2012年12月9日のブックマーク (3件)

  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
    bokunaru
    bokunaru 2012/12/09
  • ウェブオペレーションエンジニアはリリース前のソースコードのココを見ているッ! - blog.nomadscafe.jp

    「ウェブオペレーションエンジニアはリリース前のソースコードのココを見る!」みたいな記事があればいいね — masahiro nagano (@kazeburo) November 20, 2012 ちょいと前にツイートしたこの件のまとめ。新規サービスのリリースや既存サービスに新しい機能が追加される際に、しばしばそのソースコードを確認しているのですが、僕がどんなところを見ているのかまとめてみました。 そのサービスへの導線とランディングページの確認 まず、そのサービスへの導線やランディングページを確認します。そしてその一番アクセスがあろうページ、一つか二つに確認対象を絞ります — masahiro nagano (@kazeburo) November 20, 2012 どんな素敵なサービスも、機能も適切な誘導がなければ使われる事はありません。また誘導次第では大量のアクセスが一度にサーバに対し

    bokunaru
    bokunaru 2012/12/09
  • [SQEXOC 2012]FFXIVで使われているAI技術〜敵NPCはどうやって経路を探索しているのか?

    [SQEXOC 2012]FFXIVで使われているAI技術〜敵NPCはどうやって経路を探索しているのか? ライター:米田 聡 スクウェア・エニックスが2012年11月23日と24日の両日開催した「スクウェア・エニックス オープンカンファレンス」の最後には「AIセッション」が用意されていた。AIセッションは前半と後半に分かれ,前半は「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」(以下,新生FFXIV)における経路探索の実装に関する実践的な解説,後半はゲームAIの第一人者とも評される三宅陽一郎氏による,Luminous Studio用AIエンジンのやや概念的な話という構成だった。稿では,まず前半の,より実践的なセッションから紹介してみたい。 テーマは,「MMORPGでマップ上を移動する敵NPCの経路をどう決めるのか」である。複雑で広いマップを有するMMORPGでは,移動する経路を賢く選択

    [SQEXOC 2012]FFXIVで使われているAI技術〜敵NPCはどうやって経路を探索しているのか?
    bokunaru
    bokunaru 2012/12/09