ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • コツコツお金を貯める人が、減っている理由

    1998年、日は長い“冬の時代”に突入した――。 もちろん気温のことではない。私たちの「年収」のことだ。13年後の2011年、いまだに雪は溶けず、春が訪れる気配もない。こうした長いトンネルから抜け出せないことを、当時の日人は予期していたのだろうか。 国税庁の調査によると、民間企業で働くビジネスパーソン(パートを含む)の収入は1997年まで上がり続けた。収入が上がっているときは「去年より今年、そして来年」と自分たちの生活が豊かになっていくことを実感し、さらに未来に期待していただろう。 ところが、1998年を境にビジネスパーソンの収入は減少していくことに。それが1~2年であればそれまでの蓄えを取り崩し、生活を維持することもできたかもしれない。唯一の救いは物価の下落だが、「給料が減る」「よくて横ばい」という状態が10年以上も続けば「生活が苦しい」と感じている人は多いはずだ。 経済環境がよくな

    コツコツお金を貯める人が、減っている理由
  • ITmedia Biz.ID:A4用紙を手軽に三つ折りする方法

    送り状や納品書、請求書など、A4用紙を均等に三つ折りするのはなかなか難しいものだ。今回は、こうしたA4用紙を手軽に三つ折りする方法を紹介しよう。 キレイに折ろうと思ってもなかなか一筋縄ではいかないのが、A4用紙の三つ折りである。半分に折る二つ折りや、さらにそれを半分に折ればいい四つ折りとは異なり、何も基準がないところで1辺を3等分しろというのだから、これはもうキッチリ分けろというほうがムリだ。 とはいえ、A4三つ折りサイズ用の封筒(長形3号)なるものが存在するくらいだから、ビジネスの現場で送り状や納品書、請求書など各種書類を三つ折りにする作業は避けて通れない。だが、以下の方法を使えば、誰でも簡単に三つ折りを完成させることができるのだ。 ちなみに三つ折りは、内側に谷折りする「巻三つ折り」と外側に山折りする「外三つ折り」がある。巻三つ折りは内側に折るため、一番内側の折りは長さを短くしてやる必要

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    bokosu
    bokosu 2011/01/09
  • ポメラに合うアクセサリーを探す(その1)

    PDAや電子辞書用に市販されているアクセサリーの中から、キングジム「ポメラ」にピッタリの製品を探してみよう。ケース編。 発売以来人気のキングジム製デジタルメモツール「ポメラ」。まったく新しいジャンルの製品だけに、今のところPCや携帯音楽プレーヤーのような周辺機器市場が存在していない。もっと快適に使うためには、ユーザーが自力でアクセサリーを開拓していく必要がある。 例えば、ポメラのケースといえば、ポストイットが収納できるメーカー純正のケース(DMC1)も存在しているが、カラーバリエーションが存在しないほか、実売4000円台とやや高価である。今回はPDAや電子辞書用に市販されている各種ケースの中から、ポメラに使える収納ケースを探してみた。リーズナブルに入手でき、また純正品とは違った特徴を持つケースを見ていきたい。

    ポメラに合うアクセサリーを探す(その1)
  • 商店街の活性化は期待していない? 中心市街地が衰退した理由

    人口が集中しているほか、商業施設や行政機能が充実している中心市街地。都市部と違って、地方では人口減やクルマでの移動が増え、中心市街地が衰退しているところが多い。 NTTデータ経営研究所の調査によると、中心市街地が衰退している理由について「商店街などの個人経営の店舗に魅力がないため」(45%)や「郊外のショッピングセンターのように大規模な無料駐車場がないため」(42%)と商店街の魅力や大規模無料駐車場が不足していることに問題があると思っている人が多いことが分かった。「この傾向は地方都市圏で住む人や高齢者ほど多く、とりわけ商店街の衰退は地方都市圏の高齢者にとっては深刻な問題」(NTTデータ経営研究所)としている。 中心市街地の活性化に必要な施設を聞いたところ、「小規模商業施設」(43%)、「飲施設」(35%)、「大規模商業施設」(34%)などが上位にランクイン。しかし商店街などの小規模商業施

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    bokosu
    bokosu 2008/09/22
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

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  • ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術

    他人の文章に目を通していて、「これはおかしい」と感じるものの、具体的にどう直してよいか分からない場合がある。また、どことなく表現が画一的でチープだと感じるのだが、言い換える語句が思い浮かばない場合も多い。 こうした場合、国語辞典などではなく、同じ意味を持つ単語を検索できる「類語辞典」を使うとよい。欧米では「シソーラス(Thesaurus)」と呼ばれ、ボキャブラリーを増やすのに大いに役立つのだ。 例えば、誉め言葉が常に「すごい」という表現になってしまう人がいる。自分の中では「すごい」以外の表現をしたい意思はあるものの、それ以外の表現が思い浮かばないため、何かにつけて「すごい」を連発するハメになるわけだ。 こうした場合、類語辞典で「すごい」を検索してみよう。すると「迫力がある」とか「圧倒される」といった、同じニュアンスを持つ別の語句が表示される。これらの表現をマスターしていけば、ボキャブラリー

    ITmedia Biz.ID:いつも「すごい」しか言わない人へ――「類語辞典」で表現力アップ術
    bokosu
    bokosu 2008/02/19
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