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2020年7月21日のブックマーク (3件)

  • 書いてみよう!ファンレター入門

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:お菓子の生産ラインでパッケージが無限に出てくる様子、あれを家で見たい > 個人サイト Nuki ファンレターとは? 好きな作家・俳優・タレントなど創作や表現を生業とした人に送る手紙のこと。と私は認識しています。 ですが、私は身近な人だと店舗を異動する美容師さんに書いたこともあります。 自分が「ファン」「応援したい」「推したい」と思ったら誰でも渡していいと思います。 ただし、TPOを考えることが必要です。 TPO、とは、『時間』『場合』『場所』。大事です。 飲店の店員さんの場合は、お客様相談室に店舗と名前とよかったところを書いて送ると人に伝わり、モチベーションにつながると聞きました。 私のファンレター歴(書く側)

    書いてみよう!ファンレター入門
  • おれはリモートでも横並びの方がしゃべりやすい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜絵を見せてくれる床屋 「ダベる」なら横並びだ 「リモート」という言葉もすっかり定着してなるべく人と会わない生活に慣れつつある今、僕の中で「ダベりたい」という欲求が大きくなっていることに気がついた。誰かとコンビニでアイスを買って駐車場のガードレールに腰掛けてべたり、川の土手に座って遠くの少年野球を眺めたりしたいのだ。 「ダベる」の定義は無駄話をすること、なのでビデオ電話を使えばそれ自体はできる。でもビデオ通話の画面って、僕の思うダベる、とは全然違うのだ。 いつものビデオ通話 このお互いが正面を向いて話す様子って、リアルに置き換えたらテーブルを挟んで向かい合っている様子に近い。 会議や打ち合わ

    おれはリモートでも横並びの方がしゃべりやすい
  • せめて美しくおめおめと帰りたい

    このままおめおめと帰れるのか? 子供が飽きたことを告げられると「そうか、じゃあ帰ろう」と提案してすぐに帰った。敗北感でいっぱいだった。小5に段差スロープは早すぎたのか。やはり私たちがおもしろがっているのは人生二周目の楽しみなんだろうか。 段差スロープとはここでいう黒い三角柱状のもの。「ロードステップ」だとか商品名が書かれていて色々バリエーションがある このままおめおめと帰れるのか? すごすごと帰るのか? そんなことをぼんやり考えながら足を踏み出した。足は自然と前に出た。 家に帰ったあと私はこんなツイートをしていた。すごすごと帰ったのかおめおめと帰ったのか。どちらの帰り方だったのかわからない。 わかってほしかったのではないか そもそもおめおめってなんなんだ。「恥であることを知っていても、しかたなしにそのままでいるさま」だ。ちなみにすごすごは「気落ちして元気なくその場を立ち去るさま」だ。 ああ

    せめて美しくおめおめと帰りたい