネガ庫から』展 | CINRA

    写真展『新潮社写真部のネガ庫から』が6月14日から東京・神楽坂のla kagu内so-koで開催される。 1904年に文芸誌『新潮』を創刊し、今年で創業120年を迎えた新潮社。同展では、1956年に発足した新潮社写真部のネガフィルム倉庫に保管されている写真の中から、小説家や音楽家など50人の写真を紹介する。家族との団らんを写した作品や、飲店でくつろいでいる様子、入浴シーンなど、肖像写真とは異なる作家たちの姿が捉えられている。 被写体として登場する作家は、阿川佐和子、阿川弘之、安部公房、有吉佐和子、池波正太郎、伊丹十三、五木寛之、井上ひさし、井上靖、井伏鱒二、江國香織、遠藤周作、大江健三郎、小澤征爾、開高健、角田光代、川上弘美、川端康成、北杜夫、小林秀雄、沢木耕太郎、塩野七生、司馬遼太郎、杉浦日向子、瀬戸内寂聴、武満徹、田辺聖子、谷崎潤一郎、檀一雄、筒井康隆、ドナルド・キーン、中上健次、野

    三島&川端、村上春樹ら50人を撮影、『新潮社写真部のネガ庫から』展 | CINRA
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    bokmal 2016/05/31
  • 賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA

    人工的に作り出した心臓の細胞に、架空のキャラクター「初音ミク」のDNAを組み込んで、生命と非生命の境界線を問い直す。サイエンスに関する深い知見を武器に活動をするアーティスト集団「BCL」による、そんな挑戦的な展示『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』が、金沢21世紀美術館で2016年3月21日まで開催されている。 ゲオアグ・トレメル、福原志保、吉岡裕記、フィリップ・ボーイングの四人からなるBCLは、2004年の結成。死者の遺伝子を樹のDNAに保存して「生きた墓標」を作る『Biopresence』、遺伝子組み換えからなる青いカーネーションのクローン培養を行って自然界に還す『Common Flowers / Flower Commons』など、技術の発展によって生命に対するあらゆる操作が可能になった時代の「生と死」「自然と人工」の意味を問いかけてきた。 近年では現実空間でのライ

    賛否両論? 遺伝子を扱うアート集団BCLが初音ミクの細胞を展示 | CINRA
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    bokmal 2015/10/09
  • 死後に「発見」されたNYの女性写真家、謎の生涯を紐解く記録映画 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』が、10月10日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。 ヴィヴィアン・マイヤーは、ニューヨークを写した15万点以上の作品を遺しながら素性を明かさず、生前に1点も公表することがなかったという元乳母の写真家。2007年にシカゴに住む青年がオークションで彼女の写真のネガを大量に入手し、ブログに掲載したことで世界的に話題を集め、ニューヨーク、パリ、ロンドンで展覧会が開催された。 『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』は、オークションでネガを落札した張人であるジョン・マルーフと、マイケル・ムーア監督『ボウリング・フォー・コロンバイン』でフィールドプロデューサーを務めたドキュメンタリー脚家兼プロデューサーのチャーリー・シスケルがメガホンを取った作品。マルーフは、15万点のネガに加え、3千点以上のプリント、数百ロールの映像

    死後に「発見」されたNYの女性写真家、謎の生涯を紐解く記録映画 | CINRA
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    bokmal 2015/08/19