ブックマーク / www.suzukikenichi.com (45)

  • 事前レンダリングでウェブページの表示時間を高速化

    [対象: 上級] 事前レンダリングと呼ぶ技術を使って、ウェブページの表示時間を高速化する方法をこの記事では解説します。 事前レンダリングとは 事前レンダリング (Prerendering)とは、その名のとおり、ページの読み込み(正確にはレンダリング)を前もって実行する仕組みです。 Google検索で採用されている「インスタントページ」には事前レンダリングが使われています。 下のキャプチャは、Googleで「Amazon」を検索したときのChromeのタスクの状況をタスクマネージャで確認したものです。 「事前レンダリング」でAmazon.co.jpが出ています。 「Amazon」で検索したユーザーはかなり高い確率で(1位に出てきた)Amazonのホームページをクリックするはずです。 Chromeは先回りして、ユーザーがクリックしなくてもAmazonのホームページを取得および描画、つまりレンダ

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    bokunaru
    bokunaru 2013/11/12
  • rel=canonicalタグによくある5つの間違い

    [対象: 中〜上級] rel=”canonical”タグの正しい使い方とよくある間違いについて英語版のGoogle Webmaster Centaral ブログが説明しました。 最近は、日語版のウェブマスター向け公式ブログの翻訳記事の公開のスピードが早いことが多いので近いうちに日語でも読めると思います。 ですが、負けたくない早く共有したいので紹介します。 ただし「よくある間違い」については意訳になっているので全訳は日語版ブログでの公開を待ってください(とはいえ、重要な点はきちんと説明しているのでご安心を)。 ではスタートです。 推奨されるrel=”canonical”のベストプラクティス 重複するページの大部分のコンテンツが正規化バージョンのページに存在すること ヒント: そのページの言語が分からないと仮定して、重複ページを正規ページの隣に並べて置いたとき重複ページに書かれている単語

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    bokunaru 2013/04/11
  • ウェブマスターツールの「データハイライター」が日本語でも提供開始、イベント関連データを画面操作でタグ付けできる

    [対象: 中〜上級] Googleウェブマスターツールの「データハイライター」が日語を含む全言語で利用可能になりました。 昨年12月の公開時には英語版だけの提供でした。 データハイライターは、イベントに関するデータを実際のページを見ながら「タグ付け」できる機能です。 コンサートや演劇、スポーツなどのイベントの名称や日程、開催場所やチケット料金などの情報を簡単な操作で指定できます。 イベント情報は検索結果にリッチスニペットとして表示されることがあります(ナレッジグラフにも利用されるらしい)。 イベント関連データをGoogleに伝えるためには来ならば、イベントのための構造化マークアップ(schema.orgの例)を用いてHTMLのタグとしてソースに記述しなければなりません。 しかしデータハイライターを使えばHTMLタグを編集しなくてもウェブマスターツールからの画面操作で、ページのなかから、

    ウェブマスターツールの「データハイライター」が日本語でも提供開始、イベント関連データを画面操作でタグ付けできる
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    bokunaru 2013/02/25
  • Google会長エリック・シュミット、本人確認の取れた作成者のコンテンツをより上位に表示する

    [対象: 中〜上級] 人であることをオンラインで確認証明できたコンテンツ作成者による情報を検索結果のより上位にGoogleは今後表示するようになるかもしれません。 この4月に出版予定の、米Googleの会長、Eric Schmidt(エリック・シュミット)氏の著書、「The New Digital Age」にそのような記述があることを米Wall Street Jounalが報じています。 Search engines: “Within search results, information tied to verified online profiles will be ranked higher than content without such verification, which will result in most users naturally clicking on th

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    bokunaru 2013/02/14
  • SEOを考慮したタグページの取り扱いベストプラクティス

