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2021年1月3日のブックマーク (12件)

  • 久々にやるぞー! 2021年新春 ここはどこでしょう? 第50回

    枚の写真から、その写真がどこで、なにを撮影したものかを推理するコーナー。「ここはどこでしょう?」 みなさまこんにちは。忘れたころに復活するでおなじみの「ここはどこでしょう?」担当の西村です。 昨年のリモート以来、お久しぶりです西村です。 久々の「ここはどこでしょう?」開始しますー。 お正月ですので、今回はめちゃくちゃ簡単な問題だけで構成しております! 得意なひとであれば、3分あれば全問解けるのではないでしょうか。そうでないひとでも、しばらく考えたらすぐわかる問題ばかりを取り揃えました! それでは問題をどうぞ!

    久々にやるぞー! 2021年新春 ここはどこでしょう? 第50回
  • 八街はわかりやすさとわかりにくさ半々の街 ~難読駅へいってらっしゃい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:朝ごはんを外にしてみる一週間 八街に関する個人的な思い出 「八街」は「やちまた」と読みます。これまでの人生で一度も訪れたことはないけれど、すんなりと読めました。千葉県にあるということも知っていた。なぜ知っていたのか? 編に入る前に、少しだけ思い出話をさせてください。 あれは大学を卒業してすぐに就職した広告代理店でのこと。代理店なんていうとかっこいいけど、ポンコツ学生だった僕がギリギリ入れた会社。お客さんはすべて、いわゆる「ピンク系」だったり「夜の飲み屋さん」といわれるようなお店が専門の、ちょっと怪しい業界専門の広告を扱う会社でした。僕はそこのデザイン部に所属し、来る日も来る日も女性の写真を切り抜いたりしていた。 そんな会社のお客さま

    八街はわかりやすさとわかりにくさ半々の街 ~難読駅へいってらっしゃい
  • 下総松崎には古墳115基と池と村と巨大な沼がある〜難読駅へいってらっしゃい

    行ってみたい場所がたくさんある。 思うように外出できないフラストレーションが溜まりに溜まった今、頑張れば、行きたい場所を1000個リストアップできそうな勢いだ。 だが、仮に1000個あげても、いっそ10000個あげようとも、この世界の数兆分の1とかをかじったにすぎないんだろう。 世界は滅茶苦茶でかい。まだ見たことも聞いたこともない場所が仰山あるに違いない。 今回わたしがたどり着いたのは、そんな観光スポットだった。

    下総松崎には古墳115基と池と村と巨大な沼がある〜難読駅へいってらっしゃい
  • 2020年インターネットのおもしろかった記事

    インターネットにはおもしろい人たちが揃っている。その人たちが日々活動しているので絶え間なくおもしろいことが生み出されている。 デイリーポータルZもそこで目立とうとしたり、人が作ったものに笑ったり悔しがったりしている。 まるで365日のリーグ戦だ。たいへんだけど、嫌いじゃない。 2020年は深刻なニュースが人を集めていたけど、それでもおもしろを忘れなかった同志の記事を選びました。(ここの文章と構成・林雄司)

    2020年インターネットのおもしろかった記事
  • 海士有木・海が有るという名の土地にダム湖がゆれる~難読駅へいってらっしゃい

    海士有木の「海」は海鮮丼の海 道中、交通経路以外の下調べはあえてせず、どんな土地かを想像しながら京葉線に揺られる。 頭に「海」がついて 読みが海女と同じ「あま」 房総半島にあり 交通手段は小・湊(=港)鉄道 どう考えても海岸沿いの港町である。そうなってくると地名の読みが難しいとか簡単とかもうどうでもいいのだ。「おいしい海鮮丼をべる」。それを第一目的に、京葉線から内房線に乗り換え、そして五井駅で降りた。 五井駅には小湊鉄道の車庫があった 乗り換えに時間があったので、少しあたりを散策する。 いい魚屋さんがあった 否応にも高まる、海の幸気分。五井駅の周辺はいわゆる港町という感じではなかったものの、次に乗る列車で、一気に海の方に近づいていくことだろう。 これはJR五井駅の改札。ここを通り抜けて右奥に小湊鉄道の駅がある。 改札外には小湊鉄道の券売機はない。 JRの駅員さんに「小湊鉄道に乗ります」と

    海士有木・海が有るという名の土地にダム湖がゆれる~難読駅へいってらっしゃい
  • フルーツサンドを食べると笑う

    フルーツサンドってありますね。 商店街のフルーツパーラーの前を通りかかって思い出しました。そういえば、ある。知ってるけど自分で買ったことはありません。フルーツパーラーのメニューにあってもついパフェを頼んでしまいます。 スイーツ好きのあいだでは数年前から流行っていたようですが、ネットで締め切りに追われている我々にとっては遠い国の話でした。 でも、生クリームにフルーツ、おいしいに決まってます。でもまわりはパン。なにその親しみやすさ。 そんな身近な贅沢を見つめ、堪能する企画です。 (ここの文と呼びかけ・林雄司)

    フルーツサンドを食べると笑う
  • 犬が選ぶ今年の記事3本は玉ねぎと文具と鯛!

