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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (2)

  • ■ - jun-jun1965の日記

    昨日は、知人が病気で行けなくなったというので、武蔵野文化会館で行われるイタリアの歌劇団によるロッシーニの「チェネレントラ」を観聴きに行ったのだが、仕事なのであとから来ることになり、私は吉祥寺からバスが出ているとも知らず、かつて住まっていた三鷹駅から北へ向ってずんずん歩いたらだいぶ遠くて、少し遅れてしまった。係員どもは、「遅れると立ち見になります」などと言っていて、一般的な演劇でも、十分ほど立たせられることがあるから、そんなものだろうと思って入ったのは、序曲が始まる十秒ほど前。ところが案内嬢は、いちばん後ろの、たまたま空いている席へ私を座らせて、来の席へ案内してくれない。文句を言ったら、「遅れると案内できない」と言う。むかっとして、どうしたものかと、気の抜けた序曲を聴いていたら、序曲が終ったところで、さらに遅れた人々数人がどやどやと入ってきて、どうやら当に立ち見させられるらしく、最後

    ■ - jun-jun1965の日記
    bolivia
    bolivia 2008/06/21
    渾身の一発ギャグ「武蔵野市に言うからな」が秀逸だと思いました。まともな大人が絶対に言わなそうな言葉を選んでいるところにセンスを感じます。
  • 乙○君に告ぐ - 猫を償うに猫をもってせよ(タイトル荒らしは止めてください)

    乙〇知〇君より、私がプライヴァシーの侵害をしているという申し立てがあったと、はてなから連絡があった。 乙〇君は、荻上チキは筆名だという。しかし、筆名というのは作家が用いるもので、かつおおよそはその実名もまた世間には知れている。岸葉子も筆名だが、その名は『現代日執筆者大事典』にちゃんと載っている。覆面作家というものがあって、初期のエラリー・クイーン、北村薫などがいるが、彼らは推理小説を書いたのであって、何らかの議論を行ったわけではない。江藤淳や柄谷行人でも、調べれば実名は分かるし、隠してはいない。筆名で活動しているからといって、その名を堅く隠蔽しようとし、明かされたからといって被害を訴えたなどという前例がないのである。 戦後の学者でいえば、見田宗介が真木悠介という筆名を使ったが、ほかにはあまり見当たらないし、見田も、隠していたのかどうか疑問である。学者が変名を使ってポルノ小説を書くと

    乙○君に告ぐ - 猫を償うに猫をもってせよ(タイトル荒らしは止めてください)
    bolivia
    bolivia 2007/12/28
    どっちも知らない。ともに有名人気取りなのが微笑ましい。
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