    [対象: 初級] あなたは“タグページ”を利用していますか? “タグ”は使い方によっては便利ですが、ついうっかりすると数を増やしすぎてしまうという難点があります。 結果として起こりがちなのが無節操に作られた大量のタグページです。 とにかくページ数が多いほうが評価が高くなる傾向にあった数年前と比べてパンダアップデートが導入された今は単にページ数が多いことはプラスになるどころかマイナスになることすらあります。 タグページはどのように扱うのがベストなのかをこの記事では考えてみます。 タグページで起こる問題 タグページそのものは悪いものでもなんでもありません。 ユーザーがコンテンツを探しやすく整理しやすくすることに役だっているなら価値のある仕組みと言えます。 タグページが問題になってくるのは大きく分けて次の2つのパターンです。 同じようなコンテンツが含まれるタグがたくさん作られ重複コンテンツに近い

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    bokunaru 2012/12/13
  • タブ切り替え式デザインを推奨しない理由はSEOではなくUXの観点からだった

    [対象: 中級] URLが変わらないタブ切り替え型のページでは初期状態で選択されていないタブに隠れているコンテンツは無視されるかもしれないという情報を昨日の投稿で伝えました。 しかし背景や前後関係が不明だったので当にそうなのかどうかの結論を出せませんでした。 この発言をしたGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏から詳しい説明をもらえたので今日の投稿でフォローアップします。 以下、ジョンさんからの説明の日語訳です(原文は記事の終わりに転載します)。 状況による。 適切な経験則からすると次のようになる — タブに隠れているコンテンツのために特にあるいはそのコンテンツのためだけにユーザーがやって来たのなら、最初の状態でもっと発見しやすくもっと見やすくしておきたいと思うはずだ。 タブにあるコンテンツがただの“おまけ”の情報の場合、たとえば一般的な情報を載せている製品ペー

    タブ切り替え式デザインを推奨しない理由はSEOではなくUXの観点からだった
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    bokunaru 2012/12/13
  • 記事に必要な文字は何文字? 文字数が少なくてもSEOで上位表示は可能?

    [対象: 初級] 文字数が少ない短い記事だとGoogleには薄っぺらいコンテンツとしてみなされてしまうのではないか? 英語版のGoogleウェブマスター向けフォーラムで上のように心配したサイト管理者に対してGoogle社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のようにアドバイスしました。 ページや記事の語数をGooglebotは単に数えているわけではないから安心していい。短い記事だったとしてもユーザーの役に立ったり人を惹きつけたりすることがありえる。たとえば私たちはTwitterもクロールしインデックスする。でもTwitterは長くても140文字だ。 そうは言っても、あなたのサイトをすごく気に入っているユーザーがいて定期的に関わってきているなら、記事に関してコメントを共有してもらうことはそのページに新たな情報を追加するためのとてもすばらしい手段になる。 短い記事が長いディス

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    bokunaru 2012/11/28
  • サイトワイドリンクをGoogleはどのように評価するのか?

    [対象: 全員] サイトワイドのバックリンクをGoogleは良いものとしてみなすのかそれとも悪いものとしてみなすのか? ドメイン全体で1つのリンクとして評価するのか? この質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 Matt Cutts氏は2つの側面から解説しています。 アルゴリズムによる自動の評価 数分の価値を与えず1つにまとめる。 目視による手動の評価 不自然な場合は人間による目視チェックが入ることがある。 僕からの補足を交えながら詳しく説明します。 アルゴリズムによる自動の評価 まず“サイトワイド”リンクはサイドバーやフッターなどテンプレートに組み込まれたリンクで、サイトの(ほぼ)すべてのページに貼られているリンクのことです。 「ROS (Run of Site)」リンクと呼ぶこともあります。 たとえば100ページあるサイトからサイトワイドリンクが

    サイトワイドリンクをGoogleはどのように評価するのか?
    bokunaru
    bokunaru 2012/11/15
  • Googleアナリティクス「拡張リンクのアトリビューション分析」: リンク先URLが同じでも個別にクリックを計測可能に