    ももさんを召喚! というわけで、ここから場所は千葉のヨシダさんちのご実家へ飛びます。 今年公開した記事約1000に通し番号を振り用意しました。柴犬のももさんに3桁の数字を選んでもらい、番号を照合し、犬の選んだ記事3と認定したいと思います。 それでは、ヨシダさん。お願いしまーす! こんにちは、ヨシダプロことヨシダです。このたび我が愛犬ももが、大事な3桁の数字を選んでいくという大役を、任されることになった。…犬に数字を選ばせる… 冷静に考えるとおかしな依頼だが、冷静になってはいけない。はてさて一体どうしよう、と考えたその時。 常にドッグフードを欲し続ける我が(見苦しい)愛犬ももに、何か数字を選ばせるには…、そうやッ!! ドッグフードで0~9までの数字を並べて書いて、そこにももを放ったら、きっとどれかに喰いつきたくなり、事実上、数字を選ぶ、ってことになるのではなかろうか! (喰らいついた分は

    犬が選ぶ今年の記事3本は玉ねぎと文具と鯛!
  • 猫が選んだ今年の記事はドライブインとパスポートと郷土玩具!

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:コンプリート直前!全国どこでも地元にしよう~「地元の人頼りの旅」「投稿頼りの旅」ふりかえり~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter ・犬・魚が選ぶ2020年の記事特集 デイリーポータルZが年間で公開する記事は約1000。ぼうだいな記事からどれを読むかの選択はいつも人間がしている。そんなことでいいのか!? それは人間の驕りではないのか。今年最後のひくらいはと犬と魚が記事を選んだ記事を読もうじゃない。  が選んだ今年の記事はドライブインとパスポートと郷土玩具!(安藤昌教) 犬 犬が選ぶ今年の記事3は玉ねぎと文具と鯛!(ヨシダプロ・古賀及子) 魚 魚とエビが選んだ今年のベスト記事は和歌山、雪の宿、豆!(石川大樹) の好きな

    猫が選んだ今年の記事はドライブインとパスポートと郷土玩具!
  • 仏子ロードをひたすらゆく旅~難読駅へいってらっしゃい

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 大変フラットな気持ちで旅立つ 難読駅の花形といえば「喜連瓜破」や「飯山満」など派手な字面が話題に上がりやすいが、そこへ来て「仏子」。ありがたい名だが難読加減は地味である。全くノーマークであった。何となく読み方想像できるしな。 あえて読み方を調べず、乗り換え案内に漢字で「ほとけ」「こ」と一文字ずつ入力したら、私の住む調布からはなかなかの行程を経ることがわかった。 京王線で分倍河原まで行き 南武線で一駅だけの府中町まで行き 武蔵野線で新秋津へ 新秋津から秋津まで、例の徒歩移動で5〜6分 西武池袋線飯能行きで、飯

    仏子ロードをひたすらゆく旅~難読駅へいってらっしゃい
  • 魚とエビが選んだ今年のベスト記事は和歌山、雪の宿、豆!

    こんにちは、編集部 石川です。 あなたは気づいていますか?魚がかわいいことに。エビの動きがおもしろいことに…! 年末ということでお送りしております今年の記事総集編、日は動物が選ぶ今年のベスト記事です。 同時公開で犬編、ネコ編も公開しておりますが、この記事では魚やエビに今年のベスト記事を選んでもらおうと思います! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:800円と15分でできる自動掃除ロボット(デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk ・犬・魚が選ぶ2020年の記事特集 デイリーポータルZが年間で公開する記事は約1000

    魚とエビが選んだ今年のベスト記事は和歌山、雪の宿、豆!
  • 飯山満駅は、駅を出て5歩くらい歩くと別の町~難読駅へいってらっしゃい~

    実は簡単に行ける 難読駅は全国のあちこちにある。地元の人でないとわからない読み方。ネットで調べたりして読み方を知ると満足してしまう気がする。これを書いている私はそうだ。実際に行こうと思ったことがなかった。 狛江駅から飯山満駅を目指します! ただ今回は行く。千葉県船橋市にある「飯山満駅」に向かうのだ。私が住む東京狛江市から。千葉に住んだことはないので、飯山満駅にはもちろん行ったことがない。最初に飯山満駅と聞いた時はどこにあるのかもわからなかった。 成城学園前駅で乗り換えます! 飯山満駅のある船橋市は、イケアがあって、ららぽーともあって、中山競馬場と船橋競馬場もあり、古くは船橋ヘルスセンターもあった。そんな市に飯山満駅はあるのだ。飯山満町は1丁目から3丁目まであるようだ。 代々木上原駅で乗り換え! 飯山満の由来はいろいろあるそうだけれど、「米(飯)が山ほどできて満ちた土地」だからというものもあ

    飯山満駅は、駅を出て5歩くらい歩くと別の町~難読駅へいってらっしゃい~
  • バズった記事とライター本人が推す記事は違う〜ライター、編集部が選んだ記事自薦・他薦 2020年編

    1000の中から選ぶ自薦他薦記事 2019年12月1日から2020年11月30日までに公開した記事の中から、ライターおすすめの記事を選んでもらいました。1000の記事を振り返るって大変ですよね。意外と大変な作業を編集部橋田から依頼したところ快く回答してくれました。 それでは、回答が届いた順番に紹介していきます。 自薦:台湾で知る魯肉飯の多様性 自分の記事は全部大好きなのですが、読み返して一番楽しそうだなと思ったのがこの記事ですかね。台湾の話は何もデイリーの記事にしているのですが、記事にはまとまらないエトセトラが山のようにあるので(台北に夜中到着して、すぐに夜行バスで高雄に向かうとか)、旅日記的なものとして書いてみたいですね。 他薦:高尾山でカタツムリを探そう(べつやくれい) 自分が知らないジャンルの生き物探し、すごく楽しそう。毛の生えたカタツムリなんていうのがその辺の山にいるんですね

    バズった記事とライター本人が推す記事は違う〜ライター、編集部が選んだ記事自薦・他薦 2020年編