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2007年10月25日のブックマーク (8件)

  • 犬とダンスを踊りましょう :: デイリーポータルZ

    犬とダンスを踊るだなんて、ファンタジーのようですが、実際にあるんです、そんな教室が。 おしゃれ工房でもご一緒した、犬のしつけ教室インストラクターの高山さんが、犬のしつけの一環として、飼い主さんと一緒にダンスを踊る「フリースタイル」というクラスを持っておられます。 犬とダンスって、一体どんなものでしょうか。もみの木動物病院のワンちゃんのしつけ教室からレポートします。皆さんも一緒にShall we ダンス? (八二一) フリースタイルとは、愛犬とコミュニケーションを深め、しつけをしながら楽しく一緒に踊るというものです。 犬と一緒にトレーニングし、そしてダンスを発表するという、欧米では人気のスポーツだとか。日ではまだ珍しいけれど、徐々に広まってきているそうです。 まずは基の動きから リードを外して、飼い主さん(ハンドラー)のとなりにぴったりと寄り添ってウォーキングする練習からはじめます。この

  • きっかけは、ポールダンス。フジテレビがやってきた :: デイリーポータルZ

    9、10月はおかしな月だった。 2回もテレビに出演した。(前回) でも今度は私がメインではない。 いや当はメインだったはずなのだが、共演者のあまりのパフォーマーぶりにすっかり脇役に徹してしまったのだ。 今度はフジテレビの「特ダネ!」から、お声がかかった。「路上でポールダンスの方ですよね?」(参照) え。あれはポールダンスだったのか……。 当人たちも疑問だったが、とうとうテレビ局にも認められたのだ。 やっぱりあれはポールダンスだったんだ! (text by 土屋 遊) 疑惑のテレビ出演 テレビ局から連絡をいただき、さぞよろこぶだろうと路上ポールダンサーこと伊藤さんに連絡を入れたがどうも浮かない返事だった。 あとで知ったのだが、私の発言をまるっきり信じてなかったのだ。テレビ局の人と話して初めて、ことの真相を認識。それまでは私のウソだと思っていたらしい。「あなたの言うことは90%ウソですからね

  • スプーンでトンネルを掘りたい :: デイリーポータルZ

    スプーン1でトンネルを掘って脱獄した人がいたという。 人間、時と場合によって、ものすごいことができるものだ。絶対に乗り越えられないとされていることだって、思いもよらない方法と尋常ではない情熱でクリアーしてしまうことがある。 脱獄するためにスプーンで何十メートルも掘り進むなんていうことは、まさにその代表格だと言える。たぶん言える。 彼らの情熱と努力がどれだけすごかったのか。それを体験するために穴を掘ってみることにしました、スプーンで。 (text by 藤原 浩一) 一のスプーンを携えて、早速川原にやってきた。前回ここに来たとき、冷たい風がびゅうびゅう吹くものだからやや死にそうになったものだが、今回は防寒もしっかりしてきたのでやる気が寒気で失われてしまうことはない。やってやるぜ!

  • 地獄めぐり大阪編 :: デイリーポータルZ

    ウソをついただけで舌を抜いてしまう、という滅茶苦茶なお方がいらっしゃる。地獄の閻魔(えんま)様である。 舌を抜かれると、話すこともべることも不自由になる。もちろん障害者手帳の交付対象である。ウソをついただけで、このような障害を一生背負って生き続けなければならない不条理さ。 国連や人権団体なんかに知られたら大変なことになりそうだが、そんな閻魔様を展示しているお寺が大阪にあると新聞に紹介されていた。 滅茶苦茶なモノが大好きなぼくとしては、これは是非とも足を運んでおきたいところだ。 そこで今回は、大阪は平野区にある全興寺・地獄堂を訪れてみることにした。 (text by ステッグマイヤー名倉) 境内に入るとすぐ地獄堂 新聞記事を片手に地下鉄平野駅から歩くこと5分少々。生活感あふれる商店街のド真ん中に全興寺は鎮座していた。 おお、げにおそろしき閻魔様はここに展示されているのか! …と戦々恐々の思