    [対象: 上級] Googleアナリティクスの「ページ解析」レポートに「拡張リンクのアトリビューション分析」という機能が追加されます。 今までは、「ページ解析」ではリンク先が同じURLに対して複数のリンクが存在していた場合、それらのリンクのクリック情報はすべて合算して計測されていました。 たとえばグローバルナビゲーションとサイドバー、フッターの3カ所にFAQページへのリンクを設置していたとします。 ところが3つの個々のリンクは区別されず1つのリンクとして扱われてしまいます。 一般的に考えると、グローバルナビゲーションのリンクがもっとも多くクリックされてフッターのリンクはもっともクリックが少ないと予想されますがページ解析では分析できません。 しかし「拡張リンクのアトリビューション分析」を利用すると、リンク先URLが同じであっても複数のリンクのクリックを個別に分析できるのです。 「拡張リンクの

    Googleアナリティクス「拡張リンクのアトリビューション分析」: リンク先URLが同じでも個別にクリックを計測可能に
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    bokunaru 2012/11/09
  • 著者情報はGoogleのランキング要因になっているのか? 今のところはNo

    [対象: 中〜上級] 著者情報はGoogleの検索順位を決める要因になっているのでしょうか? Google著者情報プログラムのエンジニア、Sagar Kamdar(サガー・カムダー)氏がSearch Engine Peopleと行ったインタビューのなかで答えています。 著者情報は現時点ではランキング要因としては使われていない。著者として、ユーザーに愛される質の高いコンテンツを作り続けるとしたらそれは正しい方向に向かっている。 検索順位を決めるのに200以上のシグナルを我々は利用している。今のところ著者情報は、それらのシグナルの1つではないけれどランキングシグナルの1つとして著者情報に関する情報を使った実験を将来的にやりたいと思っている。 匿名で公開されたコンテンツよりも誰だかが分かる実在する個人と結び付いているコンテンツのほうが多くの場合において高品質だと我々は確信しているから、著者情報は

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    bokunaru 2012/11/09
  • ペンギン・アップデートも怖くない、多様性を持たせたバックリンク構築 from #PubCon Las Vegas 2012

    [対象: 中〜上級] ECサイトをテーマにした昨日の記事に続いてPubCon Las Vegas 2012のセッションレポートを書きます。 今日のテーマは「バックリンクの多様性」です。 多様性に富んだ被リンクを集めることがペンギン・アップデートをはじめとするアルゴリズム変更に強い、先を見越したリンクビルディング施策になるという話になります。 では行ってみましょう。 リンクの多様性をチェックする 70%が相互リンクだったら一方向のリンクが必要 10,000の被リンクが10個のIPだったらもっと多くのユニークIPからのリンクが必要 90%のリンクがトップページに対してだったら下層ページにもっとリンクが必要 80%が同じアンカーテキストだったらもっといろいろなアンカーテキストが必要 500個のユニークIPから1,000のリンクを得ていたら、1,000ページからのサイトワイドリンク(ROSリンク

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    bokunaru 2012/11/06
  • Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(後編): ジョン・ミューラーからのおまけ回答つき

    [対象: 中〜上級] 今日は、昨日の前編の続きで、GoogleのMatt Cutts(Matt Cutts)氏とSearch Engine LandのDanny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏による「リンクの否認」ツールの使い方についてのQ&Aの日語訳の後半です。 さっそく行ってみましょう。 Q: wwwの有無はどうなるか? 念のため次のようにした方がいいのか? domain:badsite.com domain:www.badsite.com A: 1行目だけでいい。domain:badsite.com とやれば「wwwあり」からのリンクをすべて無視する。 ※鈴木補足: ダニーによれば、「wwwなし」のバージョンもある場合で、domain:www.badsite.com とやれば「wwwあり」からだけのリンクを否認することができて「wwwなし」からのリンクはそれまでのように評

    Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(後編): ジョン・ミューラーからのおまけ回答つき
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    bokunaru 2012/10/31
  • Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(前編)

