特にDC外国株式、DC国内債券、DC外国債券は極めて低コストで評価できる商品です。DC国内株式は、税抜年0.11%のTOPIX連動型上場投資信託よりは高めになっています。 2013年半ばまでの最有力候補だった琉球銀行は、年間の口座コストは6,652円であるのに対して、野村證券は6,108円と544円安いため、これから確定拠出年金個人型の口座を開く場合は、野村證券が最有力候補だと思います。 個人型確定拠出年金おすすめ(2)SBI証券 個人型401kのおすすめ金融機関の第2位はSBI証券になります。 SBI証券は年間の口座コストが2,004円(残高50万円未満は月324円プラス)と、日本で2番目に安値となっています。証券会社ですが、定期預金もあります。 また、確定拠出年金専用の商品ではありませんが、EXE-iシリーズがあります。EXE-iグローバル中小型株式インデックスファンドなどをSBI証券