ブックマーク / www.suzukikenichi.com (45)

  • QDD(Query Deserves Diversity)とは? Googleが2位以下に出すのは様々なタイプのページ

    【UPDATE】「QDD」という名称のアルゴリズムが存在することをGoogleが公式・非公式に語っている事実はありません。検索結果に多様性を持たせるアルゴリズムは存在するかもしれませんが、それをGoogleが「QDD」と呼んでいるわけでもありません。この点を踏まえてこの時事を読んでください。 詳細はこちらの記事でご確認ください。 Googleのリサーチ・ディレクターのPeter Novig(ピーター・ノーヴィグ)氏が、Slateとのインタビューのなかで興味深い発言をしています。 Yeah, that’s always a problem. One way we try to counter that is diversity. We haven’t figured out any way to get around majority rules, so we want to show th

    QDD(Query Deserves Diversity)とは? Googleが2位以下に出すのは様々なタイプのページ
    bokunaru
    bokunaru 2010/08/06
    人間の知能がこれにどこまで対応できるのか…。
  • 今からできるBing SEO

    昨日は、Bingが抱えている問題点について書きました。 今日は、いよいよBingで1位を獲得するためのSEOです。 「BingのSEOに取り組むのは、まだ早い」と書いた記事と思いっきり矛盾していますが、いいんです。 SEOは、1位を獲得してナンボの世界ですから。(笑) というのはもちろん冗談で、日のBingが当のBingになろうが、Bingのアルゴリズムが変わろうが、YSTがBingに組み込まれようが、そんなことにはほとんど影響されないSEOです。 Bing SEOというか、検索エンジンに好かれるSEOと捉えてもらえたら嬉しく思います。 今、僕はBing CommunityのWebmaster向けフォーラムとwebmaster blog、そしてBingのTwitter公式アカウントをチェックするようにしています。 これらのソースから、Bingが望んでいるSEOをお伝えします。 いちばん

    今からできるBing SEO
    bokunaru
    bokunaru 2009/08/12
  • Google PageRankスカルプティングはもう役に立たない!

    GoogleSEOに衝撃的なニュースです。 PageRankの流れを操作する「PageRankスカルプティング(PageRank Sculpting)」が、機能しなくなるようなのです。 6月2日と3日に米シアトルで、SMX Advancedというサーチマーケティングの一大エキスポが開催されました(Sphinn Japan公開時にやり取りしたDannyが議長です)。 このカンファレンスでGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、セッションの中で明らかにしました。 Dannyが、Search Engine Landで詳細を説明しています。 特に重要な部分を引用します。 Matt Cutts dropped a bomb shell that it no longer works to help flow more PageRank to the unblocked pages

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    bokunaru
    bokunaru 2009/06/04
  • rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退

    重複コンテンツ問題の解消に頭を抱えるサイト管理者に朗報です。 GoogleYahoo!、Microosftの大手検索エンジン企業がURLの正規化に対応する共通の取り組みとして、「rel=”canonical”属性」のサポートを開始することを発表しました。 Official Google Webmaster Central Blog – Specify your canonical Yahoo! Search Blog – Fighting Duplication Adding more arrows to your quiver Live Search Webmaster Center Blog – Partnering to help solve duplicate content issues rel=”canonical”は、複製コンテンツページのheadセクションに以下の記述を追

    rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退
  • Yahoo!でも相互リンクSEOの時代は終わった

    僕の嫌いなSEOのひとつに、「相互リンク」があります。 相互リンク先を見つけるおっくうな作業を続け、依頼を受け入れてもらいやすくするために、相手のサイトの気に入ったところを無理してでもヨイショしてメールを送り(笑)、来るかどうかも分からない返事を待つ。 僕がサイトを作り始めたころは相互リンクが絶頂の時期で、初めてインターネットに公開したサイトも相互リンクを集めるのに労力を費やしました。 でも、相互リンクを集めたのはそのサイトだけです。 それ以降、自ら進んで相互リンクを構築することはまったくしていません。 検索エンジンの相互リンクに対するスタンスはどうなのでしょう? Googleは、ランキングに悪影響を与えるガイドライン違反のひとつとして、「相互リンクおよび相互リンクの制限超過」というリンクプログラムを挙げています。 リンク プログラム ・・・相互リンクに参加している一部のウェブマスターは、

    Yahoo!でも相互リンクSEOの時代は終わった