    [対象: 中〜上級] Search Engine LandのDanny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏がGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏に「リンクの否認」ツールについて質問しその回答を公開しました。 Q&A With Google's Matt Cutts On How To Use The Link Disavow Tool 日語訳の転載許可をダニーにもらったのでこの記事で紹介します。 なお数が多く、訳すほうも読むほうも大変なので今日と明日の2回に分けます。 リンクの否認ツールの使い方に関してのMatt CuttsとのQ&A Q: 削除すべきリンクはどうやったら分かるのか? A: 特定のリンクを対象にした対処を行うときは、不正なリンクの例を記載した警告メールを今は送るようになっている。悪いリンクをなくしたがっているサイトを助けるために具体例を提供する。と

    Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(前編)
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    bokunaru 2012/10/31
  • リンクを無効化する「リンクの否認」ツールをGoogleが公開、よくありそうな13個の疑問に答えてみる from #PubCon Las Vegas 2012

    [対象: 上級] サイトへの不自然なリンクを無効化できる、「リンクの否認」(英語名: Disavow Links)という新しいツールをGoogleが公開しました。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がリンク無効化ツールの提供を約束したのは、米シアトルで6月に開催されたSMX Advancedでした。 4ヶ月たって待望の登場となります。 公式アナウンスをはじめあちらこちらで紹介されているのでもうご存知のはずです。 公式アナウンス(英語) 公式アナウンス(日語訳) ヘルプドキュメント(英語) ヘルプドキュメント(日語) Matt Cutts氏によるビデオ解説 先週参加してきたPubCon Las Vegas 2012では公式アナウンスや公式ドキュメントの公開に先立ってGoogleのMatt Cutts氏がこのツールについてキーノートスピーチで紹介しました。 そこでこの記

    リンクを無効化する「リンクの否認」ツールをGoogleが公開、よくありそうな13個の疑問に答えてみる from #PubCon Las Vegas 2012
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    bokunaru 2012/10/23
  • SEOに必須、検索意図で分類する3つのクエリのタイプの違いとその内容

    [対象: 初級] 先日、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏によるQDFの解説ビデオを紹介しました。 ビデオの冒頭でMatt Cutts氏は次のように補足しました。 クエリの種類には大きく分けて「Navigational(案内型)」と「Informational(情報型)」、「Transactinal(取引型)」の3つがある。 この発言が意味することを知らない人がたくさんいたようなので(僕にしてみたら驚きですが)、これらの3種類のクエリについてこの記事で説明します。 余計なことまで付け足してしまったので時間がない方やぜんぶ読みたくない方は、検索クエリの意図(Intent、インテント)には「取引型」と「情報収集型」、「案内型」の3タイプがあって、それぞれどういうクエリなのかの部分だけをしっかり理解してください。 検索意図に応じたクエリ分類: 取引型と情報収集型、案内型 取引

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    bokunaru 2012/10/15
  • SEOを意識せずにGoogleに評価される記事の書き方

    [対象: 全員] GoogleのMatt Cutts氏が、複数キーワードの認識の仕方や僕たちが志すべきライティング方法についてインタビューのなかで語りました。 Q: 複数語から成るキーワードをそのとおりに使わずにバラバラに使っていても上位表示しているページがある。たとえば、 “blue suede shoes”(青いスウェードの)のほかに、 “blue”と“suede”、“shoes”をそれぞれ単体で使っているような場合だ。複数語のキーワードはそのままの形で使う必要があるのか? 個々のキーワードを使うのは役に立つのかそれともマイナスに働くか? A (Matt Cutts): 複数語のキーワードはもともとの形である必要はない。ユーザーが(検索するときに)入力したキーワードとたまたま同じのを使っていないだけの良いページを見つけられるようにたくさんの同義語がうまく働くようにしている。 とは言っ

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    bokunaru 2012/08/27
  • ツイッターとFacebook、Google+のソーシャルシグナルをGoogleはどのくらい重要視しているのか

