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2018年5月24日のブックマーク (2件)

  • Rust を Bazel でビルドする〜前編〜

    そんなに需要がないだろうなあ、と思いつつも、ちょっと面白かったので記事にしました。 Rust で書いたソースコードを Google製ビルド・ツール Bazel を使ってビルドします。 Rust の場合、通常であれば迷わず Cargo でビルドしたいところです。 しかし、多言語を扱う monorepo スタイルの開発であったり、C/C++ソースも一緒にコンパイルしたい場合、複数言語のビルドを一貫して行える Bazel という選択肢がでてきます。 (tensorflow/rust を使うときもですかね) 参考: 大規模ビルドシステムにおけるRustの扱いに関する議論 (ここでも議論されています) Bazel では、ビルドするためのルールを BUILD というファイルに記述します。 様々な言語向けのルールが既にたくさん用意されているので、BUILD にダウンロード設定を記述して使うことができます

  • リモートワークの定義レベル5と、障壁の越え方 | Social Change!

    前回の記事では、私たちソニックガーデンがどういった経緯を経て、物理オフィスをなくした完全なリモートワークまで辿ってきたのか紹介した。 そこから見えてくるのは、リモートワークには段階があるということだ。それをレベル分けすれば、わかりやすく目指す指標ができるのではないかと考えた。 稿では、自動運転の世界で考えられている定義とレベルを参考に、リモートワークのレベルについて考えてみた。 自動運転のレベル 昨今、自動運転が非常に注目されている。実用的なレベルになりつつも、まだ時期尚早という見方もあって話題にあがることが多い。 おそらく近い将来に、現代のオートマ車とミッション車の比率のように、自動運転の方が当たり前になる時代がくるのだろう。 それまでには、まだ段階がある。その段階を表したものが「自動運転のレベル定義」だ。Wikipediaによると、以下のようになっている。(少し簡略化した レベル0

    リモートワークの定義レベル5と、障壁の越え方 | Social Change!
    bokuweb
    bokuweb 2018/05/24