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2008年9月18日のブックマーク (9件)

  • びっくりしている無機物たち :: デイリーポータルZ

    命あるもの特有の表現現象・感情。生命のうちでもかなり進化の度合いが高いものにしかないと言ってもいいかもしれない。 その原則とは関係なく、びっくりしている無機物がある。命宿らずとも勝手に驚いているモノたち。 難しいことを言っているように感じるのは、これから言おうとしてることがあまりにもくだらないことだということに対しての反動でもあります。 言ってることがわかりにくいので、さっさと記事体に入りたいと思います。 (text by 小野 法師丸) ●そこに見えてくる驚き またおかしなことを言い始めたなあと自分でも感じる今回の試み。このまま自分だけ突っ走ってしまうのはよくないので、理解してもらえるようにがんばってみたい。 まずはこの写真、消火器の持ち手の部分だ。

  • 動きを音に変換してみる :: デイリーポータルZ

    茶碗をチーンと叩く。その音がぼくらの耳に届く。 音とは空気の振動なのだった。その振動の源ではかならず何かが震えている。ぼくの叩いたお茶碗も、目にも見えない速さでゆれているのだ。 動きあるところ、音あり。 ならば、どんな動きでもそれを音に変換することができるんじゃあるまいか(動きは音の元だから)。日常のいろんな動きを、音に変換してみたいと思います。 (text by 三土たつお) まずは実例から: 「往復する動き」 のっけからよく分からないことを言ってしまった。つまりは、日常の動きをむりやり音に変換したいということなのです。 まずは具体例をひとつやってみよう。

  • 「すた丼」店長と熱い「すた丼」愛を分かち合ってきた - 道場主ブログ

  • デイリー道場:浮かれてはしゃぐ「エスカレーター激戦区 丸の内をゆく」、インドで座る「胡座が苦手だ」の2本です。道場主とウェブマスターのサンプル記事も掲載。どちらもお腹が空きます。 :: デイリーポータルZ

    [作品名]エスカレーター激戦区 丸の内をゆく [投稿者]田村美葉さん (東京偏愛倶楽部) [コメント]デイリーポータルZにエスカレーターの記事を書くのは私しかいない、と思って応募しました。いつの頃からかエスカレーターの写真ばかり撮っています。写真を撮らないときは普通に乗って浮かれています。この気持ちを誰かと共有できればうれしいです。 のコメント エスカレーター愛、たしかに伝わりました。デイリーポータルZにエスカレーターの記事を書くのはあなたしかいない、と思います。写真がややピンボケ気味なのでサイトタイトルの背景画像を拝借。せっかくなのでもっと浮かれたかんじの写真があるといいですね。次は「手すりがだんだんずれていく現象」についてのレポートをお待ちしております。 林雄司 のコメント エレベーターよりもラグジュアリーという指摘には納得しました。デパートの「エスカレーターで遊ぶとあぶのうございます

  • うちの犬がやたら行きたがる謎の森の正体 :: デイリーポータルZ

    うちの犬 モモが やたら行きたがる 森 があります。 なんだかよくわかりませんが、 とりあえず その森の名は ポティロンの森。 … ポティロンの森? 何それ? なんだかよくわかりませんが モモにせかされるまま とりあえず その森に行ってみたいと思います!! (ヨシダプロ)

  • やっぱり日本は超先進国だったんだぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    どれも、昔に兜町で見た光景だよね。 米証券取引委、「空売り」規制を強化…全上場銘柄を対象に http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080918-OYT1T00320.htm 米モルガン・スタンレー、ワコビアと合併交渉 米紙報道 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080918AT2M1800V18092008.html AIGにも9兆円放り込まれて、当時アメリカの経済当局者は日が市場に過剰介入していて保護主義的であると強く経済政策を批判しておった。そのときの蔵相は元首相から横滑りした故・宮沢さんだったような。 AIG救済、日事業の行方焦点に http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080918AT1C1700G17092008.html このあたりも、記事に一部含まれているよう

    やっぱり日本は超先進国だったんだぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    bolivia
    bolivia 2008/09/18
    「だったんだぜ」。過去形なのが悲しいです。
  • コンクリートのダイヤモンドヘッド :: デイリーポータルZ

    僕はダムを見てまわるのが好きで、暇を見つけては全国各地のダムに足を伸ばしています。 (いつかリードにこの一文を書かなくてもいい日が来るといいな) ダムのおもしろさは「水を貯める」という共通の目的の中で、地形や地質、そして予算に対応させるため、ダム体の形式にいくつかの種類があるというところだと思っています。 そして、その形式のひとつに「中空重力式コンクリートダム」というものがあります。その名の通り、ダムの中に空洞があるのです。 そんな話を聞いたら、その空洞の中、見てみたくなりませんか? (萩原 雅紀) 重力式と中空重力式 日におけるダムのもっともポピュラーな形式として知られているのは、「重力式コンクリートダム」というもの(とは言ってもふつう知らないですよね)。これは読んで字のごとく、重力、つまりダム体の重さによって、貯めている水の圧力を抑え込んでいます。 簡単に説明すると、谷間にどんと

  • 島崎藤村のいろはがるた :: デイリーポータルZ

    知人から珍しいカルタを譲り受けた。島崎藤村さんが作った「藤村ひろは歌留多」というカルタで、昭和2年に発行されたものの復刻版らしい。岐阜県の藤村記念館で手に入れたという。島崎藤村さんの文章に岡一平さん(岡太郎さんのお父さん)が絵をつけているのだが、その1札1札が素晴らしいのだ。すっかり「藤村ひろは歌留多」の世界に心を奪われてしまった。 今回は、そんな「藤村ひろは歌留多」の中から、特にグッと来た札を紹介します。 (text by 住 正徳) このカルタには「このひろはがるた」というタイトルで、藤村からのメッセージが同封されている。 「長いこと私は民話を書くことを思ひ立つて、未だにそれを果たさずにいますが、このいろはがるたもそんな心持ちから作つてみました。」 民話のようなカルタを子どもたちのために作りたい。そんな気持ちを47枚のカルタにこめたのだろう。そこに岡さんの味わい深い絵が加わり、他

  • 測量大好き★伊能ブログ: おなかがすくホームページ

    べ物のでかい写真を見ていると腹が減ってくる。 ネット経由で見てる人の身体に影響を及ぼすなんてまるで魔法である(僕の胃にはネットワークケーブルがつながってないのに)。その作用がよくわかるようにでかい写真を並べてみた。眺めてどんどん腹を減らしてください。 写真加工していても自分の腹がぎゅーぎゅーいいはじめてしまって恥ずかしかった。ここまで書いておいて僕だけだったらどうしようと思うが、自在に拡大できるトルコライスも作ったのでリンクしておきます。 --- 今回のサンプル作品は手元の写真だけで済ませてしまって申し訳ない。たべものはレンズがごはんにつくぐらい寄って撮るといいよ、ということが伝われば幸いです。