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2007年10月29日のブックマーク (11件)

  • あの番組の「フランスロール」の味 :: デイリーポータルZ

    『マネーの虎』という番組がありましたが、あれで成功した人っていたんだろうか……? と思っていたら、クイーンズスクエア横浜の飲店街にて、こんな看板に遭遇いたしました。 ……フ、フランスロール? ぱぱぱぱーっと、番組の記憶が蘇りました。「フランスロール」なるべ物を、若い男性がプレゼンした回……。 「クレープに似ていますが、クレープとは全く違う、新しいべ物なんです!」 「クレープという概念を撃ち破るものなんです、巻き方が根的に違うんです!」 「今は車の移動店舗で販売していますが、地元の福島では大人気で、行列が出来ています! これを東京進出、全国展開させたい!」 「まずはべてみてください!」 もぐもぐもぐ。べる虎のみなさん。 そしてなんとマネー成立、フランスロールは東京進出。 「画面で見る限りは、クレープと同じなんだけどなあ。何がどう違うんだろう? べてみたいなあ」と思っていたのです

  • サンノゼ袋菓子 :: デイリーポータルZ

    いつもサンノゼからごはんレポートを送ってくれる熊くんが一時帰国しました。なんか買ってきて、と頼んだところ見たことない色のお菓子をたくさん買ってきてくれました。 今回は顔をあわせての対談です。 林:今回の帰国の理由は? 熊:疎開です。戦争してるから。 と思ったら帰りの飛行機のなかで戦争が終わりました。 林:ああ 熊:飛行機がらがらでした。椅子に横になって寝てました。 林:ファーストクラスみたいじゃん。 熊:ごはんはエコノミーでしたが。 BAVARIAN 林:これがブッシュがのどに詰まらせたという。さすがにアメリカのはでかいね。 熊:いや、これ小さいやつなんです。大きいのはこれの4倍あります。 林:ほんとに?これでもじゅうぶん大きいよ。(ぽりぽり)おなかいっぱいだ。 熊:向こうに行って胃が大きくなりましたよ。 林:太った? 熊:ゴボウでやせました。ゴボウウイークで。 林:なにそれ。そんな風習が

    bolivia
    bolivia 2007/10/29
  • 食パンとかの“あれ”を作る会社に :: デイリーポータルZ

    今日の主役は右写真、“あれ”である。 皆さまも一度とならず何度もお世話になっていることだろう。 パンを買うと袋を留めるためについてくるあれだ。あれがないと僕らの暮らしぶりはどうだろう。パンはすぐにカピカピになってしまう。あれのおかげで僕らは今日もパンをおいしくべられる。 僕らの朝はあれがあることによって成り立っていると言っても過言ではない。 そんな大事なあれなのに、名前すら知られていないなんてちょっと寂しいじゃないか。 今日はあれを巡る冒険に出ることにしました。 (text by 梅田カズヒコ) アレの正式名称は… アレの名前はバッグ・クロージャーと呼ぶらしい。そんなかっこいい名前があるなんて知らなかった。ずいぶん慣れ親しんだ友人に別の名前があったと知っても腑に落ちないところがあるように、いきなり“あれ”をバッグ・クロージャーと呼ぶにはちょっと突然すぎて頭に入ってこない。 そこで、だ

  • 幼虫図鑑

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    bolivia
    bolivia 2007/10/29
    綺麗な写真
  • 本当に宇宙に行けそうな気がしてきた :: デイリーポータルZ

    イギリスの会社が宇宙旅行のチケット販売に関して新宿で記者会見をするという。 宇宙旅行。どうも現実味のない言葉だ。思い浮かべても映画とか小説みたいなフィクションなイメージしかわかない。 宇宙旅行のチケット販売と聞いてもワイドショーで見かけるような「ロシアの富豪が宇宙へ! 代金は一億!」みたいな、当なのか嘘なのか、当だとしても到底手の出ない夢物語みたいに思える。 一応詳細を聞きに行ってきました。すっかりその気になって帰ってきました。 (text by 古賀 及子) 新宿アイランドウィングへ 今回の記者会見はイギリスの民間宇宙旅行会社であるVirgin Galactic社と日旅行会社のクラブツーリズムの共同開催。 Virgin Galactic社が販売する宇宙弾道飛行のチケット販売をクラブツーリズムが日で取り扱うという発表会見だ。 「宇宙弾道飛行」とか「チケット販売」とか普通に言ってる

  • 向井さんに会える科学館 :: デイリーポータルZ

    私の尊敬する人は日人初の女性宇宙飛行士・向井千秋さんだ。 常に冷静でありながら、女性らしいあたたかみを持つ向井さん。宇宙で短歌を詠んだり、金魚の宇宙酔い実験をしたり、なんとなくお茶目な向井さん。 そんな素敵なレディ、向井さんに会える科学館が群馬にあるというので行って来ました。 (text by 神田ぱん) 向井さんの生誕地・館林へ 「向井千秋記念子ども科学館」は、群馬県館林市の城跡にある。館林は久喜から東武伊勢崎線で30分、あんがい近い。 館林城は、初代城主の赤井照光が狐を助けて建てたという。子どもにいじめられてた子狐を照光が助けたら、夢に白い狐があらわれ、館林にお城を作るよう奨めたそうだ。 あと、狸が化けて踊りをおどったりする「分福茶釜」は、市内の茂林寺に現存する。 なんとなく動物にゆかりがある街。 それでかわからないけど、科学館に入ったらいきなり熊の剥製が飾ってあった。 ウェルカムボ

  • 温泉?宴会?見楓会ってなんだろう :: デイリーポータルZ

    北海道には観楓会という行事があります。 観楓会は「かんぷうかい」と読みまして、秋の紅葉の季節に、みんなで温泉などに行き、宴会でにぎやかに騒いで親睦を深める行事だそうです。 「楓を観る会」なんて、雅な名前ですね。 私も社会人になって1年目の秋、連れて行ってもらったことがあるのですが、温泉にも入らず一睡もせず、朝まで話をしていました。 どうも、私が体験した観楓会は正しくないらしい。 では何が正しい観楓会なのか? 人生経験豊かな皆さんにうかがった話を元に、社会人12年目にして「正しい観楓会」を体験しに行ってきました。 (text by 加藤 和美) ■観楓会についてのアンケート実施 みんなの観楓会はどんなだったのか、周囲の友人にたのみこんで、自分の体験談や、はたまた、ご両親の体験を聞いていただきました。 若い人からはなかなか集まりませんでしたが、年が上に行くにしたがって、たいていの人は観楓会に参

  • ミンククジラカレーを食べる :: デイリーポータルZ

    たまに土産もの屋を覗いてみると、普段買わないような珍しいものがたくさんあり面白い。 今回はそれらの紹介と、その中でも特に私の心にググッと迫ってきたものの実レポです。 (T・斎藤) すてきなアイテム群 みやげもの屋ではいつも、いろいろ素敵な商品たちに巡り会うことができる。 左の写真は「あごだしパック」「あごす~ぷ」。 あごを出すことは美容にいい? ではなく、あごとは飛び魚のことだ。 「しゃらっぱめし」というネーミングもなかなかすごい(写真左下)。中に何が入ってるのか、どういう味なのか容易には想像させない。 いかしゅうまい、なんてのもあるのか。

  • NASA特別協力施設 コスモアイル羽咋にいってきた :: デイリーポータルZ

    先週寄稿させていただいた「羽咋駅前の効果音っぽい石彫巡り」で訪れた石川県羽咋(はくい)市。なんとここは“UFOに会えるまち”として有名なのだそうである。Wikipediaを見たら書いてあった。 するとあの石彫達は宇宙人からのメッセージだったのだろうか。 そんなUFOと石彫のまち羽咋にあるのが、あのNASA(アメリカ国立航空宇宙局)が特別協力したという宇宙科学博物館、コスモアイル羽咋だ。 さすがはNASA、かなりすごい展示でした。 (text by 玉置 豊)

  • ネコプロトコル - ごはんの擬人化に異議を唱えたいのである。

    おおよそごはんの擬人化においては、みながみなお茶碗に顔を描きやがりますけれども、いやそれ違うだろう。それは違うだろう。それじゃぁご飯の擬人化じゃない。お茶碗の擬人化である。 いや確かに擬人化絵師の言い分もわかる。ごはんてきな存在は、ハチやアリのような社会生物的扱いが妥当であり、であればこそ代表となる“顔”はお茶碗に描くべきなのだ、実際おれたちが接するときコメ一粒一粒と対話していないじゃないか? お茶碗一杯、二杯という接し方じゃないかという主張なのだろう。 言い分はわかるけれども。わかるけれども、それは人間側の都合だろう? あなたがごはんをそう“見たい”からそういうロンリ、米=お茶碗というロンリを振りかざしただけであり、ごはんつぶらにしてみれば十把一絡げではなく個人個人で見て欲しいと思っているのである。 お米たちは嘆いている。 そう。あなたがごはんつぶをごはんつぶたちとして見ずにお茶碗単位で

    ネコプロトコル - ごはんの擬人化に異議を唱えたいのである。
    bolivia
    bolivia 2007/10/29
    「意義を唱えたい」というタイトルは「異議を唱えたい」の駄洒落かと思ったら素で間違ってるようにも見える。どっちだ。
  • http://www.asahi.com/national/update/1027/TKY200710270270.html

    bolivia
    bolivia 2007/10/29
    珍しいことに、一般的に通用する表現を使って、ある程度以上の説明が出来ている記事だと思った。この点は評価したい。/←我ながら偉そうな言い方だったと思う。申し訳ない。