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2007年7月31日のブックマーク (6件)

  • 流しそうめんをアクロバティックに :: デイリーポータルZ

    流しそうめんって知ってるけどあんまりやらない。大人になった今、友達と集まってテンション上がって、じゃぁ流しそうめんやろうぜ!などとはならない。なぜか、それは流しそうめんがエキサイティングじゃないからだと思う。アクロバティックな流しそうめんを作ります。 (荒原べんぞう) アクロバティックな流しそうめんとは何か みなさんは流しそうめんをやったことがあるでしょうか?僕は小学生の頃に一度だけやったことがあります。しかし、それ以来流しそうめんをやっていないし、たぶんこれからもしばらくは流しそうめんをやろうなんて思わないでしょう。 それはなぜか、流しそうめんはセッティングが大変な上に、出来上がってもそれがテンションの上がるものではないからではないでしょうか。 いや、別に流しそうめんでテンションが上がる必要なんてないのかもしれません。風流であるということこそが流しそうめんの魅力のはずだからです。しかし、

  • Passion For The Future: 視界良好―先天性全盲の私が生活している世界

    視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 スポンサード リンク ・視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 先天性全盲である著者が、聴覚、触覚、嗅覚をフル稼働させて、どのように世界を認識しているかを書いた。この表現が適切かどうかわからないのだが、”目から鱗が落ちる”記述の連続である。そして面白い。 生まれてから世界を一度も見たことがない著者にとって、見えないということは何かが欠落しているということではない。視覚ナシで全方位の世界認識を確立しているわけであり、その視界は常に良好なのである。 著者の日常生活の記述は、視覚アリの人にとっては、非日常であり、驚きと気づきの連続である。たとえば「目が見える人が絵を描くとき、目で捉えられないものは描かないという話は私にとって大きな衝撃でした」という一文から、世界認識の大きな違いが見えてくる。 このは、日々の生活や幼少時代を振り返った短いエッセイ

    bolivia
    bolivia 2007/07/31
    読んでみたい
  • @nifty:デイリーポータル:どっさりケーブル

    たらみのどっさりフルーツは衝撃的だった。 カップのなか 溢れんばかりに詰まったみかん。まさにどっさりだ。 「どっさりだ…」 あけたときに嬉しくつぶやいた人も多いだろう。多くないかもしれないが少なくとも僕はそうだった。 今回は、そんなどっさりフルーツにリスペクト企画です。(林 雄司) うちのどっさり 僕の家にどっさりとあるもの、それはケーブルである。デジカメや携帯、小さいパソコンについていた接続ケーブル、充電器などが衣装ケースいっぱいに詰まっている。

  • 文京区の交通標識が独特だ :: デイリーポータルZ

    私事だがこの春やっと免許をとった。今まで自分には関係なかった自動車用の交通標識、その意味がわかるようになったのが興味深い。歩いていても標識を見つけては頭の中で復習している。教習所の学科教習でも、標識の一覧を見るのが一番好きだった。ピクトグラム好きの血が騒ぐ。 最近、ある区域の標識に変わったものが多い、ということを人づてに聞いた。それも都内だ。あてもない中、探し回ってきた。 (乙幡 啓子)

  • お風呂ガーデニング :: デイリーポータルZ

    家の前に置かれた植木鉢。陶製の植木鉢よりも、むしろ、元々は植木鉢ではなかった様々な物が、鉢としてリサイクルされているのをよく見かけます。 小さいものはペットボトルから、大きくなるにつれてバケツ、樽、発泡スチロール箱のプランター、ゴミ箱。そして、ひときわ大きな植木鉢として使われている代物が、あれです。 (八二一) お風呂です 使用済みでお払い箱になった浴槽。これ、意外と植木鉢に再利用されていることが多いんです。 お風呂さえあれば、庭のない家でも大きな植木が植えられる。水はけ用の穴も完備。これはもしかして、理想の植木鉢と言えるのではないでしょうか!?

  • ケーブルのれん :: デイリーポータルZ

    パソコンやパソコン周辺機器を買うと接続用のケーブルが付属してくる。たいてい2~3ついている。 いつか使うだろうと思って衣装ケースに入れておいたら大変な量になっていた。2年前、あまりのどっさりさ加減に辟易してゼリーで固めたこともあった(「どっさりケーブル」)。先日ケースを見たらまた元の量に戻っていた。 元に戻せる再利用という線で検討を重ねた結果、縄のれんを作ってみたいと思う。 (林 雄司) 1畳分のケーブル 並べてみたら部屋の畳一枚分がほぼケーブルで埋まってしまった。 たまにここから必要なケーブルを探すこともあるが、肝心なケーブルが見つかることはまれだ。コネクタの形が違ったり、オスメス逆だったり。人生のアイロニーも教えてくれるケーブルである。そんなケーブルが畳1枚ぶん。 しかしアイロニーとかどうでもよくて、じゃまだ。すっきり処分したい。でも、もしかしたらやっぱりいつか使うかもしれない。その