2012年12月17日のブックマーク (2件)

  • サイプレス上野とロベルト吉野とOZROSAURUS|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「神奈川って視点で見ると、外が気にならないぐらい良い状況だと思う。でも、だからお手々繋いでいきましょうってわけじゃないけどね。オジロは横浜をレペゼンし続けるし、横浜代表って言い続けるのは変わらないかな。それは自己満じゃなく。それから、横浜の新人も含めて、満遍なくHIP HOP地図を見続けてるのは上野たちだと思うんだよね。俺はあんまりそういう部分に興味ないから、よく知らなかったりもする。でも、全体を見るって意味では、上野たちの見方は重要だし、上野たちを通して知る部分も少なくない」--MACCHO HIP HOP地図に“横浜”という文字を大きく書き記したOZROSAURUS。そして、その“横浜”という文字を更にカラフルに彩ったサイプレス上野とロベルト吉野。奇しくも同じ12月に、OZROSAURUSは9月7日に川崎CLUB CITTA'で行なわれたワンマン・ライヴを収めたライヴDVD『OZBUM

  • 『サンタクロースをつかまえて』公開記念!岩淵弘樹監督との歌舞伎町〜東中野散歩インタビュー (前編) | amagamimagazine

    昨年の12月、大学の講演で岩淵弘樹監督に初めてお会いした。そのとき、僕は新宿ロフトプラスワンでのバイトが嫌で嫌でたまらなくなり、「サブカルとかクソやあああああん」となってる頃であった。そんなとき、岩淵さんの作品『遭難フリーター』はサブカルだのなんだのをつまらなく考える前に、まずは「生きる」という原始的な力強さを僕に伝えてくれた。それから一年、僕の腐った性根を横っ面をひっぱたいた岩淵さんの新作『サンタクロースをつかまえて』が公開されることとなった。 『遭難フリーター』で<自分>、『サマーセール』で<女の子(大森靖子さん)>に向き合った岩淵さんが次に取り上げた題材は<震災後の故郷>。よくも悪くも正直な岩淵さんだからこそとれた故郷の風景、そして家族の肖像。就職活動中でくさくさしていた僕をまた強く肯定してくれる。 (取材・撮影:竹下泰幸) そんな岩淵監督にインタビューを依頼することに。収録日は11