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2022年6月7日のブックマーク (6件)

  • 街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く

    自然のもの以外は大体一回はダンボールに入ってるんだなと思ったことがある。意外と街中にあるものとして接着剤がある。 ここもあそこも接着剤が使われている。街を専門家と歩くシリーズ、今回は接着剤一筋の接着剤メーカーの方と渋谷の街を歩いたつづきである。 また街を見る目が変わってしまった。 前編はこちら → 専門家と街の接着剤を見て歩く などなど多くのことを学んだ。 まだ折り返しである。ここからまだまだ街の接着剤が見つかる セメダインの木村さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右)。止まってるのが接着剤ではなくネジだったときちょっとくやしいという。 家具も当然接着剤 大北:家具も接着剤ですかね? 木村:家具関係は相当使われてますね。ほとんど接着剤でくっついてる。 林:接着剤のほうが作りやすいとかあるんですか。 木村:技術的には接着剤で貼っちゃったほうがラクなので。 林:IKEAの家具が解体できなくて引

    街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く
    bolivia
    bolivia 2022/06/07
    前編同様とんでもなく面白かった。液体から固体になるときに接着されるというくだりを見てじゃあ溶接もそうかなと思ったら後で出てきて嬉しくなった。
  • フライパンで炊いたご飯がおいしい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜ネコ要素の強い配膳ロボット まず、フライパンで米を炊くことがどれだけかっこいいか説明します テレビ洗濯機、冷蔵庫が『三種の神器』と呼ばれていたが、炊飯器なんか確実にその後ろに控えているベンチ入りの神器と言っていい。ベンチ入りでも神器は神器だ。 その神器を「要らない、自分でやる」と言ってのけるということは、神の力を、特別な道具を使わずに自ら生み出す、つまり自分は神そのものであると宣言していることになる。 神器を使わずに奇跡を起こす人。 つまり「神じゃん…」ということなのだ。冒頭の話を聞いて僕は「それってさあ、神じゃん…」と思ったのだ。 おいしく炊くコツを見つけたい だから特にフライパンで米を

    フライパンで炊いたご飯がおいしい
  • 社会派眼鏡漫画「メガネ君3」

    かつてデイリーで連載されていた社会派問題作「メガネ君」が、また復活! 今この時代に、メガネたちが世に問いかけるメッセージとは!? 心のメガネで括目せよ! (…そもそもどんな漫画なのか、詳細は「20年前のメガネ君」や最近復活の「メガネ君」「メガネ君2」をチェック! でもチェックしなくてもなんの問題もないです。) ※編集部より※ この記事は「デイリーポータルZを はげます会」の会員限定記事です。途中から有料になります。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:【衝撃動画】犬は吠え方が9割 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ 会員でないか

    社会派眼鏡漫画「メガネ君3」
  • 神田川の分水路をゆく(デジタルリマスター)

    東京の神田川を眺めていると、たまに地下トンネルへの入口のような穴がぽっかりと開いていることがある。分水路の入口だ。 分水路というのは地面の下に作られた人工の川で、道路で言うとバイパスのような役割があるらしい。つまり、台風などで増えた水量を吸収し、洪水をふせぐ目的がある。 ただし、いまはそんなことはどうでもいい。 あのまっくらな穴の中に入ってみたい。 なんだか洞窟の探検みたいでおもしろそうだ。中はどんなふうになっているんだろう。そして出口はどこに抜けているのか? 長年の夢を実現してきました。 ※2005年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 プロの方の船に乗せてもらう じつは、神田川の分水路には以前ちょっとだけ入ったことがある。 個人的に、神田川を手こぎのゴムボートで遡ったことがあって、その際に入口から中をのぞいてみたのだ。水路は奥のほうまでずっと続

    神田川の分水路をゆく(デジタルリマスター)
  • 何にでも社外秘のスタンプをうつ

    会社には「済」「至急」「極秘」といった、書類に押すスタンプがある。これを押せば、それがどういうものか意味がつく魔法のアイテムだ。 その中でも「社外秘」スタンプが一番カッコいい。 このスタンプを押されたものはどんなものでも「社外に出してはいけないもの」と、仕事上の特別なものに変化してしまう。しかし、残念なことに私はこの素敵な「社外秘」スタンプを押したことがない。 「社外秘」スタンプを色んなものに押したい。「社外秘」という魔法を日用品に纏わせ、家の中でも「社外秘」を感じてみたい。

    何にでも社外秘のスタンプをうつ
  • 無印良品の化粧水がスキンケア初心者の男性にちょうどいいという話

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:横浜、橋の下にある縦列駐車するしかない駐車場 > 個人サイト 右脳TV 「とは言え、水でしょう?」 もともとスキンケアなんて全く考えたことない暮らしをしてきた。 洗顔はお風呂で髪を洗うついで程度で、日焼け止めも夏真っ盛り以外塗らずに過ごしてきた。 皮脂にも紫外線にもなすがまま、45年以上ノーガードである。立て看板だったら赤い文字だけ消えているほどの年月が過ぎていた。 紫外線になすがままのイメージ かといって、別に「男たるものスキンケアなど!」みたいに拒否していたわけでもなく、「風雨にさらしたほうが皮膚が強くなるのだ!」みたいな根性論などあるわけでもない。ただただ「まぁ人それぞれじゃないっすか」と思考

    無印良品の化粧水がスキンケア初心者の男性にちょうどいいという話