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2020年7月29日のブックマーク (3件)

  • ショルダーアーマーのある暮らし その4

    作業工程 前回買ってきた素材、「パネル的なやつ」「発泡スチロールの板」「段ボール板」のうち、どれにしようか迷う。 考えた結果、一番頑丈で大きく作れそうな「発泡スチロールの板」を素材として選んだ。失敗したら他のを使おう。 適当なサイズで切る。 切断面はヤスリでなめらかにする。 発泡スチロールのゴミはこまめに掃除するのが工作のコツだ。 内側からは両面テープで、外側からクラフトテープで接着し、部品を組み立てる。 単純な構造にしたので、どんどん出来上がっていく。両面テープの台紙を剥がすのが一番難しいレベルの工作だ。 ほぼ完成形。なにか違和感を覚えるような。なんだろうか。 肩への装着方法として、首にかけるテープを用意した。これで安定するはずだ。 Lサイズのつくっちゃったな こうして出来上がったショルダーアーマーがこちらだ。ちょっと大きめの仕上がりだ。 小雨の降る家の前で どうだろうか。かっこいいか以

    ショルダーアーマーのある暮らし その4
  • 定員10人以下のクルーズ船「御舟かもめ」の最近とこれから

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:山形では子どもがサラミをおやつにして大人がライターで炙る?サラミにまつわる噂について嗅ぎまわる ぼーっと川を見ていると小さな船が通り過ぎて行く うちの近所には「大川」という川が流れていて、私はその川べりでぼーっとしている時間がたまらなく好きだ。特に今年の4月、5月頃、不要不急の外出を控えるべしという時期には、スーパーへの買い出しのついでに川まで足を延ばし、水面を見つめながらひと息ついてから帰るのが日課になっていた。 いつ行ってもほとんど人のいないスポットがあって、そこにいると束の間でも日々の息苦しさから解放される。人間たちの世界がどうなろうといつも通り流れている川、なんだか見ているだけ

    定員10人以下のクルーズ船「御舟かもめ」の最近とこれから
  • ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる

    「ミニ額」というのをご存知だろうか。ミニサイズの額縁で「ミニ額」である。 と言っても、だいたいの人は額縁なんかに触れたこともないし、興味もないだろう。そもそも額縁に絵を飾るという行為自体、画家か富豪ぐらいしかやらないだろう。 …と以前は僕も思ってたんだけど、実は額縁、使ってみるとやたらと面白いのである。 ということで、額縁をもっと身近なものにするべく、気軽に買えるミニ額の専門店に行ってみた。 ※『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによってこの記事を制作させていただきました。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:お菓子の宝石ドレンチェリーを自作したい > 個人サイト イロブ

    ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる