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2007年6月25日のブックマーク (6件)

  • 夏だ!プチまつりに行こう :: デイリーポータルZ

    世間は夏休みー!テンションの上がった子供が瞳孔開き気味で走りまわる昨今。今週も「プチまつり=地域密着型小ぶりイベント」に行ってみましたよ。 江戸川区の金魚まつりと錦糸町の河内音頭を見学です。………ん?なぜ東京でカワチ? (text by 大塚幸代) 江戸川区 金魚祭り 子供だらけでびっくりした。 山手線周辺で生活していると、子供を見かけないので「子供っているんだっけ?」と思ってしまう。少し下町にいくとウジャウジャいる。 東西線 西葛西下車。小さな動物園のついている行船公園で「江戸川区金魚まつり」はあった。これは金魚売の市がたつ、年にいちどのお祭り。夏休みが始まったばかりのせいなのか、とにかく親子連れだらけ。 子供を連れてこない人は、今はやりの小型犬を連れている。子供、子供、犬、子供、子供、犬、犬、という感じだ。 地元町内会の出している格安屋台でビールとフランクフルトを買い、ベンチにつながれ

  • 秋葉原の自販機大調査 :: デイリーポータルZ

    『おでん缶』と言えば秋葉原の名物として有名だ。今、そんなおでん缶に匹敵するぐらいの人気を誇っているのが『らーめん缶』。文字通り、ラーメンが缶詰になったもので、これまた、物珍しさも手伝って飛ぶように売れている。 ところで『おでん缶』も『らーめん缶』も、特に秋葉原限定で販売しているわけでもなく、全国各地で販売していたものが、なぜか秋葉原の、特に自販機コーナーで大きくクローズアップされ『アキバ新名物』として認知されたというケースだ。 今日は秋葉原の自販機をいろいろ調査することで、なぜ秋葉原には異色の自販機が多いのか。なぜ『○○缶ブーム』が起こりやすいのか。を僕なりに考察したいと思う。 一方、変な自販機を見ておきたい、というミーハーで純粋な気持ちもあるのだ。 (text by 梅田カズヒコ) アキバの駅構内で早くも発見 ところで、秋葉原にはそもそも自販機が多い。駅構内も例外ではなく、ちょっとスペー

  • 超平面立体お弁当メニュー :: デイリーポータルZ

    何事においても、小技が効いた仕事ってありますよね。どこのお店もチェーン展開の画一化されたサービスが蔓延する中、きら星のように輝く小技の効いた仕事……。私を魅了してやまない、そんな貴重なグッジョブを、今回はお弁当屋さんで見つけてしまいました。 (八二一)

  • 心おどる立体模型の世界 :: デイリーポータルZ

    意外と身近にたくさんあって、目に入っているのに、あまり気にしないもの…… そんなものの一つに、「立体模型」があるのではないでしょうか。 札幌は豊平区に、立体模型でかなりの技術を持つ会社さんがあると聞き、お話をうかがってきました! 実際の立体模型たちは、すでに納品済みだったりして撮影できなかったので、一部を除き写真を見ながらお話していただきました。 そのため今回の記事は、ほとんどがいただいた写真から成り立っておりますが、その点ご容赦ください。 それでは、思わずワクワクしちゃうような、立体模型の世界へどうぞ! (text by 加藤 和美) ■株式会社ウェザーコックさん おじゃましたのは、月寒(つきさむ)にある、株式会社ウェザーコックさん。 山社長と山専務のお二人が、いろいろお話をしてくださった。 社内には、企業秘密がたーくさん……ということで、残念ながら社内の様子はほとんど無し。 それだ

  • @nifty:デイリーポータルZ:水が甘味を運んでくれる店

    回転寿司というのは、考えてみれば相当おかしなシステムだと思うのだが、すっかり生活の一部として定着してしまった。最近では海外にも進出しているらしい。 そんな「べ物が人の手を介さずにやってくる」さらに「回転している」だけど「寿司じゃない」という、ユニークな形態の店があると聞いて、静岡県の沼津市まで行ってきました。 (高瀬 克子) よく考えられたシステムでした この店のことは、ネットで調べ物をしている時に偶然知った。あまり詳しいことは書かれてなかったのだが、なんとなく「面白そうだ」と感じ、三島に用事があったついでにやって来たのだが…。

  • 滝修行ゲーム :: デイリーポータルZ

    「滝修行ゲーム」 木曜日のレポート「高尾山で滝にうたれる」を読んで、「滝修行」やってみたいなーと思いました。群馬を出てもうすぐ10年、すっかり汚れてしまった僕の心を、少しでも清めることができるのではないかと。。。でも、滝にうたれるのは大変そうなので、ゲームを作って修行することにしました。 遊び方 滝にうたれて煩悩を消し去りましょう。 滝にうたれていると、108つの煩悩がどんどん減っていきます。 煩悩が0になると、悟りを開くことができます。 滝の上からは、危険なものが落ちてくるので、プレイヤーを左右に動かして、かわしましょう。 一回でも当たったらゲームオーバーになってしまいます。 神経を研ぎ澄ましてプレイしてください。