  • 地獄に落ちても苦労せず暮らしたい :: デイリーポータルZ

    諸般の事情をかんがみると、決して僕は天国にゆけますまい。 諸般の事情というのは様々な事情で、たとえば借りたCDを返していなかったり、嫌いになった友達をこっそりマイミクから外したり、ほかにも人様にいえないような大変なことをしちゃったりと、もうすでにいろいろ重ねてしまっているので、たぶんきっと地獄に落ちちゃう系だろう。 残念ながら間違いなくそっち系だ。 であるならば、いざ地獄に落ちたときに慌てないように、今から準備をしておこう。 まずは事の心配からだ。 (工藤 考浩) 地獄はどんなところか 「天国のスプーンと地獄のスプーン」というお話しをご存じだろうか。 天国にも地獄にも同じべ物と同じスプーンがあるのに、地獄にいる人は飢えに苦しみ、天国の人たちは充分に満ち足りているという話しだ。 天国でも地獄でも、堂には大きな釜があり、その中に粥が入っている。 人々に渡されるのは長い長い柄のスプーン。

  • アイシテルのサインを探す :: デイリーポータルZ

    アイシテルのサイン。ドリームズ・カム・トゥルーの名曲「未来予想図2」に出て来るフレーズである。デートの帰り、彼女を車から降ろした後にブレーキランプを5回点滅させて「ア・イ・シ・テ・ル」と伝える訳だ。なんてロマンチックなんだろう。実際にやっている恋人たちも多いはずだ。 5回点滅でアイシテル。ってことは、ブレーキランプ以外でも点滅しているものがあれば、それはもうアイシテルのサインなのではないだろうか? 街に出て色々なアイシテルのサインを探してみた。 点滅しているものを探す いきなり揚げ足を取るようで申し訳ないのだが、ドリカムの歌では「ブレーキランプを5回点滅」となっている。しかし、それは間違いなのではないだろうか? ブレーキを5回も連続して踏んだら、車がガクンガグンしてしまう。きっとあれはハザードランプなのだと思う。車を運転していて割り込ませてもらった時、ハザートランプを点滅させて「ありがとう

    bolivia
    bolivia 2007/10/25
    強引だがおかしい。
  • 数学はプロセスが9割の学問か - 煩悩是道場

    数学はプロセスが9割の学問か 雑感 違う。としか言いようがない。 何故なら私は「計算」が苦手だからだ。 私に「計算が苦手」という心が植え付けられたのは小学生5年の頃だろうか。 以来、当に単純な計算ミスを連発してきた。精神的なものも起因しているのだと思うのだけれど、計算ミスをしないようにと心がければ心がける程、計算ミスを犯してペケをらってきた。 考えの道筋が正しかろうと、公式をきちんと覚えていて正しく当てはめていようと「間違いは、間違い」だ。 だから 私は数学しかできなかった人間なので(大学もセンター+数学一科目入試)この考え方が数学の考え方なのかすべての科目に当てはまるものなのかはわからないが、人は、ある事柄を「理解」するときその事柄を自分が既に持っている知識に照らして何らかのマッチングを取って「解釈」するものだと思っている。だから、テストというものは「答えを出す」ものではなく、与えら

    bolivia
    bolivia 2007/10/25
    数学と計算はあまり関係がありません。「あまり」と言うかほとんど関係ない。
  • 推理小説を書くのに、こんなに「ルール」があるって知ってた? | ある編集者の気になるノート

    あわせて30、スクロールが大変でしょうが、ご容赦を。 ノックスの十戒 1. 犯人は小説の初めから登場している人物でなくてはならない。又、読者が疑うことの出来ないような人物が犯人であってはならない。(例、物語の記述者が犯人) 2. 探偵方法に超自然力を用いてはならない。(例、神託、読心術など) 3. 秘密の通路や秘密室を用いてはいけない。 4. 科学上未確定の毒物や、非常にむつかしい科学的説明を要する毒物を使ってはいけない。 5. 中国人を登場せしめてはいけない。(当時の欧米における人種感の反映) 6. 偶然の発見や探偵の直感によって事件を解決してはいけない。 7. 探偵自身が犯人であってはならない。 8. 読者の知らない手がかりによって解決してはいけない。 9. ワトソン役は彼自身の判断を全部読者に知らせるべきである。又、ワトソン役は一般読者よりごく僅か智力のにぶい人物がよろしい。 10.

    推理小説を書くのに、こんなに「ルール」があるって知ってた? | ある編集者の気になるノート
    bolivia
    bolivia 2007/10/25
    なぜ、今更こんなカビの生えたものを載せるんだろう。3日前にミステリを読み始めた中学生かと思ったら編集者だって。そっちの方がよっぽどミステリだよ。/違和感を感じるのは、古典として紹介してないからだな。