今でもロックのライブをみるたびに、自分も学生時代に洋楽を聴いてギターを練習して、一度はバンドを組んでおくべきだったよなと思う。 プロを目指したかったという話ではなくて、バンドを組むという体験、メンバーと練習をするという体験、ライブをするという体験をしておけばよかったという軽い後悔。 やはりできればギターボーカルがいいな。よし、今からでも遅くない、訳はない。もう干支一回り以上遅い。今更ギターを覚えたり、正攻法でバンドメンバーを集めるのは難しいので、新しいカルチャーを作ることにした。 (玉置 豊) 「二人羽織ギター」というソリューション バンドを組んでギターボーカルをやってみたい。しかし、そのための方法論として、まずまともにギターの練習をするというのは最初から選択肢になかった。 そしてたどり着いたのが、ギターを弾ける人に後ろについてもらっての二人羽織でのロックンロールだ。これなら僕でも夢のギタ
当サイトデイリーポータルZではへんなものを作ることが多く、よく東急ハンズにお世話になっている。 そんな折、ハンズの人が渋谷店を案内してくれるらしいから行こうと誘われた。 ガイド付きハンズツアーだ。なじみ深いお店でもちがったものが見られるにちがいない。 今日はそんなハンズツアーでひろったハンズコネタ(※)を中心にお送りします。 ※念のためですが、ハンズコネタといっても公式なもんでなくて、聞いた話とか、おっ、と思ったこととかを勝手に書いてます (大北 栄人) 渋谷店はほぼ本店 最初に副店長の青木さんに渋谷店全体の概要を聞かせてもらった。 ハンズには本店という形態がなくて、でも一般的にはこの渋谷店が本店のような感覚。 渋谷店自体は昭和53年にオープンして商品数は約110,000点。これは東京ドームを1点とすると、なんと東京ドームが110,000個入ることになる驚くべき数字だ。
みなさんこんにちは。「鎌倉時代の仏像でもボンクラ仏師が作ったものは『躍動感に欠けるので平安時代のものである』と認定されてしまうのではないか?」と考え出すと夜も眠れないメレ子です。今回は北海道のダム湖から、冬から春にかけてのみ顔を出す幻の橋「タウシュベツ橋梁」や、糠平温泉郷での雪見風呂めぐりなどのお話です。 糠平温泉郷の小さな宿と雪見風呂めぐり 北海道に旅行したのはちょうど去年の今ごろのこと。帯広駅からバスで一時間半、糠平の町にたどりついた時にはすっかり暗くなっていました。ここにタウシュベツへのツアーを提供してくれるユースホステルがあるのです。 東大雪ぬかびらユースホステル タウシュベツ橋梁については在華坊さんの北海道旅行記ではじめて知り、絶対行かなくては!と心に決めていたのです(リンク先は初夏の旅行記。廃線サイクリングもうらやましい)。 前評判のとおり、設備も新しくてきれいだし、すごく親切
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