    [対象: 全員] 米サンフランシスコで開催されたSES San Franciscoの基調講演でGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が次回のペンギン・アップデート更新について話したことを先日紹介しました。 この基調講演では検索に関するたくさんの情報をほかにもMatt Cutts氏は提供してくれたようです。 今日はそのなかかから、TwitterやFacebook、Google+といったソーシャルメディアをGoogleが現在どのように扱っているのかを探ってみます。 結論から言うと、重要なシグナルとしてはどのソーシャルメディアもGoogleは今は利用していないようです。 まずTwitterです。 Twitterとの契約をGoogleは更新しなかった(できなかった)ためツイートの生のデータ、“firehose”にアクセスできなくなりました。 1年ちょっと前の話ですね。 結果としてG

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    bokunaru 2012/08/24
  • 【パンダ・アップデート回復事例】対策は質の低いページを大量に削除/検索結果から非表示

    [対象: 全員] WebmasterWorldのスレッドで見つけたパンダ・アップデートからの2つの回復事例を今日は紹介します。 一言で言うと、どちらのケースも質の低いページを全部なくしています。 ケース 1 スレッドを始めたサイト管理者は情報提供サイトを運用していました。 あるとき、関連する商品の販売ページ(アフィリエイトページ)を追加しました。 それらの商品は情報を求めて訪問したユーザーが興味を示し欲しがるものでした。 初代のパンダ・アップデートが導入される以前はGoogle検索では上位表示を達成していて非常に多くのトラフィックを集めていたそうです。 ところがパンダの導入を境に、8,000ページほどあった販売ページへの検索トラフィックが止まりました。 さらに悪いことに、もともとあった情報提供ページへの検索トラフィックも半分に減少してしまったのです。 そこでこのサイト管理者は8,000ペー

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    bokunaru 2012/08/08
  • スマートフォンサイトの表示確認に使いたい便利なツール×2

    [対象: 中級] 今日は、スマートフォン向けのサイトを検証するときに便利なツールを2つ紹介します。 レスポンシブ・ウェブデザインでの表示を簡単に確かめられるブックマークレットとスマホでのページ閲覧をシミュレーションするアプリケーションソフトです。 1. レスポンシブ・ウェブデザイン ブックマークレット 1つ目はレスポンシブ・ウェブデザインがどのように機能しているかをチェックするブックマークレットです。 こちらのページにアクセスして「RWD Bookmarklet」というボタン(リンク)をブラウザのお気に入りに追加するか、ブックマークバーにドラッグ&ドロップします。 レスポンシブ・ウェブデザインを確かめたいページでブラウザに追加したそのリンクをクリックすると下のような画面になります。 中央上にある赤枠で囲んだ4つのアイコンをクリックすると解像度を変化させた表示に切り替えることができます。 ア

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    bokunaru 2012/08/03
  • 検索エンジンが求めているのは“付加価値”、オリジナルなだけでは足りない。

    [対象: 全員] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏に対して行ったインタビューをStone Temple ConsultingのEric Enge(エリック・エンゲ)氏が公開しました。 貴重な情報をたくさん含んでいるなかから、“価値のあるオリジナル”なコンテンツの考え方についての応答を紹介します。 他の店舗と同じ商品を取り扱うECサイトや多数の場所に店舗を展開する店舗ビジネスに役立つでしょう。。 Q (Eric Enge): 60の都市に店舗を持つピザ屋の例について話してみたい。サイトを作るとしたらそれぞれの都市ごとにページを作らなければならないが? A (Matt Cutts): ここで面倒なのはまったく同じコンテンツでそれぞれのページを埋めてしまうことだ。「私たちの手作りピザは50年以上前と変わらない製法で愛情を込めて作られています……」、同じ情報を伝える6、7個の

    検索エンジンが求めているのは“付加価値”、オリジナルなだけでは足りない。
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    bokunaru 2012/07/12